【心地よい説教──堀場雅夫、いま経営を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822277755

本日の一冊は、堀場製作所の創業者、堀場雅夫氏による経営論。 歯に衣着せぬ物言いで有名な著者が、90歳の節目に自分の経営を振り返り、まとめたもので、中小企業経営者は注目の内容です。 どうすれば社員が意識を高く持てるのか、どうすれば良い物を作るようになるのか、そもそもどうすれば優秀な人材を採用することができるのか…。 中小企業経営者が悩みがちな「ヒト」の問題を中心に、考え方... 【詳細を見る】

【アドラーの次に読みたい】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800910528

本日の一冊は、教師歴32年のベテランであり、問題を抱えた子どもたちを数多く立ち直らせてきた著者が、『道徳の話』をまとめた一冊。 教訓の多くは大人が聞いても勉強になるものばかり。かつどうやって道徳を伝えれば良いかが書かれているので、上司や親の指導の参考にもなります。 たとえば、「配慮=やられていやなことを他人にしない」ということの説明に、著者はこんな話をします。 「今まで、人の言葉で傷つい... 【詳細を見る】

【川上量生氏が考えるコンテンツビジネスの未来とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822250512

本日の一冊は、新生KADOKAWA・DWANGOのトップとなった川上量生(かわかみ・のぶお)会長が、コンテンツビジネスの本質と未来を語った一冊。 もともとはウェブメディアcakes(ケイクス)に連載されていたものを書籍化したもので、インタビュー形式で川上氏の考えがまとめられています。 インターネットビジネス、コンテンツビジネスの世界は、概念やビジネスモデル、つまり抽象... 【詳細を見る】

【不覚にも泣けた、お金の話】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838727143

本日の一冊は、70万部を突破した『世界から猫が消えたなら』の著者、川村元気さんによる、お金のエンタテインメント本。 ※参考:『世界から猫が消えたなら』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094060863 スタッフの重見くんに「ラスト、泣けますよ」と勧められ、読んでみたところ、不覚にも泣いてしまいました。 簡単ですが、あらすじを紹... 【詳細を見る】

【注目の一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883353168

本日の一冊は、博報堂を経て、コピーライターとして活躍する小霜和也さんが、広告コピーを書く際の心構えと秘訣を公開した一冊。 著者は、これまでにサントリーやソニー、アマゾン、資生堂など、名立たるブランド企業をクライアントにし、広告コピーを手掛けていますが、本書には、その一部が事例として紹介されています。 誇大広告が無効化するSNSの時代に、著者が掲げた広告コピーの役割の定義は、以下の通り。 <「言葉を使... 【詳細を見る】

【クリステンセン教授絶賛のイノベーション論とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484141167

本日の一冊は、ブラウン大学を卒業後、ソフトウェア企業を設立し、CEOとして活躍したフランス・ヨハンソンによる世界的ベストセラーの邦訳。 もともと『メディチ・インパクト』の題名でランダムハウス講談社より出されていたものを改題したもので、イノベーションやアイデアに関し、興味深い視点を示しています。 本書の中核アイデアである「メディチ・エフェクト」とは、金融業で栄えたメディチ... 【詳細を見る】

【物流を学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761270403

本日の一冊は、物流・貿易研究所代表、通関士、JETRO認定貿易アドバイザーの著者が、ビジネスの基本である「物流」を解説した入門書。 勤めている業界、企業、部署によっては、物流とまったく縁のない方もいるかもしれませんが、ビジネスの基本が「需要を満たすこと」である以上、余っているところから不足しているところにモノを移動するのは、当然のプロセスです。 となると、そこには必然的に「物流」が発生してくる。 戦... 【詳細を見る】

【カリスマ講師・林修の仕事哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/441303919X 本日の一冊は、「いつやるか? 今でしょ!」の台詞で一躍有名になった、東進ハイスクール人気講師、林修さんによる仕事論。 雑誌「BIG tomorrow」の連載「林修の変わるなら、今でしょ!」をもとに加筆・再構成したもので、悩める若手ビジネスパーソンに、仕事上のアドバイスをしています。 冒頭で、かつて入試にその文章が頻出したという清水幾太郎氏の言葉「人生問題とは、職業問題である」を引用し、仕事とは何か、どう働くべきか、どうやって壁を破る... 【詳細を見る】

【遠藤功氏10年間の集大成】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492557539

15万部のベストセラーとなった『現場力を鍛える』が発行されて、ちょうど10年。 ※参考:『現場力を鍛える』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492531718 著者の遠藤功氏が、この10年で訪れた現場の知をまとめ上げた、決定版書籍が、ついに発売されました。 本書『現場論』では、著者が注目したデンソー、ヤマト運輸、良品計画、TES... 【詳細を見る】

【現代のカリスマ投資家8人を徹底紹介】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532356202

本日の一冊は、投資総額30兆円、ウォール街でもっとも稼ぐカリスマ投資家8人を、日本経済新聞社証券部記者で、4年間米州総局(ニューヨーク)勤務だった著者が取材し、その知られざる素顔を紹介した一冊。 個人資産1000億円。ソニーに圧力をかけ、ヤフーCEOを追い出した大物アクティビストのダニエル・ローブ、 ディストレスト(破綻証券)に投資する戦略で、いまやウォーレン・バフェットと並ぶ影響... 【詳細を見る】

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