【長生きするのはどんな人?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344983572
本日の一冊は、精神科医で作家の岡田尊司氏が、ターマン、フリードマンの研究成果をベースに、どんな人が長生きするのか論じた一冊。 長寿社会に入り、ビジネスマンの現役延長が叫ばれるなか、一体どんな人が長生きするのか、どんな要素が長寿につながるのかを明らかにしており、じつに興味深い内容です。 本書によると、タイトル通り『真面目な人は長生きする』ようで、慎重さや勤勉さ、誠実さ、倹約は長寿につながる性格... 【詳細を見る】【気になる一冊。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163901574
今日は、娘の中学校の文化祭があり、広報委員長の妻の代理として、半日カメラマンをやってきました。 合唱やよさこい、海外派遣の報告会などがあり、それぞれを写真に収めるのですが、ファインダー越しにのぞくと、やはり印象的な子とそうでない子がいます。 将来成功する子と、そうでない子は、今の段階でもある程度わかるのかも……なんて思っていたら、ドンピシャリの気になる本を発見しました。 その名もズバリ、『卒アル... 【詳細を見る】【いくつ知ってる?珠玉のブランド秘話】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486471214X 本日の一冊は、世界中で活動しているブランド戦略コンサルティング会社「ザ・ヴァリュー・エンジニアーズ」の会長、ジャイルズ・ルーリーがまとめた、珠玉のブランド秘話。 原題は『THE PRISONER AND THE PENGUIN』(囚人とペンギン)というタイトルで、「ペンギン・ブックス」のことを知らない人にはピンと来ないネタ。 それを、160万部ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の山田真哉さんが、『社長のための世界の... 【詳細を見る】
【まんまと「ハメられない」ために】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476127025X 本日の一冊は、ベストセラー『2時間で丸わかり 不動産の基本を学ぶ』の著者、畑中学さんによる待望の2冊目。 ※参考:『2時間で丸わかり 不動産の基本を学ぶ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761269251 今回は、不動産売買の「心理学」をテーマに、買い手、売り手が思わずハマってしまう「不動産の落とし穴」を解説しています。 対象は、投資用不動産、個人用住宅の両方。 ... 【詳細を見る】
【ネットの閉塞感を打破する生き方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478026661
本日の一冊は、作家・思想家の東浩紀さんが、「統制された」ネット時代に、「かけがえのない生き方」をするためのヒントを説いたエッセイ集。 もともとは、2012年~2013年にかけて、幻冬舎のPR誌『星星峡』に掲載されていた、語りおろしのエッセイを再構成したもので、著者初の人生論として、興味深く読ませていただきました。 著者に言わせると、インターネットは「階級を固定する道具」であり、<... 【詳細を見る】【ゲリラ豪雨で首都が水没する?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166609807
最近は、各地でゲリラ豪雨が相次ぎ、痛ましい事故もいくつか報告されています。 じつはこのゲリラ豪雨、一過性のものではないようです。また、いざ起こった場合、全国の都市の中には、水の被害が起こりやすい、脆弱な場所がいくつかあるようです。 2020年の東京オリンピックが発表されて以来、日本ではちょっとした不動産投資ブームが起こっていますが、災害の可能性を考えずに不動産購入するのは、ちょっと危険と... 【詳細を見る】【カリスマVCが考える、成功する起業家の条件】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062727730
本日の一冊は、日本合同ファイナンス株式会社(現・ジャフコ)を経て、日本初の投資事業有限責任組合「日本テクノロジーベンチャーパートナーズ」を設立、DeNAをはじめ6社を株式上場に導いた著者が(執筆当時)、成功する起業の条件を説いた一冊。 これまでに得たキャピタルゲインが300億円超ということで、まさに「目利き」として大成功を収めた著者が、一体経営のどこを見ているのか、具体的なポイン... 【詳細を見る】【これは勝負している本ですね。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863110952
本日ご紹介する一冊は、書店のビジネス書コーナーでひと際目立つ、異色のビジネス書。 『課長の家』は、日本の課長25人のリアルな日常を、データでまとめた本で、課長たちが所有している不動産や車の詳細、通勤時間、年収、貯金、今読んでいる本などを明らかにした内容。 補助的資料として、厚生労働省実施の「平成24年賃金構造基本統計調査」、産業能率大学「上場企業の課長に関する実態調査」の内容が紹介されて... 【詳細を見る】【江戸時代のカリスマ出版プロデューサー、蔦屋重三郎とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054059724
本日の一冊は、喜多川歌麿、東洲斎写楽を見出し、朋誠堂喜三二、山東京伝らの黄表紙・洒落本で知られる江戸時代の出版人、蔦屋重三郎を扱った歴史小説。 普段、あまり歴史小説は読まないのですが、今回はテーマが出版ということもあり、即座に完読。 結論から言うと、「大当たり」でした。 話は、店仕舞いを覚悟していた日本橋の地本問屋・豊仙堂の主人、丸屋小兵衛が蔦屋重三郎に雇... 【詳細を見る】【「ふるさと納税」で食費ゼロが実現?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594070337
本日の一冊は、今話題の「ふるさと納税」について、企業グループオーナーの金森重樹さんがまとめた一冊。 ふるさと納税は、厳密にはふるさとに直接「納税」する制度ではなく、都道府県や市町村に「寄付」をした場合、その寄付金について控除が受けられる仕組みのこと。 この「ふるさと納税」をした場合、寄付金額に応じて各自治体が米や野菜、肉、魚、果物などをプレゼントしてくれるため、ちょっとお得な制度に... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。