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『白いネコは何をくれた?』佐藤義典・著

【猫から学ぶマーケティング戦略?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513226

本日の一冊は、マーケティングコンサルタントとして活躍中の著者が、ストーリー形式でマーケティング戦略の要諦を説いた一冊。

小さな広告代理店に勤める冴えない27歳男性、日向実直(ひなた・さねなお)が、人間の言葉とマーケティング戦略を語る変なネコと出会い、マーケティング戦略として成長していく、そんなストーリーです。

仕事がマンネリ化した主人公・日向は、クライアントに昨年とほとんど変わらない案をプレゼンし、ビジネスチャンスを失ってしまう。

同僚にもなじられ、意気消沈する主人公の前に白いネコが現れ、そこから仕事、人生が好転していく…。

ストーリーとしても楽しめる内容ですが、ポイントは、この短いストーリーの中に、小さな企業が自社の強みに気づき、それを競争優位に変えていくための秘訣が示されていること。

具体的には、「戦略BASiCS」という戦略論ですが、このB=Battlefield、A:Asset、S:Strength、C:Customer、S:Selling messageの5要素をマスターするだけで、マーケティング戦略にまったく違う視点をもたらすことができます。

ノウハウだけを知りたい人は、後半の数十ページを読むだけで理解できるように工夫されているので、ぜひチェックしてみてください。

どんなマーケティング戦略にも、出発点が必要。

そういう意味で、本書は貴重な気づきを経営者、マーケターにもたらしてくれるはずです。

理想の経営、そしてマーケティングを実現するために、ぜひ読んでおきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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明日は今日より幸せになりたいのなら、昨日と同じことをしてもダメ

・儲かる戦場で戦えば儲かる
・自社独自の経営資源を蓄積すれば儲かる
・強い商品が提供できれば儲かる
・顧客ニーズに応えれば儲かる
・上手に顧客に伝えれば儲かる

戦場を決めないと、どう戦って良いのか、わからない

自分がどうしたいかわからないのに、良くなるも悪くなるもなかろう

人間は、面白いように同じ行動を繰り返すもの

過去の行動は、一見バラバラでもその底にある動機は一緒

『戦場』にいる『競合』にはない物でなければ、『独自』とは言えぬ

眠れる資源というのは、どの会社にも、どんな人間にもある

独自資源が生みだす『強み』を活かして戦う

◆強み・差別化の手法は、大きく分けて、3つある
1.手軽軸
2.商品軸
3.密着軸

強みは弱み。弱みは強み

新しいことをやる場合には、持っていないことは、負の遺産がない
という、強みになる

DNAは歴史・沿革にある

1つの軸で圧倒し、他の軸では平均点を取る

顧客を絞れば、他の要素が連動して決まる

「一貫性を欠いた戦略・戦術」は「間違い」

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『白いネコは何をくれた?』フォレスト出版 佐藤義典・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513226
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◆目次◆

前書き
戦略BASiCS 序論
プロローグ:昨日と同じ明日
第1章 Battlefield
第2章 Asset
第3章 Strength
第4章 Customer
第5章 Selling message
第6章 戦略BASiCS
理論編
あと書き&ストーリー解説

『心眼力』野口嘉則・著

【『鏡の法則』野口氏による注目の自己啓発書】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763198742

本日の一冊は、100万部ベストセラー『鏡の法則』の著者、野口嘉則さんが書いた、注目の自己啓発書。

※参考:『鏡の法則』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893469622/

最近の自己啓発書にありがちな金銭的成功ではなく、人間的成功を主眼に置いて、われわれがどんな考え方を持って生きるべきなのか、東洋の偉人たちの言葉を引用しながら説明しています。

「上善は水の如し」
「巧詐は拙誠に如かず」
「事を成し遂げる者は愚直でなければならぬ。才走っては、うまくいかない」

孔子、老子、王陽明、上杉鷹山…。さまざまな偉人たちの言葉が登場し、「幸せとは何か」を考えながら、東洋思想のエッセンスを学ぶことができます。

いずれの言葉も、人の上に立つために、また充実した人生を歩むために、ぜひ学んでおきたい言葉ばかりです。

コーチとして数々の人々の悩みを解決してきた著者ならではの視点も散りばめられており、人間性を高めるためのヒントが満載。

巻末には、人前に出ないことで知られる著者の生声が収録された特別付録CDもついています。

これで1600円ははっきり言ってお買い得。自己啓発書が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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あなたは、この世界の中で、あなたにしか果たせない役割をもっています。そして、その役割を果たせるよう、あなたにしかない特長をもって生まれてきました

