【ヘッドハンターが見るこれからの人材の条件は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492224068
本日ご紹介する一冊は、世界最大のヘッドハンティング会社、コーン・フェリーの元日本代表が書いた、キャリア論、人材論。 著者は、トータル30年以上、ヘッドハンターとしてのキャリアを歩んできた人物ですが、21世紀に入ったころから、明らかに理想と思う経営者像と実際が乖離してきた、というのがこの「悪ガキ」論のベースとなっています。 著者が「悪ガキ」とするのは、グーグルのラリー・ペイ... 【詳細を見る】【潰れる会社は驚くほど似ている?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296112600
本日ご紹介する一冊は、倒産リサーチで知られる日本の2大調査会社、帝国データバンク、東京商工リサーチが協力し、日経トップリーダーがまとめた、注目の倒産研究本。 毎回、発売される度に注目される、『なぜ倒産』シリーズの第3弾にあたる一冊で、サブタイトルに「令和・粉飾編」と銘打たれています。 追い込まれた経営者は、粉飾に手を染めることがありますが、昨今のように金融機関がリスクを嫌い、消費者がS... 【詳細を見る】【秀島史香さんの話の極意】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023322563
本日ご紹介する一冊は、J-WAVE「GROOVE LINE」、NHKラジオ「英語で読む村上春樹」などで活躍し、現在はFMヨコハマ「SHONAN by the Sea」、NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」」、NHK Eテレ「高校講座 現代の国語」などに出演中の人気DJ、秀島史香さんによる話し方本。 声を含め、秀島史香さんの話って、本当に「なぜか聴きたくなる」のですが、本書はそのままの言葉がタイト... 【詳細を見る】【これでバッチリ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479911042X 本日ご紹介する一冊は、書道家、現代アーティスト、作家の武田双雲さんが書いた、『「ありがとう」の教科書』。 じつは武田双雲さんは、Clubhouseでフォロワー10万人以上を誇る語り部で、なかでも人気なのが、「感謝」について語るルーム。 氏がルームを開くと、何と毎回数百人~1千人が集まり、人によっては感動のあまり、泣き出す方もいらっしゃるそうです。 以前ご一緒した時に印象的だったのは、「感謝には副作用がないから」という言葉でした。 確... 【詳細を見る】
【現代人必読の時間本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276150
本日ご紹介する一冊は、ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナルも絶賛の全米ベストセラー。 アメリカではアダム・グラント氏、ダニエル・ピンク氏、カル・ニューポート氏が絶賛し、日本ではひろゆき氏も絶賛する、注目の「時間」に関する考察です。 著者のオリバー・バークマン氏は、イギリスの全国紙「ガーディアン」の記者として、外国人記者クラブ(FPA)の若手ジャーナリスト賞を受賞した気鋭のライタ... 【詳細を見る】【稀代の論客による、民主主義改造論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815615608
本日ご紹介する一冊は、最近TV等で話題の論客、経済学者・データ科学者で、イェール大学助教授の成田悠輔さんによる、注目の民主主義改造論です。 選挙直前の発売だというのに、<若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは何も変わらない>と言ってみたり、経済、コロナに関しても、民主主義的な国ほどひどい状況であることを示したり、とにかく空気を読まない発言が面白い。 読み進めてみると、確かに問題... 【詳細を見る】【成功者があまり言わない、あやしい話】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763139428
本日ご紹介する一冊は、ノマドワーキングの先駆者として、「情熱大陸」に出演し、「旅するように働く」トレンドを作ったアンドウミフユさんの注目の自己啓発書。 「ノウイング」とは、「既に知っている」という意味で、成功者たちが未来に起こることをなぜか予見していた、という話が本書の軸となっています。 小学生の時に、将来野球選手として活躍することを予見していたイチロー選手、W杯に出場してセリエA... 【詳細を見る】【控えめな人、必読。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478111472
本日ご紹介する一冊は、米アマゾンと台湾で1位となった、内向的な人のための戦略書。 著者のジル・チャン氏は、「コーヒーを買ったときのおつりがまちがっていても、言い出せないほど」の内向型だそうですが、今はある国際機関で20カ国以上にまたがるチームのマネジャーを務め、数多くの国で講演活動をしたり、執筆をしたりと、大成功をしています。 どうしたら彼女のようになれるのか。 ヒントを書いた第1章には、所... 【詳細を見る】【ホリダシモノ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4818024201
本日ご紹介する一冊は、日本看護協会出版局が出した、異色のナイチンゲール伝記。 ナイチンゲールといえば、「けがをした犬を世話するほどに情け深かった少女が、長じてけが人の世話をするようになり、時あって戦場でナースとして活躍するに至った」というのがお約束のストーリーですが、本書を読む限り、どうもそれだけではないらしいですね。 なぜナイチンゲールが有名になったのか、という興味深い切り口で書かれていたり、彼女を駆... 【詳細を見る】【話題です。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334046002
本日ご紹介する一冊は、若者を中心に行われている、倍速視聴の実態と、なぜそれが生まれたのかについて考察した、注目の新書。 2021年3月29日にビジネスサイト「現代ビジネス」に著者が執筆した「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」、および同年6月、12月に続編として執筆した計9本の記事をもとにした内容で、現代の視聴習慣、さらにはその背景にある社会問題、価値観の変遷がわかる内容です。 コンテ... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。