【リーダーシップ論の大家、ウォレン・ベニスの名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212262

本日の一冊は、南カリフォルニア大学リーダーシップ研究所の初代所長であり、リーダーシップ研究の第一人者として、各国政府や世界的大企業のアドバイザーも務めるウォレン・ベニスによる名著。 26年前に出された『Leaders』(邦訳は『リーダーシップの王道』)の最新版を翻訳したもので、ビジネス界の偉人たちの例をもとに、リーダーシップの本質が学べる、意義深い読み物になっています。 ... 【詳細を見る】

【祝・2500号】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820119168

本日の一冊は、世界に冠たるアメリカ海軍のエリート、「アメリカ海軍士官候補生」が読むリーダーシップの教科書。 リーダーシップに関しては、お手軽本からフィクションまで、さまざまな本が出ていますが、その有効性は、正直疑問。 その点、海軍にとってリーダーシップとは、間違えば成員の生死にかかわる重要な問題です。 戦闘において、不信感などは、もってのほか。 いつでも完璧な献身を要求する軍隊において、望... 【詳細を見る】

【プレイングマネジャーという立場が苦しいあなたへ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894514435

本日の一冊は、最近職場で増えている「プレイングマネジャー」への指南書。 プレイングマネジャーとは、「優秀な君にはプレイヤーでいてほしいけれど、マネジャーにもなってチーム全体の業績も挙げて欲しい」という、組織のわがままから生まれたポジションですが、現実がそうである以上、仕方がない。 現場の最前線で成果をあげながら人も育てる、という二刀流をマスターするために、どうすればいい... 【詳細を見る】

【最強マフィアが教える「ルール」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799310119

本日の一冊は、あのアル・カポネの再来と謳われた元最強マフィア、マイケル・フランゼーゼによる一冊。 非合法の商売をやっているマフィアに学ぶことなんてあるのか!と思う方が大半かと思いますが、この本を読めば、いかにマフィアの知恵が、ビジネスと直結しているか、痛感すると思います。 お金の流れを作るしくみや、信頼できる仲間の選び方、計画の立て方、恐怖と信頼、どちらが有効かというマネジメント... 【詳細を見る】

【社長には耳の痛い一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822264254

本日の一冊は、「日経トップリーダー」などを経て、現在「日経ビジネス」の副編集長を務める著者が、これまでに取材で会った数多くの名経営者から学んだ経営の教訓を、一冊にまとめたもの。 まえがきにも書かれていますが、著者が、経済誌の編集者として得た気づきは、<人生のさまざまな局面で成否が分かれるのは、『運の差』ではなく『考え方の差』>というもの。 このまえがきに書かれている、「成功者がやらない行動の例」... 【詳細を見る】

【スターバックス、奇跡の復活】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198631506

フィギュアスケート世界選手権で、かつての女王・浅田真央選手が苦しんでいる姿を見て、「這い上がろうと頑張っている人を決して笑ってはいけない」と思いました。 再生途上の人間の心中は誰にもわからないし、少なくとも本人があきらめない限り、日はまた昇ることがあるからです。 マイケル・ジャクソンしかり、ゲームクリエイターの横井軍平しかり、ユニクロの柳井氏しかり…。 人はいったん誰かが失敗すると、... 【詳細を見る】

【ルフィーもビックリ!海賊の経済学とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475712242X 本日ご紹介する一冊は、三省堂書店本店で見つけた、掘り出し物、『海賊の経済学』。 ジョージ・メイソン大学経済学部教授で、小さな頃から海賊好き、右腕には需要供給曲線の刺青を入れているという一風変わった人物、ピーター・T・リーソンによる一冊です。 海賊といえば、大人気マンガ『ワンピース』を連想しますが、本書を読めば、あのマンガの登場人物たちの行動原理が、じつによくわかります。 トップが利益の大半を奪う、専制的な資本主義のもと... 【詳細を見る】

【経営はそもそも非情である】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163737200

本日の一冊は、話題となった『アマゾン・ドット・コムの光と影』の著者であり、ジャーナリストの横田増生氏が、ユニクロへの徹底取材を通じてまとめた、ユニクロ論。 ※参考:『アマゾン・ドット・コムの光と影』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022616849 前著が企業批評としてややお粗末だったということもあり、あまり期待はしていなかったのですが... 【詳細を見る】

【大前研一、思考のエッセンス】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248410

本日の一冊は、日本を代表する経営コンサルタント、大前研一さんの著作のエッセンスをまとめた一冊。 もともとは、ツイッター上の「ohmaebot」でつぶやかれていた名言であり、書き手にしてみればうまく既存のコンテンツを流用しているわけですが、累計100冊を超える氏の著作から厳選された言葉、となるとやはり読まないわけにはいきません。 内容は、グローバル時代のビジネスマンに求められる心構えから、戦... 【詳細を見る】

【渡邉美樹氏、絶賛】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837957196

本日の一冊は、全世界でシリーズ累計1900万部を突破した、カリスマメンター、ジョン・C・マクスウェルによる一冊。 毎回、リーダーのための心構えを説いてくれるシリーズですが、今回のテーマは、王道の「人を動かす」。 リーダーにとって大切な心構えや、孤独に陥った時、過ちをおかした時、気をつけるべきことが、丁寧に書かれています。 参考になったのは、会社や上司に対して部下が不満を抱える主な原因のリスト。... 【詳細を見る】

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