【これから日本が描くべきビジョンとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480065563
大学時代、経済学の先生に、こんなことを言われた記憶があります。 「みなさん、水道代はタダの方がいいですか? と聞くと、ほとんどの人がタダの方がいいと答えます。しかし、税金は上げてもいいですか? と聞くと反対するのです。これっておかしいと思いませんか?」 あれから約15年経った今、日本という国を見てみると、みんながこのお話の例のように、「ないものねだり」をしているような気がして... 【詳細を見る】【ワクワク系小阪氏、10年の集大成】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785503734
本日の一冊は、小阪裕司さん率いるワクワク系マーケティング実践会が、この10年で上げた実績をまとめた事例集。 1.動機づけ──お客さんの「買いたい!」のスイッチを押す2.絆づくり──人間関係を育み、顧客コミュニティをつくる3.仕組みづくり──一つひとつの活動のつながりをつくる という、同会が指導している3つの視点から、会員企業の実践例が紹介されており、マーケティングにおける実践ノウ... 【詳細を見る】【アマゾンを使ってセルフパブリッシング】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872904826
本日の一冊は、アメリカ・ワシントン州在住の絵本作家で、セルフパブリッシング(自費出版)だけで生計を立てているという著者が、本の制作から販売まで、すべてをウェブサイト上で行うノウハウを公開した、衝撃の一冊です。 著者が提唱しているやり方は、アマゾンとPOD(Print On Demand)を使ったやり方で、ジャンルはノンフィクションに絞り込んでいます。 単なる啓発書や自慢話の類... 【詳細を見る】【これぞ名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864100187
本日の一冊は、1997年に初版が発売されて以来、世界でなんと500万部売れたという、会話本の大ベストセラー。 土井もこの手の会話本は山ほど読んでいますから、さほど期待はしていなかったのですが、読んでみたら、確かにこれはひと味違う。 会話の具体性と、一歩進んだテクニック、人間心理、そして体系化された会話手順…。 ここまで会話というものを体系的に論じ、かつ実践的な本は、初めて読みました。 一例... 【詳細を見る】【やる気のパラドックスとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569779883
本日の一冊は、『プロフェッショナルと組織』で組織学会賞、『仕事人と組織』で経営科学文献賞など、経営系の賞を総なめにしている著者が、日本人のやる気の実態に迫った一冊。 衝撃的なのは、現在のストレスフルな職場だからというわけではなく、日本人はもともとやる気がなかった、という主張。 「やる気」を評価する従来の職場では、頑張って長時間働くことをアピールすれば評価されたわけで、著者は、それがむし... 【詳細を見る】【注目の書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872904761
本日の一冊は、ランチェスター経営の第一人者として知られる竹田陽一さんの弟子であり、現在は中京地区No.1のビジネスモデル・プロデューサーとして活躍する著者が、小さな会社の経営ノウハウをまとめた一冊です。 国内の企業の約8割は社員数10人未満の会社だそうですが、本書はまさにこの小企業を対象に書かれています。 いまだ多くの中小企業は大企業の下請けとして働いていますが、著者によると、「大企業の言うとおりにモノ... 【詳細を見る】【細野真宏、最新刊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416372690X ギリシアから帰って早々、『Me2.0』の増刷連絡を受け、喜んでいるのですが、一方で土井の関心は、「個人」から「マクロ政策」へと移っています。 なぜかというと、多くの場合、ミクロはマクロに従い、個人の行動は制度に従うからです。 だから、個人が生き抜くための現実的ノウハウも大事だけれど、同時に、常に大局観を持っているべきだとも思うのです。 土井は、現在の日本において、2つの大きな損失が起こっていると考えています。 一つは、高齢者から若... 【詳細を見る】
【偉業を成し遂げようと思うなら】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181381
本日ご紹介する一冊は、今回の旅のお供に持って行った、塩野七生さんによる力作、『わが友マキアヴェッリ』全三巻です。 マキアヴェッリと言えば、『君主論』で知られる中世イタリアの政治思想家ですが、本書では、マキアヴェッリがなぜ、あのような政治思想を持つにいたったのか、マキアヴェッリの生い立ちと祖国フィレンツェを取り巻く政治情勢、彼自身のキャリアを紐解くことで明らかにして行きます。 学歴なし... 【詳細を見る】【日本人にいま必要な考え方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047102431
本日の一冊は、ご存知、演出家のテリー伊藤さんによる落合論です。 プロ野球、しかも特定の人物を称賛する内容。ちょっと偏っているかな? とも思ったのですが、確かに内容は面白いので紹介します。 じつは土井の実家は、落合監督の実家の近くなのですが、かつて地元のみなさんが、落合博満後援会なるものを立ち上げて地元に呼び寄せようとした時、断られたというエピソードがありました。 当然、人情としては... 【詳細を見る】【商品企画のヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4340110051
本日の一冊は、通販コンサルタントで、『売れるしくみはこうつくれ』『1日3分「夢」実現ノート』などのベストセラーを出している著者、岡崎太郎さんによる待望の新刊です。 ※参考:『売れるしくみはこうつくれ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757301707 ※参考:※参考:『1日3分「夢」実現ノート』 http://www.amazon.co.... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。