【スタンフォード大学MBAの教材になった弁当屋】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594081134/a>
本日ご紹介する一冊は、法人向けの日替わり弁当のみで年商70億円、スタンフォード大学MBAの教材にもなった「玉子屋」の経営論。 著者は、玉子屋の二代目社長であり、同社を8年で業績3倍にした、菅原勇一郎さんです。 さすがスタンフォード大学MBAのケースに採用されただけあって、同社の経営は、じつにユニークです。 朝9時から10時半までの受付で昼12時までに7万食が間に合... 【詳細を見る】【ジャック・アタリ、「海」から世界の未来を読み解く。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833422972/a>
本日ご紹介する一冊は、フランソワ・ミッテラン大統領顧問、欧州復興開発銀行初代総裁などの要職を歴任し、トランプの大統領選での勝利も的中させた、フランスを代表する賢人、ジャック・アタリによる一冊。 本格論考で、読むのにはそれなりに骨が折れますが、これを読み切ってこそ、教養人でしょう。 人類の歴史を「海」の視点から見直し、これからの世界情勢、経済動向に重要な示唆を与... 【詳細を見る】【ゼロイチを可能にするアート思考】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799323717/a>
本日ご紹介する一冊は、人間国宝増村氏の血筋であり、代々アート家系という著者が、ビジネスイノベーションにアートを活用する方法を説いた一冊。 コーンフェリー・ヘイグループの山口周さんや、元マイクロソフト社長の成毛眞さんも推薦している、話題の書です。 著者は、リクルートのマーケティング、営業を経て、映画、音楽の製作および出版事業を経験した人物。リクルート退社後は、音楽配信事業、テレビ局... 【詳細を見る】【京大教授が説く、新しい時代の価値「不便益」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4295000922/a>
本日ご紹介する一冊は、京都大学デザイン学ユニット教授、川上浩司さんによるユニークな一冊。 こんな内容の本なのに、つい件名では利便性を優先してしまいましたが、本当は『不便益という発想』はサブタイトルで、メインタイトルは『ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか?』という長いタイトル。 この不便なタイトルを丸... 【詳細を見る】【大前研一が考える、日本の課題】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833423022/a>
本日ご紹介する一冊は、元マッキンゼーの日本代表であり、経営コンサルタントの大前研一さんが、現在の日本の課題と解決策を提示した一冊。 もともとは雑誌『プレジデント』で連載している「日本のカラクリ」の1年間のストックをベースに、反響の大きかった原稿を中心にピックアップし、加筆修正してまとめたものです。 扱われているトピックは、政治から経済、国民生活の課題までじつにさまざま。 日本... 【詳細を見る】【タイトル上手い。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799107593/a>
メルマガ「ビジネスブックマラソン」を14年間続け、ダイエットもかれこれ2年間続けています。 これは決して根性があったからではなく、「続ける技術」を熟知しているから。 つい先日も、編集者さんから「続ける技術」で本を書きませんかとお誘いを受けましたが、何とか避けようと思っていたところ、ちょうど土井の主張を代弁してくれる本に出合いました。 本日ご紹介する一冊は、人材育成トレーニングや講演・セミ... 【詳細を見る】【これで完璧。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140817569/a>
本日ご紹介する一冊は、慶應義塾大学総合政策学部教授であり、意思決定・交渉を専門とする、印南一路さんによる一冊。 著者は、東京大学法学部卒業後、富士銀行(現在のみずほ銀行)、厚生労働省を経て、ハーバード大学行政大学院、シカゴ大学経営大学院、スタンフォード大学などで学んだ人物で、意思決定論の分野の第一人者です。 意思決定論の基本が上手に散りばめられた自己啓発書的な一冊で、これまで書かれた著者の作品のな... 【詳細を見る】【話題書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198647054/a>
最近思うのですが、1冊の本を読むのに一般の方なら約2時間。これが1万部売れたらトータル2万時間。 1人の人間の現役時代が半分終わってしまうくらいの時間です。 1万時間かければプロフェッショナルになって大成できる、という「1万時間の法則」というのがありますが、2万時間あれば、かなりのことが成し遂げられるでしょう。 だからこそ、本を作る人間には、責任が問われるのです。 という前提で本日ご紹介する... 【詳細を見る】【大企業若手たちの熱い挑戦】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833451344/a>
本日ご紹介する一冊は、大企業若手50社1200人の会社変革ドキュメンタリーを紹介した一冊。 パナソニックの濱松誠氏、富士ゼロックスの大川陽介氏、NTT東日本の山本将裕氏が共同発起人を務める大企業若手有志の会、「ONE JAPAN」のメンバーのエピソードがまとめられており、臨場感あふれる社内外とのやり取りが読ませてくれます。 最近は、ともすると若手の発案を老害マネジャーが潰した、みたいな... 【詳細を見る】【あえて今読む。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479303340
今日は本当は別の本をご紹介する予定だったのですが、ちらっと目に入った本田健さんの『40代にしておきたい17のこと』が気になって、ぐいぐい読んでしまいました。 中村天風さんの本もそうですが、やはり歳を重ねないと意味がわからない、価値がわからない本というのがある。 本書も、改めて40代になってから読むと、味わい深い内容でした。 著者によると、「40代は、後半の人生の、フレッシュ・スタートを切れる10... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。