【人間国宝、木の教えを語る。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396612192

突然ですが、みなさんは「指物(さしもの)」「刳物(くりもの)」「挽物(ひきもの)」の違いをご存じでしょうか? 指物というのは、板状の素材を組み合わせて作るもので、箪笥や障子など。刳物は、文字通り木をくりぬいて作るもの。挽物は、木の塊をろくろで回転させ、それに刃物を当てて作るものです。 では次に、なぜろくろを使って成形するものを「挽物」というかはご存じでしょうか? かつて、ろくろが... 【詳細を見る】

【メダリスト為末大の、挫折を乗り越える方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478022879

本日の一冊は、男子400mハードルの日本記録保持者であり(2012年10月現在)、2012年エドモントン世界選手権で、男子400mハードル日本人初となる銅メダルを獲得した為末大さんによる、「熱い」自己啓発書。 25年間の競技人生を振り返り、勝敗の瞬間瞬間に著者が感じたことを生きた言葉でまとめており、じつに興味深い内容です。 引退を決めるまでの3年間で味わった下り際のむなし... 【詳細を見る】

【自己啓発の祖が語る成功のルールとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478008965

以前、本田直之さんとランチをした時、氏が成功する前から成功した後のことを考えていたと知り、感銘を受けました。 「成功したらきちんとする」ではなく、「成功する前からきちんとする」。 それができているから、ビジネスマンとして、ベストセラー作家として成功されたのだと思います。 そう、デキる人は、「いま勝者でなくとも、勝者らしく振る舞う」ものなのです。 この「いま勝者でな... 【詳細を見る】

【えっ?D・カーネギーの新作?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422101129

本日の一冊は、世界で最も売れている自己啓発書の一つであり、不朽の名著の誉れ高いデール・カーネギーの『人を動かす』の21世紀版。 ※参考:『人を動かす』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422100513 とはいっても、カーネギーは既に亡くなっているので、これはD・カーネギー協会が、カーネギーの教えを現在に当てはめて編集し直したもの、と... 【詳細を見る】

【ツボを外さない生き方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837924689

本日の一冊は、日本マイクロソフト元社長、成毛眞さんによる注目の自己啓発書。 「頑張らない」「我慢しない」「根性を持たない」の三原則をモットーにしているという著者が、どうやって「ムダな努力」を避け、最小限の労力で成功できるか、近道となる考え方を示しています。 著者が「ムダな努力」と断言するのは、根性や人に好かれるための努力、いい人になるための努力、目標、残業など。 「人に好かれる」などは、ビ... 【詳細を見る】

【スタンフォード流、意志力を鍛える技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479793631

ダイエット本ブームに水を差すようで恐縮ですが、ダイエットをすると、ビジネスやプライベートに甚大な問題が発生する可能性がある、ということをご存じでしょうか? このことを指摘したのは、スタンフォード大学の心理学者として注目を集める、ケリー・マクゴニガル氏。 『スタンフォードの自分を変える教室』は、このマクゴニガル氏の超人気授業を完全書籍化した、ベストセラーです。 本書によると、... 【詳細を見る】

【起業家精神とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093882649

本日の一冊は、ソフトバンクの孫正義氏、パソナグループの南部靖之氏と並び、「ベンチャー三銃士」と呼ばれたHIS会長、兼ハウステンボス社長、澤田秀雄氏による一冊。 本書には、なぜ澤田氏が18年連続赤字だったハウステンボスの経営を引き受けることになったのか、どうやって1年で黒字化したのか、その真相と、氏の起業家としての半生が書かれています。 澤田氏が旅行ビジネスを手掛けるようになったのは、氏がドイツ留学を... 【詳細を見る】

【14万人が刺激された名語録】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478083207

これだけSNSが普及すると、やがてSNS発のコンテンツがたくさん出てくる……というのは当然予想されるわけですが、本日の一冊は、まさにそのSNS本。 2012年9月27日現在でTwitterのフォロワーが15万2255人(執筆時点で14万3530人)、毒舌で知られるソフトブレーンの創業者、宋文洲さんによる「猛語録」です。 その過激な表紙、タイトルに見劣りせず、内容はやっぱり期待通りの過激... 【詳細を見る】

【柳井正、渾身のメッセージ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569806929

本日の一冊は、ファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長、柳井正さんが、現在の日本の政治、経済、労働意識をぶった切り、日本人を叱咤激励した問題作。 「清貧の思想」や「求めない生き方」を<およそ馬鹿な話>と切り捨て、<もっと豊かになりたいと思うから、人は創意工夫し、努力を重ね、成長する>と喝破していますが、そこには、著者自身の強烈な原体験がありました。 お話は、日本のある炭鉱の町が辿った歴史... 【詳細を見る】

【ビジネスパーソンのための結婚の教科書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478021228

松下幸之助とむめの夫人、本田宗一郎とさち夫人…。偉人たちの例を引くまでもなく、経営者にとって「結婚」は、成功の重要なファクターです。 『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』にも、「結婚を気軽に考えないで」とありますが、デキる経営者ほど、結婚を「事業」としてとらえていることがよくわかります。 ※参考:『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』 http://www.ama... 【詳細を見る】

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