【100の経済指標】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761268875

本日の一冊は、日本経済の動向を示す経済指標、計100個を紹介した注目の一冊。 著者は、明治大学国際日本学部の准教授です。 さまざまな指標を「生産力」「中小企業」「製造業」「知的財産」「大学教育」「雇用の柔軟性」「観光客誘致力」「政府の課税力」など、30のジャンルに分けて紹介したもので、それぞれ経済指標と、現在の日本が世界的に見てどのランクに位置しているのか、その詳細を論じています。 これを見る... 【詳細を見る】

【2012年を締めくくる名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822249417

今から40年前の1972年、ローマクラブによる『成長の限界』という警告書がベストセラーとなり、人々の環境問題への意識を急速に高めました。 それから40年後の今年2012年。 『成長の限界』の著者の一人であり、BIノルウェービジネススクール教授のヨルゲン・ランダースが、今から40年後、2052年の世界について論じたのが、この『2052 今後40年のグローバル予測』です。 邦訳の出版は2... 【詳細を見る】

【クリス・アンダーソン新作!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815760

処女作『ロングテール』、ベストセラー『フリー』に続き、「WIRED(ワイアード)」US編集長のクリス・アンダーソンが、またやってくれました。 今回のテーマは、デジタルが変える製造業の未来ということで、これからの先進国のモノ作りについて論じています。 『フリー』はマーケティングの話でしたが、この『MAKERS』は、産業の話であり、キャリアの話です。 それだけに、『フリー』以上に多くの人... 【詳細を見る】

【ショッピングモール抜きに現代の都市は語れない】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404110307X 本日の一冊は、「ショッピングモール化」というキーワードを通して、現在の都市に起こっている変化を説いた力作。 2010年に新規開業した羽田空港新国際線ターミナル、2012年に開業した東京スカイツリー、2012年に新装される東京駅の3施設…。 これらは一見何の関係もなさそうですが、じつは公共性の高い施設がショッピングモールとしてリニューアル・建造されたという点で共通しています。 先日、東京スカイツリーを訪れた時、あ... 【詳細を見る】

【株は上がる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756915744

本日の一冊は、16年にわたりピクテ・ジャパンの代表を務め、現在はさわかみ投信の最高投資責任者として活躍する澤上篤人さんが、大胆にも「日本株上昇」の予言をした一冊。 表紙に<「国債バブル」が崩れ「預貯金安全神話」が終わるとき>とあるように、著者が予測しているのは、債券から株式へのマネーシフト。 もちろん、株の運用でメシを食っている著者ですから、無批判に受け取るわけにはいきませんが、それでも挙げられている証... 【詳細を見る】

【これからの世界で幸せに生きるために】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492395717

本日の一冊は、予測が当たると評判の人気エコノミスト、中原圭介さんが、これからの世界経済を読み解く注目の一冊。 「空前のマネー膨張」「不均衡」「連鎖」などのキーワードから、米国や欧州、日本、新興国の今後をどう読み解くべきか、著者の持論が展開されています。 アップル1社の高収益が、米国企業全体の業績や株価の見え方を歪めているという事実、さらなる量的緩和への懸念、シェールガスの可能性と米... 【詳細を見る】

【増税・支出削減は間違い?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152093129

スペイン、ギリシャで若年層の失業率が約50%…。日本でも、新卒の就職率の低さや本格リストラが注目され始めています。 世界中の先進国が不況にあえぐなか、さまざまな経済本が出されていますが、本日ご紹介する一冊は、おそらくもっともユーモラスで、もっともシンプルに不況の本質がわかる一冊です。 著者は、ノーベル経済学賞を受賞した著名な経済学者であり、大統領経済諮問委員会の上級エコノミスト、世銀、EC委... 【詳細を見る】

【日本の活力を取り戻すには?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569804985

本日の一冊は、数多くの企業変革や業界再編に携わってきた、「再生」のプロ、冨山和彦さんが、日本経済再編のための提言をまとめた新書。 本書の冒頭に書かれているように、<「革命」の背景には、深刻な階級対立が存在する>わけですが、著者が考える現代日本の対立軸は、じつは「世代間対立」です。 個人金融資産1500兆円の大半を60代以上の人々が持ち、貧困子育て家庭でさえ上の世代に搾取される構造になってい... 【詳細を見る】

【成功者の脳に共通することとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087734781

スティーブ・ジョブズやリチャード・ブランソン、ウォルト・ディズニー…。 ビジネス界で「ビジョナリー」と呼ばれる人たちは、これまでにない商品やサービスを思い描き、それを形にした人々ですが、彼らには、なぜまだ実現していない未来が見えたのでしょうか? また、仮にビジョンが見えたとしても、それを実現するためには、並々ならぬ努力や忍耐が必要です。 彼らはなぜ、その努力を厭わずに頑張り続... 【詳細を見る】

【人気シリーズ第3弾】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022734566

本日の一冊は、以前ご紹介して大反響だった累計50万部のベストセラー、「財務3表~」シリーズ最新刊です。 一作目が、損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CS)を一体で理解する方法を説き、大ベストセラー、二作目が、企業分析の方法論を示して、やはりベストセラー。 今回の三作目では、利益と現金の違いを理解するための会計知識、ビジネスを「売上」と「利益」ではなく、「投資」と「リタ... 【詳細を見る】

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