【コカ・コーラ伝説のマーケター語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212203

本日の一冊は、あの悪名高き「ニュー・コーク」の責任者であり、その後の戦略によって「コカ・コーラ・クラシック」や「スプライト」を大成功に導いたセルジオ・ジーマンが、そのマーケティング哲学を語った一冊。 すでに19カ国語に翻訳出版された実績あるマーケティング書で、氏のこれまでの経験と手掛けた事例、ノウハウを凝縮した内容。 なかでも参考にすべきは、そのビジネスに徹した考え方でしょう。 ... 【詳細を見る】

【閉塞感を打ち破る一冊?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091649

日本経済の長期にわたる停滞により、悲観的な書物もしくは現実逃避のためのエンタメ本が売れている今日。 やっと、前向きな本に出会うことができました。 本日の一冊は、フィナンシャル・タイムズ&ゴールドマン・サックス選による「ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー2010」の候補作となった、注目の翻訳書。 ベストセラー『やわらかな遺伝子』の著者であり、リチャード・ドーキンスらと並ぶ科学啓蒙家として有名... 【詳細を見る】

【今すぐコストゼロで売上が上がる本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806137871

不況になると、営業マンの尻を叩いて、新規開拓に行かせる。 そんな会社が多いと思いますが、不況の時ほど大切なのが、既存客へのアプローチです。 既存客を喜ばせながら、どうやってクロスセル(複数買ってもらう)するか、アップセル(単価の高い物を買ってもらう)するか、マーケターの腕の見せ所だと思います。 本日の一冊は、この既存客へのアプローチをDMを使って行い、成約率12%を実現するとい... 【詳細を見る】

【プロが教えるこれからの資産防衛策】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062165619

本日の一冊は、「もっとも予測の当たるエコノミスト」の一人として知られ、数多くのベストセラーを持つ中原圭介さんが、これからの資産防衛法と投資チャンスを論じた一冊。 もともとは「週刊現代」の連載で、「お金の神様」というコーナーの記事を50回分(1年間)、まとめたもの。 具体的な市場や金融商品、銘柄まで、かなりディープに語っていますが、論拠や長期トレンド、変数が変わった時の対処法まで詳しく... 【詳細を見る】

【一番売れた生放送の秘密?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248267

本日の一冊は、テレビショッピングで日本一売る男、ジャパネットたかたの高田社長の売れる秘密に、記者が切り込んだ一冊。 もともとは、「日経ベンチャー(現・日経トップリーダー)」「日経ビジネスオンライン」に掲載していた記事をまとめたもので、いずれもインタビューをもとにした読みやすい文章になっています。 過去に売れたICレコーダーやカーナビ、電子辞書などの例をもとに、どんな見せ方をしたらインパクトが... 【詳細を見る】

【CoCo壱番屋の経営哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532195624

本日の一冊は、日本最大のカレー専門店チェーン、「CoCo壱番屋」を手掛ける壱番屋の創業者、宗次徳ニさんが、その経営哲学をまとめた一冊。 もともと1995年に出ていた『繁盛させたければお客様の声を聞け!』を文庫化にあたって改題・加筆修正したもので、話の中心は、お店が「お客様の声をどう活かすか」という一点にフォーカスしています。 わずか40平米、座席数20の二番立地店からスタートした、カレーハウ... 【詳細を見る】

【カネを生む話題作り】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838721625

巷にはたくさんの「PR本」が出ていますが、現在もっとも学ぶべきPRの技法は、「話題作り」に関するものでしょう。 ツイッター、フェイスブック、mixi、ブログなどで多くの人がつながった現在、大切なのは「商品力」と「話題」を作るアイデア発想法です。 個人の場合、商品力は実績とプロフィールですが、商品の場合、技術ベースはそうそう変わりませんから、「話題」を盛り込むことが重要。 いかにして「話題のタ... 【詳細を見る】

【ドラッカー講義録】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902222957

本日の一冊は、1991年?2003年にかけて行われたドラッカーの講義を活字化し、まとめた一冊。 亡くなって以来、たくさんのドラッカー本が出ていますが、読んだ方であれば、生前のドラッカーの肉声に触れてみたいと思うのは必定でしょう。 この『ドラッカーの講義』は、そのドラッカーの肉声を感じながら、偉大なる思想家の哲学に触れられる、そんな魅力あふれる一冊です。 さまざまな著書で書かれている、マネジメン... 【詳細を見る】

【世界に飛び出したくなる本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093897298

本日の一冊は、大前研一、柳井正両氏が、日本の惨状に耐えかねて、現在の日本の問題点を指摘し、これから成長を続けるための施策を提案した一冊。 タイトルの「この国を出よ」というのは、世界で戦い、学び、やがてチャンスが来たら日本に戻ってこいという意味を込めた言葉で、基本的には、日本国内にとどまらず、広くビジネスを行い、自らを研鑽することをすすめています。 以前から政界進出を目論んでいる大前氏はともか... 【詳細を見る】

【プロが教える会話術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198630267

本日の一冊は、テレビ朝日系列のアナウンスコンテストで全国1位の実績を持つアナウンサー&スピーチコンサルタントの三橋泰介さんが、話が「弾む技術」をまとめた一冊。 アナウンサーや研修講師が書いた話し方の本は、正直、食傷気味ですが、本書はモテなかった著者が、どうやって場を盛り上げる話術を磨いたか、という切り口で書かれており、いわゆるスピーチ本とは、ひと味違います。 誰にでもあるパーティや異業種交流会、会食などのシチ... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー