【スキマ時間で稼ぐ時代】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478026491
昔、とあるビジネス書の著者(税理士)が、こんなことを言っていました。 「会社なんて、すべてを変動費にしたら潰れないんだけどね」 経営の実際を考えると、すべてを変動費化するなど、夢のまた夢。現実には固定給を望む人々の方が多いわけですから、そんなに簡単なことではありません。 ただ、上手にやることができないわけではなくて、知人で会計士事務所の経営に成功している某氏は、簿記や税理士の資格取得者で、... 【詳細を見る】【ブリティッシュ・コロンビア大学の人気授業】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492314520
学生時代、ヘレン・フィッシャーの『愛はなぜ終わるのか』を読み、2つのことを学びました。 ※参考:『愛はなぜ終わるのか』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794205082 1.ジャンルが何であれ、学ぶことは重要である 2.統計的に有利な行動を取ることが、成功への近道である(逆は、うまくいきにくい) 実務家の仕事... 【詳細を見る】【トヨタは買ってはいけない?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862042732
本日の一冊は、この4年間で6つの10倍株をヒットさせ、投資ブロマガランキングで1位を獲得した「『大化け株投資』のすすめ」の著者、朝香友博さんによる投資予測本。 冒頭で、「トヨタを買ってはいけない」と過激な発言をし、その理由を「安全性」「自動運転時代」の到来を理由に説明しています。 ベストセラー『「超」入門 失敗の本質』で述べられているように、求められる指標が変更した時、大逆転が起こるのは世... 【詳細を見る】【トマ・ピケティ『21世紀の資本』を読む】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622078767
本日の一冊は、翻訳前から話題となっていたトマ・ピケティの新刊『21世紀の資本』。 本文だけで600ページ、文字もビッシリ詰まって内容も難易度高し。 しかしながら、今年中にぜひ読みたい、名著です。 富と所得の歴史的変動に注目し、3世紀にわたる20カ国以上のデータを引っ張り出して分析するという壮大な試み。 難しい経済書は嫌だ、という人でも、お金持ちになることや所得の格差... 【詳細を見る】【「地理」が世界の繁栄を決定する】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023313513
以前、インドネシアの博物館を訪れた時、香辛料貿易の交易ルートが刻まれた板が展示されているのを目にしました。 驚いたのは、その交易ルートが、これからの世界経済の発展予想図に見えたことです。 ※参考:wikipedia「香辛料貿易」より http://ja.wikipedia.org/wiki/香辛料貿易 最近は、インターネットが地理的制約を取り払ったため、住む場所、経済拠点は問題... 【詳細を見る】【「家族」を経済学で考える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/439611396X 本日の一冊は、『大相撲の経済学』、『お寺の経済学』、『オバサンの経済学』など、ユニークな著書で知られる、慶應義塾大学商学部教授、中島隆信さんによる注目の一冊。 オビにもあるように、「男女の結婚観の違い」「親子の愛情のすれ違い」「増える家族間トラブル」など、最近は家族をめぐる問題が絶えず議論されており、周囲でも「事実婚」や「通い婚」など、さまざまな関係をとるカップルが増えています。 また、夫婦共働きが増え、夫婦別姓の問題や、子育て・家事の... 【詳細を見る】
【今後の日本の課題は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833421054
本日の一冊は、昨年に引き続き刊行された『大前研一 日本の論点』の2015~16年版。 雑誌『プレジデント』で連載している「日本のカラクリ」の一年分のストックおよび特集記事から、読者の反響の大きかった原稿をピックアップし、加筆修正したもので、現在の日本の問題を概観する内容となっています。 話は、大前流「超参謀メソッド」から、日本を活性化するための土地開発案、エネルギー問題に対する私見とアイデア、中... 【詳細を見る】【おみごと。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479422088X リーマンショック、東日本大震災を経て、様変わりした日本の消費、そして働く意識。 お金でもなく、ステイタスでもない「何か」が人々を動かしているのは確かですが、どうもその実態が見えてこない。 そんなもやもやした状況下で、ズバリ今、何が起こっているのか、明らかにしたのが、本日ご紹介する『時間資本主義の到来』です。 著者は、野村総合研究所やUBS証券などで流通・小売り部門の証券アナリストとして活躍し、UBS証券で株式調査部長に就任後、産業再生機構でカネ... 【詳細を見る】
【高城剛氏が予言する、2035年の世界とは】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569819508
本日ご紹介する一冊は、クリエイター、執筆家、DJとさまざまな顔を持つ高城剛氏が、2035年の世界を予言した一冊。 BBMでも過去、さまざまな予測本を紹介してきましたが、それらをまとめてみると、どうやら本書で紹介されているテクノロジーや未来の姿は、決して荒唐無稽な絵空事ではないようです。 これは、20年後、実際に起こり得る未来なのです。 ◆BBMで過去に紹介した予測本 ※... 【詳細を見る】【あの名著4冊がエッセンシャル版になった!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837925553
本日の一冊は、名著として知られるジャック・シュワッガーの『マーケットの魔術師』シリーズ4冊を、再編集した一冊。 いわく、<4冊の著書に登場する数十人のインタビューをトレーディングに不可欠な項目で分類し、解釈を加えた>もので、投資に必要な心構えを、短くまとめてくれています。 この『マーケットの魔術師』シリーズに登場するトレーダーは、いずれも投資家が憧れるほどの大成功を収めた人物... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。