事業で成功したければ、成功者と呼ばれるにふさわしい人間になることです。素敵な恋人がほしければ、あなた自身が素敵な人になることです

もちろん、業績や能力や技能の面のモデルがいるのは、それはそれで素晴らしいことですが、人間性のモデルがいないというのは寂しいかぎりです

陽明学をおこした王陽明は、「知ることと行うことは一体である」と説き、これを”知行合一”と呼びました

水は自ら低いところへと流れていくので、他と競争することがありません。自ら低いところへ身を置こうとするこの謙虚さと、どんな形にも変化する柔軟さが水の特長であり、それこそが私たち人間にとっても最上の生き方だと、老子は教えてくれるのです

「事を成し遂げる者は愚直でなければならぬ。才走っては、うまくいかない」(勝海舟)

忙しいという字は、「心を亡くす」と書きますね。つまりこれは、自分の心の声が聞こえていない状態です

ぜひ生活の中で、自分と対話する時間をつくってみてください

松下さんは、社員の誰に対しても、「ああ、この人は素晴らしい存在なんや、偉大な力をもった人なんや」という見方をしたそうです。この見方こそが、たくさんの優秀な人材を育成された秘訣だったのです

「幸せになりたい」と幸せを求めているとき、私たちは「今は幸せではない」と認めていることになり、今の状態に感謝できません。この心境で生きる限り、本当の幸せには出合えないのです

大切なのは、恐怖心を消すことではなく、恐怖心があっても行動を起こすことなのです

◆自己受容を妨げるもの
1.他人との比較 2.減点志向 3.罪悪感

「なぜ私が正しいか」「なぜあなたが間違っているか」という話を始めると、戦いが起きる

望む人生を築き上げていくためには、主体的であることが必須条件

志をもって生きることで、私たちの心の中に使命感が目覚め、それが大いなる生きがいとなります

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『心眼力』サンマーク出版 野口嘉則・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763198742
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◆目次◆

はじめに――心眼力で運が開ける
第一章 人間性を高める
第二章 幸せ実現力を磨く
第三章 柔らかく自由に生きる
第四章 すべてと調和する
第五章 燃える志をかかげて前進する
あとがき
野口嘉則がすすめる「人間性を高めるための本20」
付属CDの楽しみ方

『ザ・チョイス』エリヤフ・ゴールドラット・著

【ゴールドラット博士5年ぶりの最新刊!】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478006652

本日の一冊は、米MBAでもテキストとして採用されている名著、『ザ・ゴール』シリーズの5年ぶりの最新刊。

※参考:『ザ・ゴール』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478420408/

エリヤフ・ゴールドラット博士が書き、監訳をベストセラー『目標を突破する 実践プロジェクトマネジメント』の岸良裕司さんが担当するという、何とも贅沢な一冊です。

※参考:『目標を突破する 実践プロジェクトマネジメント』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806123315/

『ザ・ゴール』と違って、父と娘の単調な会話が中心であり、ストーリー的にはやや退屈な感がありますが、仕事で成果を生むための論理思考を学ぶという点で、参考になる一冊だと思います。

アパレル企業やパンメーカーの例を挙げながら、どうやって利益を増やすか、そのためにどんな質問をするべきなのか、具体的に書かれており、現場での問題解決に即・役立つ内容です。

なかでも学びたいのは、著者エリヤフ・ゴールドラットの見事なまでの問題意識、そして鋭い視点。

小さな改善を積み重ねるのではなく、あくまでロジックで切り込み、そこから大きな改善を成し遂げてしまう著者の手腕はお見事としか言いようがありません。

仕事であれ、家族の問題であれ、一見解決不能な問題をどうやって解決するか。

その視点を基礎から学びたい人には、「買い」だと思います。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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プロトタイプや新しい試みがうまくいかない時、選択肢は二つある。一つは、結果に対して不平をブツブツもらすこと。もう一つは、何をどう修正しなければいけないのか、その結果から新たな知識を獲得することだ

