http://tinyurl.com/6xdaz 本日の一冊は、広告業界の著名なクリエイター19人が、プレゼンテーションの秘訣を語った、現在大ブレイク中の一冊です。 勝率9割という伝説のクリエイティブ・ディレクター大島征夫さん、『ブランド』の岡康道さん、『「広告」がスラスラわかる本』の佐々木宏さんなど19人が、その持論を語る、読み応えのある一冊です。 ※参考:『ブランド』 eliesbook@yahoo.co.jp ■マガジン登録、変更、解除 → http://eliesbook.co.jp/bbm/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4zmle 本日の一冊は、デルの会長を経て、現在はコンサルタント、講師として活躍中の吹野博志さんが、デルのダイレクト・モデル経営の特徴と、その思想を明らかにした注目の新刊です。 ダイレクト・モデルそのものについては、既にさまざまな媒体で取り上げられていますが、本書が優れているのは、このダイレクト・モデルを、他の企業がどのように取り込んだらいいのか、という視点が盛り込まれているところです。 デル以外に、このモデルを採用している企業の例なども挙げられており、とても参考になります。 さっそく本書の主張ポイントを見て行きましょう。 ------------... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5h2pu 本日の一冊は、数多くの著名人やビジネスリーダーを輩出してきた名門、ハーバード・ケネディスクールの概要とその魅力を明らかにした、話題の一冊です。 土井の大学時代のゼミの先生は、ここの出身でしたが、当時からお話を聞いていて、なかなかおもしろそうな学校だなあ、と思った印象があります。 この本には、そのハーバード・ケネディスクールの授業内容や教育方針、そして裏話までが、まとめられています。 いつかは海外留学を、と考えている人にとっては、おもしろい選択肢ですし、そんな気はない、という人にとっても、教授の話を聞いて、各学問の意義やエッセンスを吸収す... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5mu8e 本日の一冊は、自らが元落下傘部隊隊員であり、40年来サバイバーたちの研究を続けてきたという「生き残り」研究家、アル・シーバート博士による一冊です。 『となりの億万長者』でブレイクした、お金持ち研究家のトマス・J・スタンリー博士をはじめ、アメリカには変なものを研究している博士がたくさんいますが、著者はもともと心理学者で、本書は心理学をベースに、「逆境に負けない人」の特徴を説いている、ユニークな本です。 ※参考:『となりの億万長者』 http://tinyurl.com/7xmzw 「逆境に負けない人」の特徴とは何なのか、どうすれば逆境に強... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/3rbbr 本日の一冊は、人気テレビ番組「マネーの虎」などでおなじみの臼井由妃さんが、37歳からMBAや行政書士、理学博士号などの難関資格を立て続けに取得した、その勉強法を公開したものです。 この本のおもしろいところは、社会人になってから取る資格はお金に直結するものでなくては意味がない、と喝破している点。資格学校の方にとっては耳の痛い話でしょうが、実際に「稼げる資格」だけにフォーカスしてその学習法を紹介しているため、忙しい社会人にとっては重宝する一冊です。 もちろん、これ一冊ですべての資格に受かるわけではありませんが、手っ取り早く合格レベルに達するた... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4uqvk 本日の一冊は、バランス・スコアカードのツールである「戦略マップ」について、そのメリットと作成方法を解説したものです。 とは言っても、無機質なマニュアル書ではなく、経営者が、自らの考え方を整理しながら、経営そのものについて熟考できるように工夫されています。 ちょっと掘り下げ方が物足りない感もありますが、基本を学びたいと思う人には、わかりやすいことこの上ないので、おすすめです。 図を描いてなんぼの本であり、赤ペンチェックには限界があるのですが、さっそく内容のポイントをひろってみましょう。 ------------------------- ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4hdsp 本日の一冊は、ベストセラー『やっぱり変だよ日本の営業』、『ニッポン型上司が会社を滅ぼす!』の著者、宋文洲さんによる注目の新刊です。 ※参考:『やっぱり変だよ日本の営業』 http://tinyurl.com/5pxk4 ※参考:『ニッポン型上司が会社を滅ぼす!』 http://tinyurl.com/4dzns 驚いたのは、何と「マンガ」が入っていること。著者がこれまでに述べてきた内容のエッセンスを、ズバリ絵と図解で表現しています。 内容的には、営業とマネジメントが半々といったところです。従来の定説に反することもありますが、主張は極め... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5vdy5 本日の一冊は、「六次の隔たり」として知られる、ネットワークの法則と、その周辺の議論を、わかりやすく紹介した一冊です。 ウイルスの感染やヒット商品の爆発的な広がり方、人的ネットワークの構築など、さまざまな現象を説明するための新理論「スモールワールド現象」について、その研究過程も含めて詳しく解説しています。 マーケティングのヒントとも、人脈作りのヒントとも読める本ですが、どう読むかは読者次第です。間違いないのは、知らない人は知っておいた方がいい、ということです。 さっそく内容のポイントを見て行きましょう。 -----------------... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5a46u 本日の一冊は、ずーっとアマゾンで買えず、ご紹介したくてもできなかった本です。 文化的な価値が市場的価値を決める「文化経済市場の検証」コンセプトブック、とのことですが、新しい時代のマーケティングのヒントとして、貴重なヒントを与えてくれる一冊だと思います。 著者は、コンセプト・プロデュースや経営コンサルティングなどで活躍中のようですが、もともとはデザイン畑の方です。この本にも、デザインに携わる方ならではの感性が生きています。 さっそく、どんな内容が盛り込まれているのか、チェックです。 --------------------------- ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5p7c6 本日の一冊は、久々に、日経BPの「違いがわかる男」T氏がおすすめしてきた本です。非常にこだわりの強い方で、滅多におすすめされないのですが、確かに、この本はとがっています。 内容は、かの有名な「ロールシャッハ法」や「血液型人間学」「内田クレペリン検査」といった心理テストの問題点を指摘・批判するという実に刺激的な議論。 後半部分では、さりげなくSPIなんかも斬っています。 社会調査の基本や、統計的な考え方を学ぶという意味で、ビジネスパーソンにとっても有益な一冊だと思います。 いくつか、ポイントをピックアップしてみましょう。 -------... 【詳細を見る】

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