【科学的に考えるための基本とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447803947X ・メタボ検診を受けていれば長生きできる ・テレビを見せると子どもの学力は下がる ・偏差値の高い大学へ行けば収入は上がる われわれの社会で「常識」とされているこれらの主張、じつは経済学の有力な研究により、すべて否定されています。 なぜこんなことになったのか? それは、われわれ人間が「因果関係」と「相関関係」を取り違えてしまうから。 念のためおさらいすると、因果関係というのは、2つのことがらのうち、どちらかが原因で、ど... 【詳細を見る】
【ビジネスマンの教養としての「知財」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062884127
ビジネスパーソンにとって、法律と会計は、知っておかなければならない必須の教養。 なぜならその他の教養と違い、この2つはビジネスをする上での「ルール」だからです。 なかでも、最近注目が集まっているのが、法律では知的財産権、会計ではM&A。 本日ご紹介する一冊は、そのうち「知的財産権(=知財)」を扱った教養書です。 著者の稲穂健市さんは、弁理士・米国公認会計士の資格を持つ方... 【詳細を見る】【大前研一が最新テクノロジーと未来を書く最新刊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404601847X 本日ご紹介する一冊は、元マッキンゼーの日本支社長で、MIT(マサチューセッツ工科大学)では大学院原子力工学科で博士号も取得している大前研一氏が、「テクノロジー4.0」について語った一冊。 テクノロジー4.0とは、単体のテクノロジーを指すのではなく、テクノロジーのつながり、さらにはそれによって起きる革命のこと。 著者の言葉を使って言うなら、こうです。 <テクノロジー4.0とは、デジタルコンチネント(大陸)における... 【詳細を見る】
【社会人の教養51の言葉】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4847095308
2/14の「ビジネスブックマラソン」で、『一気に英語力がグレードアップする100の英単語』をご紹介した際、いかにビジネスパーソンにとって語彙力が大事か、という話をしました。 ※参考:『一気に英語力がグレードアップする100の英単語』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794222505/ 念のため、もう一度おさらいしておきましょう。 ... 【詳細を見る】【やる気のない子をやる気にさせるには?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4522434979
われわれは、思考停止に陥るとつい、欲しい結果をそのまま命令形にしてしまいがちです。 「成績を上げろ!」とか「売上を上げろ!」とか「生産性を上げろ!」とか(笑)。 これでできるなら、その人はおそらくあなたの上司になっているでしょう。 本日の一冊は、「勉強嫌いの子どもを勉強好きにする塾」として知られる、横浜の個別指導塾「スイング」の塾長が、「勉強しなさい」と言わずに成績を上げる... 【詳細を見る】【コメダ珈琲店躍進の秘密】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833422034
本日の一冊は、みんな大好きな(勝手に決めていますが)、コメダ珈琲店の人気の秘密を、経済ジャーナリスト、経営コンサルタントの著者が徹底分析した一冊。 コメダ珈琲店の店舗数は2016年9月現在で704店舗。店舗数1位のスターバックス(1178店/2016年3月末)、2位のドトール(1104店/2016年5月)に次いで国内3位の数字です。 絶対数では後塵を拝しているものの、出店数の伸びではスタバを上... 【詳細を見る】【急成長を実現する仕組み】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478100950
本日の一冊は、孫正義社長のもとで、秘書およびプロジェクトマネージャーとして活躍した著者が、その仕事術を公開した一冊。 著者は、カーポイント(現・カービュー)、ナスダック・ジャパンの開設、日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)の買収、Yahoo!BBの立ち上げなど、膨大な仕事量をこなしてきた人物ですが、本書では、どんなに仕事量が膨大でも、どんなに経験がなくても、成果を上げ、急成長するための「高速PDCA... 【詳細を見る】【豪商・大倉喜八郎の生涯に迫った傑作小説】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569766609
本日の一冊は、大倉財閥の創始者・大倉喜八郎の生涯に迫った小説。 著者は、第一勧業銀行(現みずほ銀行)を経て、『非情銀行』で作家デビュー、経済小説を多数手掛けている、江上剛さんです。 「死の商人」「戦争屋」と言われ、悪い評判の多い大倉喜八郎ですが、本書ではその人となり、経営哲学がよく書かれています。 経営者、起業家、ビジネスパーソンにも役立つ教訓やエピソードが多数書かれてい... 【詳細を見る】【これは使える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794222505
ベストセラーとなった『ビジネスパーソンの英単語帳』で、著者の 関谷英里子さんが、単語選びの重要性を訴えていました。 ※参考:『ビジネスパーソンの英単語帳』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887597819/ また、弊社のセミナーにいらっしゃったNHKラジオ『実践ビジネス英語』講師の杉田敏さんは、「教養とはボキャブラリーだ」とおっしゃっていました。... 【詳細を見る】【フィッシャーによる株式投資の名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4775972073
本日の一冊は、世界一の投資家、ウォーレン・バフェットに多大な影響を与えたフィリップ・A・フィッシャーの名著、『Common Stocks and Uncommon Profits』の邦訳です。 興味深いのは、今回の邦訳が初版ではなく、その後に改訂された最新版に基づいている点。 この最新版では、なんと著者の息子であるケン・フィッシャーの解説が付いており、人間・フィッシャーの横顔を知るこ... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。