選択の自由とは、与えられた機会に気づいて、それを真の機会に変えることができる能力も関係がある

需要が、予測をはるかに超えた商品が品切れになるのだ(中略)つまり、品切れで生じる損失の影響というのは、単に品切れになっているアイテムのパーセントよりずっと大きい

対立に直面した場合、特に適切な妥協点をすぐに見つけることができない時は、矛盾に直面した時と同じようにすればいい。つまり、前提が違う、どこか根本的な前提が間違っていると考える。もし間違っている前提を見つけることができれば、対立の原因を取り除くことができる

明晰な思考をするというのは、自分の目的とするところに向かって最も効率的な道筋を選ぶということも意味している

配送頻度を変えることは、もちろんコストにも影響を及ぼす。パン製品のマージンは、売上げの四〇〜五〇パーセント程度。配送コストは、売上げのわずか三〜五パーセント。つまり、売上げが一〇パーセント以上増えれば、会社の配送コストが倍になったとしても、純利益は増加が見込めるのだ

私は思ったんだ。きっと実際の需要は、パン店からの注文よりも多いんじゃないかってね。パン店は売れ残りを出したくないから、控えめに注文してくるはずだ

「でもそれじゃ、パンが一つ売れ残っただけで、パン五つ分の利益がふっ飛んじゃうわね」私は驚いた。「パン店が慎重になるのも当然ね」

新しいソリューションを見つけた時は、それがまわりにどんな影響を及ぼすのか、あらゆる可能性をチェックしないといけない

『何々だから』という理由を耳にする時、特にその理由に抽象的なものが含まれる時は、注意しないといけない

論理を展開していくには、直感に基づいて原因と結果の関係を次から次へと供給していかなければいけない

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『ザ・チョイス』ダイヤモンド社 エリヤフ・ゴールドラット・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478006652
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◆目次◆

本書について ラリー・ガッド
日本語版への序文 エリヤフ・ゴールドラット
愛するエフラットへ
第1章 二つの選択肢
第2章 あらためて、常識とは何か
第3章 なぜ、当たり前のことができないのか
第4章 ものごとは、そもそもシンプルである
第5章 矛盾と対立
第6章 信念を行動に
第7章 調和
第8章 決して、わかったつもりになるな(Part1)
第9章 ウィン-ウィン
第10章 決して、わかったつもりになるな(Part2)
第11章 機会はいくらでもある
第12章 販売期間の短い製品
第13章 限界なき可能性
第14章 明晰な思考とトートロジー
第15章 コンフォートゾーン(Part1)
第16章 人はもともと善良である
第17章 コンフォートゾーン(Part2)
第18章 感情、直感、そしてロジック
付 章 フリーダム・オブ・チョイス
解説 岸良裕司

『君を幸せにする会社』天野敦之・著

【幸せと利益の追求、両方を実現する経営とは?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534044429

こんにちは、土井英司です。

本日の一冊は、公認会計士が書いた、幸せな会社を作るための指南書、それもストーリー形式の指南書です。

物語の主人公は、クマ太郎。リゾートホテルを経営しているクマ太郎。3年前に他界した父親から家業を引き継ぎ「クマの湯ホテル&リゾート」の代表取締役社長として約50名の社員を率いている。経営は極めて順調、仕事が楽しくて仕方がない。

しかし、そんなクマ太郎の会社も、数年前までは、赤字続きでいつ倒産するかもわからない状況だった。そして何より、経営者であるクマ太郎、そして従業員たちも決して幸せとは言えなかった…。

では、一体何がクマ太郎を変えたのか。本書には、人を幸せにするビジネスの条件と、その経営方法、そして経営者の心構えが書かれています。

ストーリーの中に、さりげなく管理会計のポイントや評価制度の注意点、そして数字や制度だけでは実現できない優れた経営の要諦が書かれており、じつに参考になります。

「サイコロジカル式マーケティングで売上を一〇倍に伸ばす!」など、ビジネス書好きには思わずクスッと笑える話も入っており、終始楽しく読み進めることができます。

現在仕事が楽しくない、という経営者、マネジメントに行き詰まりを感じているマネジャーに、ぜひ読んで欲しい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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会社は、どれだけ赤字が続いても倒産することはないが、資金繰りがショートすればたとえ黒字でも倒産する

