http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774506834 本日の一冊は、大人気メルマガ「ビジネス発想源」の著者であり、クイズを使ったPR戦略・ブランド戦略で知られる弘中勝さんが、初めて書き下ろした一冊です。 商品の供給が増え、マス広告の影響力が低下する中、企業はどうやって顧客やメディアにメッセージを発信していけばいいのか。本書にはまさにそのヒントが書かれています。 著者によれば、クイズを用いることの本当の意味は、顧客の知識欲を高め、情報を吸収しやすい状態に持っていくこと。 その上で情報を提供し、かつ発展させることで、効果的なPRが可能になる... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761262788 本日の一冊は、ホテル業界でいま最も注目を浴びている、ザ・リッツ・カールトン・ホテルの日本支社長、高野登さんによる待望の新刊です。 これまでにもリッツ・カールトンがらみの本はいくつかありましたが、本書は日本支社のトップが初めて書いた本ということで、注目が高まっています。 内容は、リッツ・カールトンのサービスを支えるクレド(理念や使命、サービス哲学を凝縮したもの)と、豊富なエピソード。とくにエピソード部分は、いかにしてリッツ・カールトンがクレドを実践しているかを学ぶ、良い機会となります。 ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569644392 本日の一冊は、全米を代表する講演家・トレーナーであるティム・コナーによって書かれ、20万部ベストセラーとなった、注目のセールス・ノウハウです。 営業マンとして成功するための一般的な心構えから、現在の自分を客観視するためのチェックシート、具体的な営業ノウハウまで、じつにさまざまな内容が盛り込まれています。 最初は退屈な自己啓発書かと思って読んでいましたが、後半部分は実践に役立つ考え方やノウハウ、そして見込み客の心をとらえるためのヒントが満載で、じつに有用です。 とくに、「買いたい八つの... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569633234 本日の一冊は、あの神田昌典さんも参考にしたという『増売拡販大事典』の著者、高橋憲行さんによる注目の新刊です。 『増売拡販大事典』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478530238 著者が長年、現場で実践し、成果を上げてきたという独自の方法論「CTPTマーケティング」をはじめて本格的に紹介しており、中小企業経営者、マーケターにとっては見逃せない内容です。 CTPTとは、コンセプト、ターゲット、プロセス、ツール、それぞれの頭文字を取っ... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820116541 本日の一冊は、第1次南極越冬隊長として南極に赴き、また技術者としても優れた功績を残した、西堀栄三郎さんによる創造的生き方のお話です。 今や「創意工夫」というのはどんな仕事にも求められる要素ですが、西堀さんの本は、創造的人間になるための心構えや考え方を教えてくれる、貴重なものばかりです。 なかでも、この一冊は、創造性を発揮しながら楽しく仕事をするための考え方や仕事論について書かれており、学生から社会人、人を率いるリーダーまで、広く楽しめる一冊です。 自分の内面の欲求に素直に行きることで... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456964497X 本日の一冊は、日本を代表する思想家であり、あの松下幸之助さんをはじめ、数多くの財界人に影響を与えた、中村天風さんの言葉を、「一日一話」の形式でまとめたものです。 月ごとに名言がまとめられ、全部で366話。中村天風さんの口調がそのまま記されており、まるで説教を聞いているような気分になります。 自己啓発書やメッセージブックの類いには、読者に受け入れられるべく、やさしい言葉ばかりを並べたものも数多くありますが、本書の言葉には、厳しさと優しさが混在しています。 よりよく生きるための名言集とし... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901234714 本日の一冊は、アマゾン・ドットコムが選んだ2004年全米No.1ビジネス書、『The Fortune At The Bottom Of The Pyramid』の待望の邦訳です。 ※参考:『The Fortune At The Bottom Of The Pyramid』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0131467506 企業が中心となって、発展途上国の貧困層を顧客にし、彼らの経済発展も助けるという、従来にない発想で話題となった一冊... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478312184 本日の一冊は、日本人には無理だと言われた大企業向けERPパッケージ・ソフトウェアの開発に成功し、急成長を遂げた、ワークスアプリケーションズの仕事術と人材育成の秘密を明かした一冊です。 著者は、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ネオテニーなどを経て、現在IT系ベンチャー企業への投資、育成支援を行っている、株式会社カスケードの赤堀広幸さん。 ワークスの急成長を支えた人材およびマネジメントを解説しながら、個人が自分の能力を最大限発揮するための仕事のやり方、そしてキャリア指南を展開しています。... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478374996 本日の一冊は、NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」のキャスターとして、3年間で全国の中小企業約400社を取材した著者が、そのなかから珠玉のサンプルを抽出し、今後のビジネスのヒントやアイデアを紹介したものです。 著者がまとめた「10の発想転換」も参考になりますが、読み応えがあるのは、やはり豊富な成功企業の事例。タイトルの通り、見事、「御用聞き」で成功した企業の事例が詳しく紹介されています。 読者は、本書を読んで、現在どんなビジネスモデルが機能しているのか、そこでどんな試みがなされている... 【詳細を見る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876633150 本日の一冊は、新宿中村屋の創設者(厳密には引き継いだ)、相馬愛蔵の著作のなかでも、当時もっとも売れた『一商人として』を収めた著作集です。 『一商人として』は、高級学術書の出版をモットーとする岩波書店にしては異例の書ということで、当時大いに話題になったようです。 解説者によると、これは「岩波茂雄が同郷の先輩である愛蔵を畏敬し、また共に高等教育を受けた者が一商人として出発したことに、多くの教訓を得、また共感するところが多かったから」ということですが、本書を読んでいて、確かにその人がらには、... 【詳細を見る】
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