【人口から日本の未来が見えてくる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061594303
土井が大学時代に学んで、もっとも役に立ったと思う学問、それは「歴史人口学」でした。 歴史人口学とは、近代人口調査以前の過去の人口現象を研究する学問で、過去の人々がいつ結婚し、何人子どもを産み、どう死んでいったかを解き明かすもの。 あくまで過去のものであり、不正確な部分もありますが、それでもなぜ人口爆発が起こったか、人口減少が起こったかという、現代的な問題にも示唆を与えてくれる、貴重な学... 【詳細を見る】http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062174332
本日の一冊は、160万部突破の大ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者、山田真哉さんによる、2年ぶりの新刊。 ※参考:『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032915 ビジネス書の世界に、わかりやすさとエンターテインメントを持ち込んだことで知られる作家ですが、じつはその正体は、歴史研究家であり、かつ公認会計士。 ... 【詳細を見る】【これからの不動産投資】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761268050
「インフレが起きていちばん損をするのがサラリーマン」。 これは、本日ご紹介する本の中の一節ですが、奇しくも先日、土井は、起業セミナーの際に、これとまったく同じことを言って、参加者に起業を促していました。 なぜなら、これからの日本にはインフレと増税のダブルパンチがやってくる可能性があるからです。 仮にインフレが起こらなくても、果たして老後に年金が出るかどうか。 不安だらけのサラリーマン... 【詳細を見る】【「人生後半」の生き方論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591126579
本日の一冊は、東大卒業後、リクルートに入社し、30代前半で営業本部長、40歳で退職して、47歳で東京都初の民間人校長となった著者が、長寿時代の人生設計を説いた一冊。 『坂の上の坂』というタイトルは、もちろんあの司馬遼太郎のベストセラー『坂の上の雲』をもじったものですが、いわく『坂の上の雲』世代は、<「雲」を眺めたまま走り続けていたら、余計なことを考える必要もなく、あっさりと死を迎えることができた>。... 【詳細を見る】【創作で稼げる時代が終わる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484112248
21世紀はコンテンツの時代。 でも、そのコンテンツが「無料」で、著作者に一切収入が入ってこなくなったらどうなるでしょうか? 本書は、そんな刺激的な世界を、ベストセラー作家であり、コンテンツビジネスの新しいあり方を模索する岡田斗司夫氏が描いた、世にも恐ろしい対談本。 対談相手は、ニューヨーク州弁護士で、著作権に詳しい福井健策さんです。 対談では、「電子書籍の自炊はいけないこと?」... 【詳細を見る】【家族再考のヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799310836
昨年末の「ORICON BiZ」に、2011年のトレンド予測ということで、3つのキーワードを挙げさせていただきましたが、そのうちの一つが「家族の絆」。 不況でお父さんが早く帰るようになれば、家族団らんの時間が増える、人は不安になると寄り集まる、というのがその理由ですが、どうやら旅行でもこの「家族の絆」はキーワードのようです。 JTB西日本が発表したデータによると、「家族で行く」「家族旅行の決定版」を... 【詳細を見る】【科学的に見た結婚の「正解」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815043
ビジネスマンが成功するために、絶対重要なのに、あまり研究されていない分野、それが結婚です。 土井は学生時代、外交官になろうと思っていたので、早期に結婚することを想定し、ヘレン・E・フィッシャーの『愛はなぜ終わるのか─結婚・不倫・離婚の自然史』や結婚をめぐるデータ、六法全書の結婚に関する部分などを貪り読んでいました。 ※参考:『愛はなぜ終わるのか─結婚・不倫・離婚の自然史』 http... 【詳細を見る】【大数学者が遺した教育論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334741460
本日の一冊は、日本を代表する大数学者、岡潔(おか・きよし)の名エッセイ「春宵十話」ほかをまとめた一冊。 著者は、フランス留学中に生涯の研究課題となる「多変数解析函数論」に出合い、後年、この分野における難題「三大問題」を解決、その後、奈良女子大学の教授として、日本の数学教育に尽力しました。 本書は、そんな著者が、教育に関する持論を述べたエッセイで、お亡くなりになった後、何度も出版社を変え、生き残... 【詳細を見る】【『フリー』『シェア』に続く注目作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815132
本日の一冊は、『フリー』『シェア』に続く、注目作。 ※参考:『フリー』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140814047/ ※参考:『シェア』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140814543/ 世界的ベストセラーとなった『グーグル的思考』の著者であり、2007年、2... 【詳細を見る】【グローバル時代のコワ~イ契約の話】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166608347
最近、TPPの話題が盛り上がっていますね。 経済がグローバル化すれば、必ず起こるのが、契約の問題。 最近は、出版業界でも海外翻訳の案件が多くなり、土井のところにも、しばしば中国・韓国での翻訳の話が舞い込んできています。 しかし、「訴訟なんてない」と思い込んでいる日本人にとって、この「契約」はクセモノ。 しっかり基礎を押さえておかないと、予想もしないところで泣きを見ることに... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。