「ポチさんが過労で入院してしまいました」
「なんだって?」
クマ太郎は、部下のポチに全幅の信頼を置いていた。クマ太郎の語る最新の経営理論を理解してくれるのは、社内ではポチだけだった。優秀で責任感の強いポチに、クマ太郎は色々と任せすぎていた。「たしかに最近少し元気がないと思っていたが、ポチ君は限界に達していたのか……」

「お客様第一主義って言っても、結局ノルマを達成できなかったら減給処分で、ノルマを達成した人が評価されるじゃないですか。お客様第一なんてそんなきれいごとに付き合ってられませんよ」

「よく知らないのだけど、最近あやしげなマーケティング手法を導入したでしょう。その広告に乗せられてお宅に行ったお客様が、広告と内容のギャップが大きすぎるといって、大クレームなんだよ」

社員を減らした以上、その社員が稼いでいたぶんの売上の減少は予想していた。しかし実際の売上減少額は、その予想額をはるかに上回っていた(中略)「先日のリストラですよ。パンジー君はたしかに営業成績はよくなかったけど、一生懸命がんばっていた。そのパンジー君をリストラしたことで、もうみんなやる気を失ってしまいました。みんな次は自分がリストラされるんじゃないかって、疑心暗鬼になってますよ」

「人はみんな幸せを求めている。人はみんな幸せになるために生きている。それなのに企業活動によって人が不幸になったら、わざわざ莫大なコストをかけて企業が活動する意味はないじゃないか」

「お金はなくても、お客様の幸せのために何ができるかを考えることはできるんだ。考えるだけならタダだもんね」

「社員からの信頼を取り戻すために、本気だってことを示さないといけない。そのためにはまずノルマを廃止することだ」

「きっと社内には、お客様や社員の幸せにつながらないけど惰性で続けてきた作業がまだまだあるはずだ。それらをなくして、お客様と社員の幸せにつながる仕事に時間と労力を振り向ければ、会社の利益になるだけでなく社員自身の満足度も高まる」

「あんなひどいことを言ってすまなかった」「いえ、僕は社長に感謝しています」(中略)「僕が何度ミスをしても、ずっと見守って叱ってくれたじゃないですか」

無理して相手を幸せにするのではなく、感謝の心をベースにして、自然に相手に与えたいと思う。だから、相手が期待どおりに反応してくれなくても、まったく気にならなくなったのだ

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『君を幸せにする会社』日本実業出版社 天野敦之・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534044429
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◆目次◆

第一章 苦悩
第二章 気づき
第三章 変化の胎動
第四章 本当に大切なこと
第五章 ビジネスにおける真理

『逆境を乗り越える者』 ジェフリー・ソネンフェルド、アンドリュー・ウォード・著

【負けないリーダーの条件】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270002875

世間一般のビジネス書は、「どうすればうまくいくか」を論じたものが多いのですが、本日ご紹介する本は、「どうすれば失敗するか」「失敗から立ち直るにはどうするか」を論じた珍しい一冊。

リーダーシップに関する論文や著書を持つ学者2人が、世界を代表するリーダーたちの失敗および復活劇を分析し、なぜ優れたリーダーが凋落するのか、また、どうしたら逆境を乗り越え、復活することができるのか、各種リーチも交えながら紹介しています。

自己を正しく認識すること、挫折を前向きにとらえること、使命の再発見をすること…。

本書を読む限り、再浮上してくる優れたリーダーには、どうも共通の特質があるようです。

もちろん、失脚はしないに越したことはありません。

本書では、なぜ華々しく成功したリーダーが失敗してしまうのか、その要因も併せて分析しています。

解雇された人、スキャンダルで失脚した人、さまざまな人物の実例と調査が載っているので、興味深く読み進めることができるでしょう。

現在順調にマネジメントできている人も、そうでない人も、心を引き締める意味で、ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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リーダーと呼ばれる人々の価値は、彼らが享受している成功の果実で判断するべきではない。そうした人々の本当の価値は、苦労して築き上げたものを失うという悲劇に直面したときどうするか、ということに表れる

洞察力に優れたこうしたリーダーたちは、みずからの再起の物語を通じて人々を惹きつけ、その支持を得ることに成功した

ストレスの原因となっているものに正面から向き合い、それを取り除く方法を探ることも大切

ハワード・ガードナーは、逆境に負けない人たちは自己を正しく認識できる才能を持っていると指摘している

聖職者や公職にある者が社会の信頼を裏切れば、仕事とプライベートが比較的区別されているその他の人物よりもはるかに大きなダメージ

ダンは責める相手を探すことをしなかった。世界貿易センタービルで同じように深刻な被害を受けた他社と違い、これは誰それの責任だと犯人探しをすることなく、生き残ったことに感謝しながら会社を率いた。そうした彼の姿勢を見て、ライバルの金融機関が場所や技術的な支援を提供してくれただけでなく、顧客がサンドラー・オニールから離れなかったことは特筆に値する

