【デジタル×地方の可能性】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822288889

本日ご紹介する一冊は、アクセンチュアの代表取締役社長、江川昌史(えがわ・あつし)さんとアクセンチュアビジネスコンサルティング本部マネジング・ディレクターの藤井篤之(ふじい・しげゆき)さんによる、未来予測本。 GDPからQoL(クオリティ・オブ・ライフ)へのシフト、サーキュラー・エコノミーの可能性、都市と地方の未来、AI時代の働き方など、さまざまな論点を、データをもとに論じています。 読んで楽し... 【詳細を見る】

【大投資家ジム・ロジャーズが語る未来】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296105477

本日ご紹介する一冊は、世界的に有名な投資家のジム・ロジャーズ氏が、コロナ後の世界の変化と、そこに潜むリスク・チャンスを論じた一冊。 ジム・ロジャーズ氏と言えば、ジョージ・ソロス氏と共同で立ち上げ、驚異的リターンを上げたクォンタム・ファンドが有名ですが、ジム・ロジャーズ氏自身は、さまざまな国を旅する「冒険投資家」として、その見聞に支えられた予言が有名。 2019年から「2008年秋の... 【詳細を見る】

【これは詳しい。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023318787

本日ご紹介する一冊は、YouTube再生回数5300万回突破、チャンネル登録者数36万人と、お金のテーマを扱った教養チャンネルとしては、日本トップクラスの実績を誇る、「リベラルアーツ大学(=通称リベ大)」の両(りょう)学長による初の著書。 時代に合った内容で、これまでスタンダードになっていたお金の「常識」をきれいにアップデートしてくれています。 人生の「6大固定費」(=通信費、光熱費、保険、家、車、税... 【詳細を見る】

【「5年後の日本」のビジネスチャンス】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413045947

本日ご紹介する一冊は、日本総合研究所マクロ経済研究センター所長の石川智久氏と朝日新聞大阪経済部長の多賀谷克彦氏、関西の未来を構想する自主的勉強会の関西近未来研究会の共著で書かれた、関西経済の未来予測。 以前にも、『福岡はすごい』をご紹介しましたが、これからの日本を考えた場合、チャンスはむしろ「東京以外」にあると考えています。(もちろん東京は依然、世界に誇るメガシティなのですが) ※... 【詳細を見る】

【ノーベル経済学賞受賞第一作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532358531

最近のTwitterの議論を見ていると、ほとんどの人が直感的に政策に「賛成/反対」を表明しており、それが実際にどう機能するのか、論じていません。 理論や過去の実験結果について学ぶことは、「直感が間違う」ケースにおいて、特に有効です。 政策担当者はもちろん、それを評価するわれわれも、きちんとベースとなる理論については学んでおくべきでしょう。 本日ご紹介する一冊は、2019年にノーベル経... 【詳細を見る】

【「飲まない人」の巨大市場】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532358558

長崎に来てから、日本の「お茶」市場に興味を持つようになりました。 世界的にアルコールが敬遠されるトレンド、アジアの台頭などを考えると、次なる飲料の主役は「お茶」ではないかと思っているのです。 ワインやウイスキーが重宝されるのは、その希少性や知的奥深さだと思うのですが、お茶にはその両方の要素が備わっています。 つまり、献上品として、また富裕層の自己表現として、無限の可能性がある。しかも、... 【詳細を見る】

【日本の階級格差の実態】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4426122880

知人が富裕層向けの相続・事業承継コンサルタントをはじめ、絶好調のようなのですが、その彼から、日本の富裕層の実態をいろいろ聞かされ、参考文献として、この『日本型リア充の研究』を紹介されました。 いろいろ勉強して、不動産も購入した経験から、「やっぱりな…」という感じだったのですが、今後、この国で生きていこうと思うなら、読んでおいた方がいい一冊です。 結論から言えば、この国は既得権益者に有利な構造にな... 【詳細を見る】

【堺屋太一が見ていた、日本の未来】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396115717

本日ご紹介する一冊は、通商産業省(現在の経済産業省)時代に大阪万博を成功させ、予測小説『団塊の世代』でミリオンセラーを出した、故・堺屋太一氏による遺作。 氏が見ていた日本の未来を描いたもので、コロナショックの真っ最中にある現在の日本にとっても示唆に富む内容です。 著者は、「はじめに──本当の危機がやってくる」でこう書いています。 <「一度目の日本」、すなわち明治維新後の日本は「強... 【詳細を見る】

【注目の一冊。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569845940

本日ご紹介する一冊は、史上最年少29歳で、200年以上の伝統を誇るボン大学の正教授に抜擢された、マルクス・ガブリエルによる超注目の論考。 マルクス・ガブリエルは、2月25日から連続でNHK Eテレ「欲望の時代の哲学」に出演する予定で、これから注目を浴びること必至です。 今のうちから予習しておきましょう。 本書は、ドイツ・ボン大学の研究で、PHP編集部とジャーナリストで訳者の大野和基氏が、独占ロング... 【詳細を見る】

【世界人口の大減少が始まる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163911383

「人口は最も確実な未来」と言われますが、それはよほどのことがない限り、30歳の人が20年後には50歳になるから。 30歳で結婚して子どもを産んだなら、当然その子どもは20年後に20歳になっているわけで、それに伴い、進学、就職、消費をするわけです。 最近は、人口予測に関する本がいくつかベストセラーになったこともあり、2050年に97億人、2100年に110億人という国連の予測が広く知られるよう... 【詳細を見る】

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