【小さな会社の必須科目】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806137782

本日の一冊は、中小企業の人事評価制度を専門に手掛ける人気コンサルタント、山元浩二さんによる一冊。 「中小企業に人事評価制度など必要ない」という社長さんも多いと思いますが、実際には、ビジョンで人を惹きつけなければいけない中小企業こそ、人事評価制度が必要。 土井も採用面接をしていて気づきましたが、他社を辞めてくる人間のほとんどは、「将来像が描けない」ことから、不安を感じて辞めてくるのです。 本... 【詳細を見る】

【過激すぎる人生設計論?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012628

本日の一冊は、ある科学専門誌から依頼を受けて書いたにもかかわらず、内容が過激すぎてボツになったという、いわくつきの人生指南本。 九州大学大学院で主幹教授を務める中山敬一さんが学生へのメッセージとしてまとめたもので、ネット上で公開したところ、たった一日で1000近くのはてなブックマークがついたそうです。 内容の中心は、教授から理系学生(とくに医学部)へ向けた人生設計アドバイスですが、もちろん、真... 【詳細を見る】

【著名人の主張、いいとこどりの一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062162962

本日の一冊は、茂木健一郎、箭内道彦、細谷功、内田和成、築山節、 丹羽宇一郎、藤巻幸夫、小山龍介、香山リカ、計9人の「達人」が、「考える力」をつける秘訣を語った一冊。 いわゆるオムニバス形式で、各人の著書を読んだ方には食い足りない内容かもしれませんが、エッセンスだけつまみ食いしたい、という方には、便利な一冊だと思います。 個人的には、「先がよめない未来」に飛び込むべきだと説いた茂木健一... 【詳細を見る】

【流行マンガから時代をとらえる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862485588

最近、漫画を読んでいて思うことですが、やはりフィクションは、その時代の人々の価値観を色濃く帯びているもの。 『ワンピース』が「仲間」を強調したように、『もしドラ』が人間疎外のない組織を求めたように、売れるコンテンツは、常に人々が実現できず、渇望しているものを主題に置くものです。 もし、次の時代にヒット商品を出したいと思うなら、売れているものを分析しながら、この「渇望」をとらえ、形にするこ... 【詳細を見る】

【アリの「英知」を人間組織に生かす】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492532722

ドットコムバブル崩壊後、2年経った2002年、アマゾン黒字化のニュースを受けて、再びネットビジネスが盛り上がりました。 その際に、ちょっとしたブームになったのが、アルバート・ラズロ・バラバシの『新ネットワーク思考』をはじめとする、一連のネットワーク研究です。 ※参考:『つながり─社会的ネットワークの驚くべき力』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos... 【詳細を見る】

【なぜランドセルは夏に販売開始なのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198629870

―不況になると鉄道本が売れる ―福袋は、松竹梅で売れ ―コンビニおでんは秋に売れる 「業界では当たり前のセオリーでも、違う業界の人が知ると、非常に斬新で有益な技になる」というのが、本日ご紹介する『業界のセオリー』のコンセプト。 全体を10章に分け、それぞれ「なにがなんでも数字がほしいとき」「どうしてもアイデアが浮かばないとき」「顧客の気持ちをつかみたいとき」といったシチュエーショ... 【詳細を見る】

【年商5億を突破するために社長がやるべきこと】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844371010

本日の一冊は、『頭のいい人が儲からない理由』の著者、坂本桂一さんによる注目の新刊。 ※参考:『頭のいい人が儲からない理由』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062820455 著者は、東京大学在学中にコンピュータソフト制作会社のサムシンググッドを設立。有名ソフトウェア「筆王」「AI将棋」などを世に出した人物。 その... 【詳細を見る】

【会社でブランド人になる方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484101106

本日の一冊は、自分ブランド支援に携わる土井としては、決して無視できない一冊。 著者のデービッド・ダレッサンドロは、ジョン・ハンコック・フィナンシャル・サービシズの元会長兼CEOで、マーケティング手腕に優れ、同社を一流ブランド入りさせたことで知られる人物です。 本書の邦題は、『会社で「ブランド人」になれ!』ですが、原題は『Career Warfare(キャリア戦争)』。 ですから、話は... 【詳細を見る】

毎回、100号達成するごとにベストビジネス書を表彰する、 「BBM大賞」。 栄えある第22回の受賞タイトルを発表いたします! 第22回BBM大賞を制したのは…この一冊! 『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482224816X/ です! おめでとうございます! なお、トップ10の顔ぶれは以下の通りです。 今回は良書がたくさん出たので、ここに入っているだけでもすごいですよね。 みなさま、本当におめでとうございます!   第1位 『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼ... 【詳細を見る】

【バカでも年収1000万円】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013896

エリエスのオフィスがある新宿には、大学や専門学校、予備校などの所有する高層ビルがたくさん立っています。 これらのビルは何で立っているかというと、「大学ぐらいは出ておかなければならない」という人々の認識で立っているのです。 しかしながら、現在の社会の状況を見ていると、「有名大学を出たら安泰」という常識は、すっかり過去のものになってしまった、という気がするのです。 実際、採用活動をしている... 【詳細を見る】

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