トランプはテレビに出てくるカリスマとしての仮面を脱ぎ、自分に非常に大きな教訓を与えてくれたのは、典型的な成功者ではなく失脚した人物であったことをわれわれにこっそり打ち明けている

知性の高いビジネスリーダーが失脚する要因は似通っていることが判明した。失脚したときの病的な反応としてフィンケルシュタインが挙げたものとしては、横柄になる、会社が自分の周囲の状況をコントロールしていると思いこむ、個人の利益と会社の利益を完全に一致させようと葛藤する、自分は周囲から完全無欠な人物に見られていると決めつける、過去の間違った戦略に迷わず戻ろうとする、などがある

復活を果たせるかどうかの明暗を分けるのは、失脚の原因がその業界において求められるリーダーシップの資質を傷つけるものであるかどうか

組織を追われたリーダーの場合、英雄としての使命感がキャリアの原動力である場合が多い。またそれは、フランクルの言葉を借りれば、自分だけが実現できると感じる使命でもある

世界中が敵に思えるときでも、味方はかならずいる

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『逆境を乗り越える者』ランダムハウス講談社  ジェフリー・ソネンフェルド、アンドリュー・ウォード・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/42700028752
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◆目次◆

謝辞
CHAPTER1 挫折に負けるか、挫折を乗り越えるか
CHAPTER2 災難、失敗、挫折――試練の本質
CHAPTER3 復活をはばむ社会的障壁
CHAPTER4 復活をはばむ企業文化の壁
CHAPTER5 復活をはばむ離職理由の壁
CHAPTER6 復活をはばむ心理的ストレス
CHAPTER7 闘うか、闘いを放棄するか――問題に立ち向かう
CHAPTER8 味方とともに闘う――ソーシャル・ネットワークと周囲が受ける影響
CHAPTER9 名声を取り戻す
CHAPTER10 気概を示す
CHAPTER11 使命を再発見する
CHAPTER12 逆境を乗り越えて勝利をつかむ――勝者と敗者から学ぶこと
原注

『パンセ』パスカル・著

【今こそ読みたい、現代人の処世術】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122000602

タイトルを見て、「パンセってあのパンセ?」と驚いた方もいらっしゃると思いますが、そうです。本日の一冊は、あのパスカルによる不朽の名著、『パンセ』です。

既に読まれた方はご存じのように、本書は文庫とはいえ、約600ページにもなる大著。

その『パンセ』を読もうと思ったのは、裏表紙にある「時代を超えて現代人の生き方に迫る鮮烈な人間探求の記録」という言葉に惹かれたからです。

古典は時として、現代人が必死に悩んでも見つからない生き方のヒントを、いとも簡単に提供してくれる。

だからこそ、今日も古典を紹介することにしたわけです。

難解な書、というイメージがある『パンセ』ですが、読み始めてみると、これはなかなか知的でおもしろい本です。

われわれが信じている「知」や人間の本質をいとも簡単に否定し、謙虚な気持ちにさせてくれる、そんな力を持っていると思います。

また、とくに前半は、処世術、表現論としても秀逸で、生き方や表現のヒントがいくつも見つかります。

なお、「人間はひとくきの葦にすぎない(中略)だが、それは考える葦である」のフレーズはじつに有名ですが、その続きも読めば、より人間の尊さに迫ることができます。

人間関係改善のヒントとして、また生き方のヒントとして、ぜひ読んでおきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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人を有益にたしなめ、その人にまちがっていることを示してやるには、彼がその物事をどの方面から眺めているかに注意しなければならない。なぜなら、それは通常、その方面からは真なのであるから。そしてそれが真であることを彼に認めてやり、そのかわり、それがそこからは誤っている他の方面を見せてやるのだ。彼はそれで満足する

雄弁とは物ごとを次のように話す術である。一、話しかける相手の人たちが苦労しないで楽しく聞けるようにする。二、彼らがそれに関心をいだき、したがって自愛心にかられて進んでそれについて反省するようにしむける

