【全米No.1人気の行動経済学読み物】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152089792

今日は、仕事初めということで、朝からスタッフと一緒に近所の氷川神社に初詣に行ってきました。 その帰り道に、スタッフの山本が、年末の掃除の話をしており、どうやら聞くところによると、クイックルワイパーの高級なやつ(とはいっても500円もしない)を買おうかどうか悩んで、思い切って買って使ったというのです。 ちなみに説明すると、山本はお歳暮にいただいたドンペリを何のためらいもなく飲み干... 【詳細を見る】

【表情に隠された意味とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4414302595

本日の一冊は、表情研究の第一人者、P・エクマンとW・V・フリーセンによる表情分析論の古典。 驚き、恐怖、嫌悪、怒り、幸福、悲しみの基本的感情がどうやって表情に現われるのか、その違いを、顔の3領域の組み合せにより解明した注目の一冊です。 写真を多用し、人物の表情を見比べながら、表情に隠された意味を理解できるというもので、仕事がら、人と接する方には重宝する内容。 人間は、大人になると髪... 【詳細を見る】

【「最悪の決断」はなぜ起こるのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/414081330X 本日の一冊は、昨日ご紹介した『人は意外と合理的』とは切り口が違い、人はやっぱり非合理的、ということを事例と行動心理学を使って説明した一冊です。 ※参考:『人は意外と合理的』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270004363/ 「損失回避の法則」に引っ掛かり、死者あわせて584人という航空史上、最悪の事故を引き起こしたファン・ザンテン機長、泥沼のベトナム戦争を継続し、政治生... 【詳細を見る】

【結婚、離婚、犯罪もすべて経済学で読み解ける?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270004363

本日の一冊は、フィナンシャル・タイムズ紙の人気ジャーナリスト、ティム・ハーフォードによる注目の一冊。 以前にご紹介した『ヤバイ経済学』同様、社会問題やそれを引き起こす人間の行動を「インセンティブ」でとらえ、論じた内容で、じつに刺激的な内容です。 ※参考:『ヤバイ経済学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492313... 【詳細を見る】

【言葉を商業化した男】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556281

本日の一冊は、ピンクレディー「UFO」、都はるみ「北の宿から」などのヒット曲を連発し、日本レコード大賞はじめ、数々の賞を総ナメにした天才作詞家、阿久悠を論じた本格評伝。 発売されたシングルの総売上枚数でも作詞家歴代1位にランクインされる、稀代の作詞家にしてマーケター。 本書は、その勝利の方程式と、ヒットが生まれた時代的背景、阿久悠の人となりに迫った一冊です。 飢えから解放された日本人が求... 【詳細を見る】

【ミスター円が語る今後の世界経済と投資チャンス】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532260256

本日の一冊は、ハーバード大学客員准教授を経て、大蔵省国際金融局長、財務官を歴任、「ミスター円」の異名をとる著者が、今後の世界経済と日本の政策を論じた一冊。 マクロ経済の話ではありますが、説明がわかりやすく、また今後の投資チャンスにも触れているため、ビジネスマンの教養として読むにはピッタリの内容です。 なぜ、日本の賃金が下がり続けているのか、今後、資源価格はどうなって行... 【詳細を見る】

【広告界の著名人、語る。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844326430

本日の一冊は、「広告批評」を創刊し、長年批評という立場から広告業界に携わってきた著者が、広告の本質とその変容を論じた一冊。 「ピッカピカの一年生」「セブンイレブンいい気分」などの名CMを作った電通の杉山恒太郎さん、サントリー伊右衛門のCMを手掛けた中島信也さん、『明日の広告』の著者、佐藤尚之さん、カンヌ国際広告祭で金賞を受賞した伊藤直樹さん、カリスマコピーライターの谷山雅計さんなど、計5名との対... 【詳細を見る】

【刺さる広告】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478007187

本日の一冊は、全米広告界を震撼させ、ハーバード大学の講座でも論じられたという科学的マーケティングのノウハウをまとめた、注目の一冊。 マッキンゼーやIBM、トヨタ、マイクロソフト、P&Gをもクライアントに持つという2人が、現在のマーケティングの盲点を突き、広告活動のムダをズバリ指摘。 著者によると、「アメリカ一国で一年間に費やされる広告費三〇〇〇億ドルのうち、一一二〇億ドルが無駄になっている」そうで、そ... 【詳細を見る】

【革命を起こすビッグアイデアの作り方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484081032

本日の一冊は、サムスンの成功神話を支えた辣腕マーケターによる注目作で、韓国で何と100万部のベストセラーとなった一冊。 韓国の一大企業、サムスンの本だから売れたというのもありますが、それを差し引いても、売れて当然の読み応えある内容だと思います。 マーケターらしい歯切れのいい語り口で、古今東西の著名人の名言とアジアの名経営者のセリフ、そして自身がサムスンで得た学びが説かれており、... 【詳細を見る】

【革命を起こすビッグアイデアの作り方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478007217

本日の一冊は、コロンビア大学ビジネススクール教授であり、コンサルティング会社のCEOとしても活躍する著者が、iPod、グーグル、IKEA級のビッグアイデアを実現する方法を説いた一冊。 現在、アメリカン・エキスプレス、LVMH、マッキンゼーをクライアントに持つという著者が、さまざまな企業の事例をもとに、破壊的イノベーションを起こすための考え方を説いています。 「四つの戦略タイプ」... 【詳細を見る】

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