【売れてます。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334953166

人間の思考に影響を与える道具は、数多くあると思いますが、経営においては、とりわけ数字の力が大きいと思っています。 統計の読み方がわかる人は、「平均」が作り出す印象に騙されないでしょうし、ファイナンスがわかる人は、現在の見た目のお化粧に騙されなくなる。 本日ご紹介する一冊は、われわれビジネスパーソンが、「良い経営」とは何かを理解するための、手段・思想としてのファイナンスの本です。 著者の石野雄一さん... 【詳細を見る】

【キャリアを構築する、その前に。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799329308

「物事には順番が大事」というのはよくよく知っているつもりでしたが、本日ご紹介する一冊を読んで、自分は何もわかっていなかったんだなと痛感させられました。 土井は、クランボルツ教授が提唱した「プランドハップンスタンス理論」(キャリアにおける「計画された偶然」)の信奉者ですが、それには、じつは前提があることに気づかされたのです。 次々とやってくる偶然に対処するには、変化に対する耐性が必要。 ... 【詳細を見る】

【おすすめ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534059833

本日ご紹介する一冊は、P&G、ロート製薬で数多くのブランドを担当し、ロクシタンジャポンの代表取締役として過去最高利益達成に貢献、スマートニュースでも日本、米国のマーケティング担当執行役員として活躍した西口一希さんが、マーケティング実践の指針となる考え方を示した一冊。 マーケティングは、大学で理論として学べるものですが、実際に使おうと思ったら、どうしても理論だけでは足りない部分が出てきます。 どうすれば、数... 【詳細を見る】

【孫泰蔵氏が提唱する、未来の教育】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296000772

本日ご紹介する一冊は、連続起業家、投資家として知られる孫泰蔵さんが書いた、未来の教育の話。 「父からの手紙」と題した冒険者へのメッセージから始まり、古今東西の思想家たちの教えを経て、われわれの教育がどうあるべきか、われわれ自身が人生や学び、挑戦とどう向き合うかが書かれた、未来志向の啓発書です。 現在の固定的な教育がどこから、なぜ生まれてきたのかを丁寧に紐解き、将来はどうなっていくのが理... 【詳細を見る】

【相手を上げる技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794226330

20代の頃、当時勤めていた日経ホーム出版社に、Tさんという先輩がいました。 社内政治や人間関係に疎い土井に、<何かを進言するときは、「釈迦に説法ですが」「ご存じだと思いますが」って添えるんだよ、と丁寧に教えてくれた方です。 おかげさまで、今でもその教えが役立っています。(知らなかったら、もっと酷かったという話かもしれませんが・笑) 若い頃は、なかなか受け入れられないものですが、人間関係を円滑に... 【詳細を見る】

【営業スキルの見直しを。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4297133369

営業本が売れないと言われて久しいですが、先日、東京で「DX EXPO」に参加して各社のブースを訪ねてきた際、「やっぱり営業って大事だよなあ」と痛感しました。 特に厳しいなと思ったのが2人いて、一人は「ちょっとお時間いいですか?」と聞いてきた営業さん。 EXPO来て、勉強する気満々なんだから、他のブースと差別化する話で惹きつけるべきなのに、街中で下手なキャッチセールスやっているようなトーク…。本... 【詳細を見る】

【人生の意思決定の参考に。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4502441317

本日ご紹介する一冊は、意思決定やリスクマネジメントを専門とする著者が、人生で使える「リアルオプション」の考え方を提示した一冊。 前半は、著者の人生経験をもとに語られた意思決定のヒントで、仕事やプライベートに役立つ、自己啓発的な内容です。 後半には、「東大集中講義」と題して、意思決定とリアルオプションの基礎理論がまとめられています。 不確実な状況下で、どんな考えを持って生きれば成功や幸福... 【詳細を見る】

【プロの情報リテラシー】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4495541315

本日ご紹介する一冊は、日本テレビ「news every.」前統括プロデューサーの大野伸さんが、フェイクニュース時代の情報リテラシーを述べた一冊。 藤井貴彦キャスターの発信を一番近くで見守ってきた番組制作責任者が書いた本、といえばピンとくる人が多いかもしれませんね。 土井がSFC(慶應湘南藤沢キャンパス)に入学した時には、学校で正式に情報リテラシーの講義がありましたが、ああいう教育って、今はどこか... 【詳細を見る】

【40代おじさんを知るマーケティング書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296201239

20年前、『28歳からのリアル』という団塊ジュニア向けの人生設計本がベストセラーになりましたが、あれから20年。 参考:『28歳からのリアル』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872901460 当時28歳だった層は48歳になり、異なる関心と消費ニーズを持ったマーケットへと変貌を遂げています。(ちなみに土井もその一人です) ... 【詳細を見る】

【科学でわかった、脳の正しい使い方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478114978

本日ご紹介する一冊は、学習と認知について世界中で講演をし、TEDトークは260万人以上が視聴、ニューヨーク・タイムズ、サイエンティフィック・アメリカンなどにも寄稿実績のある科学ジャーナリスト、アニー・マーフィー・ポールさんによる一冊。 タイトルに『脳の外で考える』とあるように、本書ではわれわれの能力開発に役立つ、自力で考える以外の有効な方法を提案。 どうすれば認知能力が高まるか、どう... 【詳細を見る】

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