快楽こそ、そのためにわれわれが人の欲するすべてのものを与えてやるところの通貨なのである

人間は、意地悪が好きである。しかしそれは、片目や不幸な人たちに対してではなく、高慢なしあわせ者に対してである

われわれの感覚は、極端なものは何も認めない。あまり大きい音は、われわれをつんぼにする。あまり強い光は、目をくらます。あまり遠くても、あまり近くても、見ることを妨げる

びっこの人が、われわれをいらいらさせないのに、びっこの精神を持った人が、われわれをいらいらさせるのは、どういうわけだろう。それは、びっこの人は、われわれがまっすぐ歩いていることを認めるが、びっこの精神の持ち主は、びっこをひいているのは、われわれのほうだと言うからである

われわれを悩ます心配というのは、自然ではなく、われわれが自分自身に与える心配だけなのである

人は、いくつかの障害と戦うことによって安息を求める。そして、もしそれらを乗り越えると、安息は、それが生みだす倦怠のために堪えがたくなるので、そこから出て、激動を請い求めなければならなくなる

われわれは、自分のものでない前後の時のなかをさまよい、われわれのものであるただ一つの時について少しも考えないのである賭をする者は、だれでも、不確実なもうけのために、確かなものを賭けるのである

人は、正しいものを強くできなかったので、強いものを正しいとしたのである

値打ちに応じて報いようとすれば、内乱は必至である。なぜなら、だれでも値うちがあると言うだろうから

人間はひとくきの葦にすぎない。自然のなかで最も弱いものである。だが、それは考える葦である

反対のあることが嘘のしるしでもなければ、反対のないことが真理のしるしでもない

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『パンセ』パスカル・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122000602
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◆目次◆

第一章 精神と文体とに関する思想
第二章 神なき人間の惨めさ
第三章 賭の必要性について
第四章 信仰の手段について
第五章 正義と現象の理由
第六章 哲学者たち
第七章 道徳と正義
第八章 キリスト教の基礎
第九章 永続性
第十章 表徴
第十一章 預言
第十二章 イエス・キリストの証拠
第十三章 奇跡
第十四章 論争的断章
訳注
解説

『それでもなお、人を愛しなさい』ケント・M・キース・著

【マザー・テレサも感動した処世訓とは?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152084391

――変革を夢見た若者が60年代に記したメッセージが、あのマザー・テレサにも影響を与えた――。

本日ご紹介する本は、のちに私立大学の学長やYMCAのリーダーも務めたという著者が学生時代にしたためた、至高の処世訓「逆説の10カ条」をまとめた一冊。

もともとは高校生向けの小冊子だった同書が、なぜそんなにも人々に受け入れられたのか。

その理由は、おそらく本書が人間としての「ありたい姿」を描いているからではないかと思います。

世の中の流れや曲った考え方に迎合するのではなく、また背を向けるのでもなく、あえて飲み込む。

そんな考え方が、一冊を読むことで伝わってきます。

「世界は意味をなしていません。しかし、あなた自身は意味をなすことが可能なのです」
「成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい」
「世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい」

本書には、現代人が失った生きる上での「覚悟」が説かれています。

決して割り切れない人間社会を、人間力で受け止め、その中に人生の意味を見出す。

生きることの本質が、このわずか100ページちょっとの書籍に詰まっています。

人間はメリットのために努力できるが、努力し続けることはできない。

永遠に枯渇することのない心のエネルギーを手に入れたい方に、ぜひおすすめしたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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地球上のすべての人が十分なカロリーを得られるだけの食物が生産されています。しかし、毎年、何十万という人々が餓死し、十億人以上の人が深刻な栄養失調の状態にあります

アメリカは訴訟社会です。一年間に一億件もの訴訟が行なわれているのですから。これらの訴訟の中には、自分自身の行動に責任があると考えない個人によって起こされるものもあります

世界は意味をなしていません。しかし、あなた自身は意味をなすことが可能なのです

愛は、他人に同意してもらえるかとか、愛する価値があるかという問題ではない

愛には人を変え、人を愛すべき存在にする力があります

何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。それでもなお、良いことをしなさい

成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい

誰かがあなたを敵とみなしても、あなたはその人を敵とみなす必要はない

大切なことは、誰かが覚えているかどうかではありません。大切なことは人間としてのあなたがどんな人かということです

正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい

感じていること、考えていること、願っていること、恐れていることを隠したままでは信頼を築くことはできません。分かち合いによって、正直で率直であることによってはじめて信頼は生まれます

