【大前研一の国家戦略論とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023309826
本日の一冊は、大前研一さんが、ベストセラー『平成維新』以来、ひさびさに打ち出した国家戦略論。 ※参考:『平成維新』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062044757/ 1章、2章で日本の政治家、与党の政策を叩いた後、日本が混迷している原因の分析、それから、進むべき道を説いています。 江戸時代(幕藩体制)からの訣別、明治時代(行政... 【詳細を見る】【本日映画公開!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270100281
本日の一冊は、本日2011年11月11日公開の映画「マネー・ボール」の原作。 随分昔に読んだものが文庫化されていたので、改めて買って読んでみました。 著者のマイケル・ルイスは、自身のソロモン・ブラザーズでの体験をもとに書いた世界的ベストセラー『ライアーズ・ポーカー』で知られるアメリカの人気作家。 ちなみにこの『ライアーズ・ポーカー』は、マネックス証券の代表取締役社長CEO、松本大さんも愛読してい... 【詳細を見る】【起業っていいなあ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309020704
「やっぱり起業っていいなあ」。 ひさびさに、そう思える本に出合いました。 5年前に創業し、『街場の教育論』、『謎の会社、世界を変える。』などのベストセラーを連発する、ミシマ社の社長、三島邦弘さんによる、起業エッセイです。 手書き風のロゴ、常識破りの装丁、手書きの読者ハガキに手書きの「ミシマ社通信」…。 どこから見ても個性的な出版社ですが、何がすごいって、このミシマ社に読者ハガキを送ると... 【詳細を見る】【これぞ不朽の名作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433605410X 本日の一冊は、1929年7月12日に亡くなった、アメリカ美術界の指導者的存在、ロバート・ヘンライ唯一の著書。 ロバート・ヘンライの教え子には、マン・レイや、20世紀アメリカの具象絵画を代表する人物、エドワード・ホッパーなどがいますが、確かに「大勢の熱烈な信奉者を引きつけた」というだけあって、恐ろしいほどの名言家です。 本書は、若き芸術家のバイブルとして、1923年の刊行以来、愛されてきた名作ですが、絵画の手ほどきを超え、生きることや芸術、仕事、創... 【詳細を見る】
【スティーブ・ジョブズの遺言?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766720237
「義務と期待に応えることができなくなる日が残念ながらやってきた」 2011年8月、スティーブ・ジョブズは、こう言ってアップルのCEOを電撃辞任しました。 そして、去る2011年10月5日、まさかの訃報。 マッキントッシュを生み出して一世を風靡した後、一時はアップルを追われたものの、ピクサーで成功を収め、復帰後はiMac、iPod、iPhone、iPadと、立て続けにヒット商品を生み... 【詳細を見る】【若者の「上から目線」を心理学者が徹底分析】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532261392
以前、某国立大学の女子学生がエリエスの面接に来たときのこと。 「御社の経営理念は何ですか?」というお決まりの質問に、「人類の英知を後世に伝えることです」と熱く語ったところ、「へえ、偉いですね」と、上から目線でご評価いただきました(笑)。 また、最近ではひさしぶりに会った後輩にキャリアのアドバイスをしたら、ご飯までおごったのに、「ごちそうさま」の一言もなく、 後から猛烈な反論... 【詳細を見る】【井上ひさしの読書論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120042944
毎日のように読書をしていると、たまに自分の読書を点検したくなることがあります。 自分の読み方は正しいのだろうか? 特定の関心に偏っていないか?などと考えるのですが、そんな時に役立つのが、読書の達人たちによる、読書論。 土井が一番好きなのは、ショウペンハウエルの『読書について 他二篇』ですが、今日はちょっと趣向を変えて、故・井上ひさしさんの読書論を紹介します。 ※参考:『読書について 他二篇』... 【詳細を見る】【楽しいゲームを作る理論とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873112559
天は二物を与えず。 この場合の二物とは、翻訳本の内容と翻訳の質のことです。 もともと翻訳の質に関しては悪評の高い版元ということで、期待はしていなかったのですが、こなれていない訳文、編集者が読んだら卒倒しそうなほど多い誤字に驚くばかり。 それでも読む価値があるのが、本書『「おもしろい」のゲームデザイン』です。 産業がソフト化する現在、それがスマートフォンのアプリであれ、出版物で... 【詳細を見る】【一流音楽家の名言集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883928063
本日の一冊は、ロックからクラシック、ジャズまで、一流音楽家の名言を集めた一冊。 著者は、アートを中心に著作活動を続けるフリーライターの沢辺有司さんです。 モーツァルト、バッハ、ベートーヴェン、ジョン・レノン、坂本龍一、マイケル・ジャクソン、マイルス・デイヴィス、ジミ・ヘンドリックス、フレディ・マーキュリー、ボブ・ディラン、マリア・カラス、パヴァロッティ…。 大音楽家から、比較的最近の人気アー... 【詳細を見る】【出張の多いビジネスマンのための雑学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413095189
いろいろと迷ったのですが、本日はちょっとゆるめの雑学本を紹介します。 出張の多いビジネスパーソンには、きっと重宝する、その名も『関東のしきたり関西のしきたり』です。 東京にいる方であれば、初めて大阪に行った時、「エスカレーターは右なんだ!」と驚いたことがあるはず。 大阪の方であれば、逆ですね。 (ちなみに弊社のS君によれば、広島は右左どちらもあるそうです) 本書は、... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。