【タイトル長い…】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883997707

学生時代、東京ディズニーランドの創業話を読んでいて、当時の銀行家の英断に感動したのを覚えています。 しかし、そんな話は今は昔。どうやら最近の銀行というのは、クライアントや産業を育てることよりも、保身が大事なようです。 本日ご紹介する一冊は、現在、コンサルタントとして中小企業の資金繰りの相談を受けている元銀行員が、賢い銀行とのつき合い方を書いた注目の一冊。 時代を反映して、ベストセラー街道まっ... 【詳細を見る】

【バブルの教訓】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478007926

本日の一冊は、ベストセラーとなっている『大暴落1929』の後に書かれた、ガルブレイスによるバブル論。 ※参考:『大暴落1929』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822247015/ 有名なチューリップバブルの話や、1987年の暴落など、前著に出ていない話も網羅しており、広く人間の投機的行為を論じています。 冒頭から驚かされるのは、「陶酔的... 【詳細を見る】

【2009年は売りか、買いか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513269

本日の一冊は、外資系金融機関でレバレッジ金融商品を設計した著者が、金融危機から資産を守る方法を指南した一冊。 金融商品設計に携わった著者が書いているだけに、どうやって現在のようなレバレッジ商品が生まれてきたのか、その説明がわかりやすい。今回のサブプライムローン問題の本質をとらえるのに重宝する内容です。 「金融業を基幹産業にすえるとは、早い話がアメリカに世界最大の賭場をつくるということ... 【詳細を見る】

【映画、音楽、出版…ヒット商品の儲けの仕組みは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4813230695

本日の一冊は、出版・映像制作会社の取締役であり、税理士としても活躍する著者が、映画、音楽、出版それぞれのビジネスモデルと収益構造を明らかにした一冊。 ジブリ映画、オーシャンズ13、ハリー・ポッター、宇多田ヒカル『First Love』など、コンテンツ業界のさまざまな作品を「お金」という面で論じ、それぞれどれぐらい儲かったのか、どれぐらいの費用がかかっているのかを、ズバリ書... 【詳細を見る】

【小さな会社の給与の決め方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827204152

本日の一冊は、公認会計士と社労士による共著で、小さな会社の給与計算に特化したマニュアル書。 給与は、健全経営を実現するため、また社員の満足度を高めるために極めて重要なファクターですが、その設定・変更にはさまざまな労働法規の制約が絡んできます。 本書で紹介しているのは、労働基準法をはじめとする法律知識と、法律に則り、かつ会社を成長に導く給与計算の知識。 「労働組合のない会社は現物で給... 【詳細を見る】

【企業の本質を見抜く9つのポイントとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534044496

本日の一冊は、ベストセラー『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』の著者であり、M&Aのプロフェッショナル、山口揚平さんが、企業の本質的価値を見抜くための9つのポイントを提供した、注目の一冊。 ※参考:『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270000813/ まだまだ低水準にとど... 【詳細を見る】

【明日はまた暴落か】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822247015

先日、メディアを騒がせたリーマン・ブラザーズの破綻の後、マーケットでは恐慌懸念が広がっていますが、本日ご紹介する一冊は、まさに今読むのにピッタリの一冊です。 経済学者として名を馳せた故・ジョン・ケネス・ガルブレイスの名著を復刊したもので、帯に書かれているように、「バブル崩壊、株価暴落のあとに必ず読まれる、恐慌論の名著」です。 もちろん、マーケットを取り巻く環境や各種の規制、各国政府の政策など、当... 【詳細を見る】

【社長のための会計書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475691229X 本日の一冊は、難しい税務会計を小学生に教え、簿記2級講師の時代には、受講生の合格率を4倍に引き上げたという個性派税理士、ウエスタン安藤さんによる一冊。 自身が専門とする、中小企業向けの会計指南を書いたもので、もともと債権者向けに作られた財務諸表を、中小企業社長がどう活用すればいいか、そのポイントをズバリ書いています。 入門書の体裁をとってはいますが、おそらくタイトルにあるような、「数字を見るとおなかが痛くなる社長」が読んだら、さらにお腹が痛... 【詳細を見る】

【日本経済は今後どうなるのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198625530

本日の一冊は、かつて米国の中央銀行であるニューヨーク連邦準備銀行でエコノミストとして活躍した著者が、サブプライムローン問題と今後の日本経済を論じた一冊。 ここまでわかりやすくサブプライムローンの問題を説明した本は珍しく、このケースを読むことで、読者は今、世界経済に何が起こっているのか、これから何が起こる可能性があるのか、認識するに違いありません。 住宅バブルを増長したグリーンスパンの... 【詳細を見る】

【貯蓄から投資へ」はウソ?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022732261

本日の一冊は、『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』などで大ブレイク中の経営コンサルタント、小宮一慶さんによる注目の新刊。 ※参考:『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887596219/ 「貯蓄から投資へ」というのが最近のメディアの論調ですが、それに乗せられて破たんしている個人が多いのも事... 【詳細を見る】

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