あなたの強さは鎧からくるのではなく、あなたの内面から来るのです

最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落とされるかもしれない。それでもなお、大きな考えをもちなさい

人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。それでもなお、弱者のために戦いなさい

助けを必要としている人の中には助けが必要なことを否定する人もいます。自分の能力が不十分であるという事実に直面したくないのです

世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい

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『それでもなお、人を愛しなさい』ケント・M・キース・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152084391
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◆目次◆

序 文
はじめに
第1部 おかしな世界
第2部 逆説の十カ条
第3部 逆説的な人生
訳者あとがき

『天才シェフ危機一髪』キンバリー・ウィザースプーン、アンドリュー・フリードマン・著

【三ツ星シェフたちの仕事哲学】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822247058

本日ご紹介する一冊は、日経BP社のカリスマ編集者、Tさんが、「これはぜひ土井さんに読んでほしい」と言って紹介してくれた一冊。

本来は、コンピュータ書の編集を得意とし、『プログラムはなぜ動くのか』などのベストセラーを連発するTさんが、なぜ料理の本?と不思議に思ったのですが、読んでみて、その理由がわかりました。

※参考:『プログラムはなぜ動くのか』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283151/

本書は、世界の一流レストランの舞台裏で起きた驚愕の実話、計40をまとめた、衝撃の一冊。

日本でもベストセラーになった『キッチン・コンフィデンシャル』の著者、アンソニー・ボーデインをはじめ、エル・ブジのシェフ、フェラン・アドリア、そしてジェイミー・オリヴァーなど、有名シェフの名前がずらりと並ぶ、豪華なエッセイ集です。

※参考:『キッチン・コンフィデンシャル』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102156313/

彼らの下積み時代の話や、人生最大の危機、そしてそれらをどうやって乗り越えたか、というエピソードは、下手なノウハウ本100冊に勝る教訓にあふれています。

失敗を大ヒットにつなげる発想の転換、リスク管理の要諦、厨房のマネジメント、そして一流であるための心構え…。

エンターテイメントとしても楽しめますが、ビジネスマンにとっては、仕事で追い込まれても逆転打が打てるメンタルをつくる、という点で有用な一冊です。

ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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ロブスターがやられたというニュースの衝撃に輪をかけた原因がもうひとつある。その日のディナーの出席予定者は、なんと三二〇〇人だった

何ごとも細心の注意を払って取り組むべし。とくに限られた短い時間内に多くのことをやらねばならないときには、突発事故が起きた場合、対処できる余裕はほとんどないことを覚悟しなければならない

一人でできることは一人でやるべきだ。だが助けが必要なときには頼むことも、同じくらいたいせつだ

なんとか平穏におさめるために、私はマークに見つかる前にテリーヌを仕上げようと必死になった。ジャン・ルイが店にいるというだけで神経をとがらせて倒れそうになっているのに、テリーヌがチョコレートの海にダイブしたと知った日には、マークは発狂するだろう。ついに私は新しい特別前菜メニューを生み出した――<<フォアグラのテリーヌ ショコラ仕立て>>

馴染みの農家や酪農家から提供される最高の食材は、私の料理の要だ

大量のキッチンペーパーで油を吸い取っても食べられるシロモノではなかった。だが父は一言も文句をいわず、共犯者のように口をつぐみ、焦げた塊が許しがたいと思っていることなどおくびにも出さないでいてくれた

ロブスター餃子を食べるたびに(いまでもこれはメニューにあって、バカみたいに売れている)、あの雪の大晦日がすべてを救ってくれたことを思い出す。雪乞いをした妻のことはいまだに許せないが、どん底まで落ちていきそうになったことで、かえっていいアイデアが生まれることもある

シェフとコックの間にはたくさんの違いがある。シェフは、とにかく競争の激しい大都会にいるわけだから、どんな料理を出せば競争に勝って生き残れるかというヴィジョンをもち、個性を打ち出した料理をつくり、厨房を渡り歩いている百戦錬磨の兵隊たちを統制しなくてはならない

