【これは傑作。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344033507/a>

本日ご紹介する一冊は、メガネ業界の「ZARA」を目指し、世界中に11カ国260店舗を展開する「オンデーズ」再生の物語。 著者は、オンデーズ代表取締役社長であり、もともと年商20億円ながら14億円の負債を抱え、もはや風前の灯火だった同社を、個人資産を投げ売って救済した、田中修治氏です。 本書によると著者は、成功した経営者のご子息らしいですが、それにしてもこの大胆極まりない経営戦略には舌を巻きます。 ... 【詳細を見る】

【これは「買い」ですね。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478067600/a>

JR山手線の新駅名「高輪ゲートウェイ」に、ネット上でたくさん批判が集まっています。 公募の結果、さまざまな名称が集まっていたのに、投票で130位だった「高輪ゲートウェイ」をあっさりトップダウンで決定。 一企業の意思決定がなぜここまで問題になるのか考えた時、「あ、これはルールが変わったんだな」と、ピンときました。 少数の人間が握り、リーダー主導で決める「オールドパワー」のルールと、多... 【詳細を見る】

【スタンフォード大学MBAの教材になった弁当屋】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594081134/a>

本日ご紹介する一冊は、法人向けの日替わり弁当のみで年商70億円、スタンフォード大学MBAの教材にもなった「玉子屋」の経営論。 著者は、玉子屋の二代目社長であり、同社を8年で業績3倍にした、菅原勇一郎さんです。 さすがスタンフォード大学MBAのケースに採用されただけあって、同社の経営は、じつにユニークです。 朝9時から10時半までの受付で昼12時までに7万食が間に合... 【詳細を見る】

【大企業若手たちの熱い挑戦】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833451344/a>

本日ご紹介する一冊は、大企業若手50社1200人の会社変革ドキュメンタリーを紹介した一冊。 パナソニックの濱松誠氏、富士ゼロックスの大川陽介氏、NTT東日本の山本将裕氏が共同発起人を務める大企業若手有志の会、「ONE JAPAN」のメンバーのエピソードがまとめられており、臨場感あふれる社内外とのやり取りが読ませてくれます。 最近は、ともすると若手の発案を老害マネジャーが潰した、みたいな... 【詳細を見る】

【うどん業界トップの秘密】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396616619

本日ご紹介する一冊は、年商900億円、国内外に1000店舗、うどん業界でダントツ1位の「丸亀製麺」の経営の秘密を、経営元であるトリドールホールディングスの経営企画本部、社長秘書、IR担当の小野正誉さんがまとめた一冊。 もともと外食業界出身、創業者でトップの粟田貫也社長の秘書を2014年から務めているという著者だけに、客観的な分析が光ります。 うどん業界には、300店舗の壁があるようで、かつて人... 【詳細を見る】

【起こり得る未来のリスクを予見する】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822256170

名著揃いの誉れ高い、ジェームズ・C・コリンズの『ビジョナリーカンパニー』シリーズのなかでも、特に人気がないのが、第3巻、『ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階』です。 ※参考:『ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248178/ ゲン担ぎもあるでしょうが、やはり人間はチャンスに目を向け... 【詳細を見る】

【地味だけどすごい本。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478105529

現在、世界中のビジネス界を席巻している「サブスクリプション」モデル。 個人の世界でも、「オンラインサロン」が流行っていますね。 本日ご紹介する一冊は、その「サブスクリプション」モデルのすべてを、セールスフォース・ドットコムの草創期のCMO(最高マーケティング責任者)、CSO(最高戦略責任者)で、2007年にサブスクリプション・モデルを推進するSaaSプロバイダ「Zuora」を創業したティエン・ツ... 【詳細を見る】

【今、九州で一番売れているビジネス書は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478105197

本日ご紹介する一冊は、九州各地の書店でベストセラー1位となっている、注目のビジネス書。 JR九州会長で、世界一の豪華列車「ななつ星」を大成功させた、唐池恒二さんによる、『感動経営』です。 最近、日本企業は元気がないと言われますが、JR九州は驚くほど元気。飲食店から農業から、あらゆる事業を手掛け、急成長中です。 そんなJR九州会長の著書のまえがきで、日本企業に元気がない理由... 【詳細を見る】

【空き家だらけの商店街、奇跡の復活の理由】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062915227

どこかで聞いたことのあるタイトル、と思ったら、やはり『キリンビール高知支店の奇跡』の著者による、取材モノでした。(前作では著者は取材・構成を担当) ※参考:『キリンビール高知支店の奇跡』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062729245/ 本日ご紹介する一冊は、名古屋にある、空き家だらけの商店街「円頓寺(えんどうじ)商店街... 【詳細を見る】

【アマゾン、ニトリ、ZARAを物流視点で切る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569840957

東日本大震災の影響か、はたまたアマゾンの活躍によるものか、最近また、「物流」に対する関心が高まっています。 もともと物流は「Operations Management」という名前で、MBAでも学ぶ一つのジャンルですが、日本のビジネスパーソンは、ちょっと部署が違うと、学ばない人が多い。 その点本書は、今注目の企業のビジネス事例から儲けのポイント、物流戦略を明らかにしたもので、... 【詳細を見る】

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