【30年連続増収増益なるか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/402331532X ビジネス書には、日々の小商いのヒントがもらえる本と、ビジネス転換の大きなヒントになる本、2種類あると思っています。 本日ご紹介する一冊は、もちろん後者です。 『ニトリ成功の5原則』は、ニトリ創業者の似鳥昭雄さんが、「ニトリ成功の5原則」と、事業を大きくするヒントを述べた一冊。 成功の5原則というのは、以下の5つで、本書ではそれぞれの項目に関して、具体的にどう経営の現場に落とし込んでいくのか、詳細な説明が加えられています。 ... 【詳細を見る】
【地方ダメ支店の逆転劇】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062729245
「窓際族が世界規格を作った」 これは、かつて「プロジェクトX」で取り上げられた、日本ビクターのケースで、当時業界8位の中堅家電メーカー・日本ビクターの窓際技術者たちが、日本初の世界規格「VHS」を生み出した奇跡を取り上げた際のコピーでした。 いつの時代も、弱者の逆転劇というのは喜んで受け入れられるもの。それが一度転落した者の逆転劇ならなおさらです。 本日ご紹介する一冊は、ビール業界No.1... 【詳細を見る】【中小零細企業経営のバイブル】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894517205
どんな世界にも「定本」というものが存在しますが、中小零細企業経営の「定本」はおそらくこれでしょう。 『【新版】小さな会社★儲けのルール』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894517205/ もともとは2002年に刊行され、12万部を突破したロングセラーで、東京商工リサーチ出身の中小企業コンサルタント・竹田陽一氏と、零細企業コンサルタン... 【詳細を見る】【最新ビジネスモデルを大前研一氏が解説!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046016094
あれは、1994年の「日米包括経済協議」の時だったと記憶していますが、竹中平蔵氏が経済学の授業の際に、リアルタイムで届いたFAXを元に、「日米包括経済協議」で議論されているテーマを解説してくれました。 過去のケースも勉強になりますが、やはり一番脳を刺激するのは、リアルタイムのケースです。 本日ご紹介する一冊は、そのリアルタイムのケースを取り上げた、ビジネスモデルの解説書。 ... 【詳細を見る】【長く続く成功はこう創る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532320712
今日は、創業時から励まし合ってきた創業者仲間と、一緒にお酒を飲む予定です。 まだまだひよっこですが、とりあえずお互い10年突破ということで、一旦お祝いをしようと思っています。 創業から今までは、「売れる」「増やす」「伸ばす」みたいな価値観でやってきましたが、創業12年となる今年は、もう意識が変わっています。 もっと長く続く、価値あるものを手掛けたい。 そういう意識から、学ぶ対象を変... 【詳細を見る】【人生戦略書としての『三国志』】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833421704
ちょっと前のことになりますが、日本一の投資家と謳われた、竹田和平さんの会社にお邪魔しました。 和平さんの会社には、歴史上の偉人の顔型を写した巨大コインが並べられたライブラリスペースがあり、どの時代にどんな人物がなぜ活躍できたのかわかるように工夫されています。 仕事で成功したいと考えた時、ロールモデルを得るというのはもっとも手軽な方法ですが、たまたま時代の過渡期にあって、ロールモデルが見つ... 【詳細を見る】【知られざる有望企業250社】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062729393
以前、とある有名経営コンサルタントからお話を伺った時のこと。 彼は、自分の成功の秘訣をこう語っていたのです。 「成功する人と付き合うことだよ。できない人はどんなに支援してもできないし、できる人はすぐにできるようになって、こちらの評判も高めてくれる」 土井は、できない人を支援してできる人に変えるのが快感なので、細々とビジネスをするしかないのですが(笑)、主張はごもっともだと思います。 ... 【詳細を見る】【新たなビジネスを生み出す、大前研一15の発想術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093897638
「良いビジネス書」の定義はさまざまだと思いますが、土井はそのなかに「いても立ってもいられない」ことを挙げたいと思います。 そう、読んで納得するだけの本、面白かったと言って完読してしまう本ではなく、読んでいるうちに何度も調べ物をしたり、戦略立案したりしたくなる本です。 本日ご紹介する一冊は、そんな「いても立ってもいられない」本。 元マッキンゼーの日本支社長であり、現... 【詳細を見る】【「靴下屋」を創った男の経営哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482223567X 経営には、王道と覇道がある。 王道は質の経営、覇道は量の経営であり、規模拡大を第一義とする会社は、まず覇道の会社と言っていいでしょう。 しかしながら、中小企業が良い会社を作ろうと思ったら、目指すべきは王道の経営。 本日ご紹介する一冊は、その王道を堂々と歩み、靴下業界で確固たるポジションを築いたタビオ(「靴下屋」で有名)創業者の越智直正さんによる一冊です。 大企業が狙わない、規模の小さな婦人用靴下に目をつけ、ひたすら高品... 【詳細を見る】
【コア・バリュー経営の実践】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569830102
最近、長く勤めているスタッフが成長したこと、インターン生がやる気にあふれていることから、仕事を大幅に任せることにしています。 既にいくつか、土井抜きで成功したイベントもあり、これは今後、エリエスの飛躍に大いに貢献すると思っています。 これまでと違ったのは何かというと、「コア・バリュー」をきちんと伝えて、何をすべきか伝えるようにしたということでしょうか。 それと、損得抜きでスタッフが成長... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。