偉大なレストランには、「大惨事」が起こるとそれを克服するための魔法をつくりだす力が宿っている

<サヴォイ>はあらゆる規模が大きかったが、<ローラン>はこじんまりしていて、技術もタイミングも、自分なら当然できると考えていたことが、規模が小さくなるとできないと知った

自分の家族を雇うな
客の家族を雇うな

昔からよく「勝ち負けは問題ではない。試合の内容が問題だ」といわれる。そんなことをいったのは、ぜったいにシェフではない。シェフにとっては、ちゃんと料理が出せたかどうかだけが問題だ。失敗すれば、どんなに一生懸命がんばったところで誰にも認められない

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『天才シェフ危機一髪』キンバリー・ウィザースプーン、アンドリュー・フリードマン・著
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◆目次◆

※多すぎるので省略します

『10人の法則』西田文郎・著

【金メダルを支えたすごい自己開発メソッド】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774510513

先日、知人が経営する埼玉県熊谷市の人気レストラン「加賀家食堂」の2号店のオープン記念パーティに行ってきました。

地域住民中心に300人以上を巻き込んだ盛大なイベントでしたが、土井が注目したのは開店祝いのお花。

たくさんのスタンドが玄関に並べられていて、じつに壮観だったのですが、ビックリしたのは、彼が昔在籍していた熊谷高校の応援団、そして早稲田大学のサークルからもお花が贈られていたこと。

人間が成功する要因は数あれど、人を大切にし、結果支持されている、というのは何にも勝る力だと思いました。

本日ご紹介する一冊は、この人を大切にし、人に支持される力を高めるための一冊です。

著者の西田文郎さんは、日本におけるイメージトレーニング指導のパイオニアで、北京オリンピックで金メダルを獲得した女子ソフトボールチームをはじめ、数多くのトップアスリートを成功に導いている人物です。

本書には、そんな西田さんが経験からつかんだ「10人の法則」、つまり「あなたが感謝すべき人に感謝を伝え」支持者を増やしていく方法が書かれています。

高い志を持つこと、師を持つこと、10人の金持ち、やる気のある人間、頭のいい人間と付き合うこと…。

当たり前と言えば当たり前ですが、思わず「ハッ」とする気づきが得られる、そんな教訓集です。

人生まだまだこれからの人、ある程度成功して自分をコントロールできなくなっている人、誰が読んでも、参考になる一冊です。

今の自分の心を棚卸するために、ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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昇り調子になったときに、人間は2つのタイプに分かれます。いよいよ調子に乗る人と、調子には乗らず、図に乗ってしまう人がいるのです

人生のどん底では、「覚悟」が試されます。昇り調子のときに試されるのは「志」です

自己満足は、未来へ進む力を奪います。スポーツメンタルの指導経験から、はっきり断言できますが、本当にデキる人間、本当に優秀な人間は、間違いなく「自分はまだまだである」と思っています

調子に乗って勢いづくには、未来のイメージを分かち合い、支えてくれる仲間が必要です

お金で感動するのは、やはり志が低いのです

自分にとって本当に大切なものを大切にしていないと、心は不安になり、たとえ社会的に成功していても、幸福感が得られなくなる

他人を疎んじていると、必ず他人に疎んじられ、お金を軽んじていると、必ずお金に軽んじられ、健康を無視していると、必ず健康にも無視される

師を持つこと。これは最高の能力開発プログラムです

信じた道を突き進もうとする人にとって、ひとりぼっちは大敵です。自分を信じるには、人に信じてもらう必要があるのです

志の高さとは、あなたの努力によって幸せになる人の数で決まります

◆相手の自己防衛バリアを消し、人を素直にする3種類の言葉
1.愛の言葉 2.褒め言葉 3.感謝の言葉

金持ちになりたければ、10人の金持ちと付き合え
やる気のある人間になりたければ、10人のやる気のある人間と付き合え
頭のいい人間になりたければ、10人の頭のいい人間と付き合え
美人になりたければ、10人の美人と付き合え

自分を大切にしたければ、先祖10人の名前を調べろ

肯定的な脳が欲しければ、毎日5人の人を喜ばせろ

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『10人の法則』西田文郎・著
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◆目次◆

まえがき
第1章 成功者は孤独ではない 『10人の法則』導入編
第2章 人は嬉しいと感謝したくなる 『10人の法則』実行編
第3章 喜びが心の枠を壊す 『10人の法則』活用編
あとがき

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