【これは傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022734450

本日の一冊は、かつてマーケティング情報誌「アクロス」の編集長を務め、マーケターとして知られる三浦展さんが、新たな時代の消費トレンド「第四の消費」を論じた一冊。 ベストセラーとなりつつも、批判された『下流社会』と違い、本来の三浦氏の持ち味が生きていて、じつに読み応えのある力作です。 1912~1941年、東京・大阪などの大都市に限定されて展開した消費社会を「第一の消費社会」、核家族を中心に展開した1945~... 【詳細を見る】

【超巨大市場BOPを攻略する法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/4532316782/4062821206

本日の一冊は、世界に約40億人存在するというBOP(Base Of Pyramid)市場の可能性を説いた、注目の一冊。 最近、いろんなビジネスモデルを研究していて思ったのは、やはりこれからは低価格モデルのビジネスが面白いということ。 なぜなら、途上国にとっての適正価格が実現できた場合、マーケットは極限にまで広がるからです。 本書では、これからの成長が期待されるアフリカや... 【詳細を見る】

【この株高は本物?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894514869

本日の一冊は、アメリカの住宅バブル崩壊を予測したことで有名なカリスマエコノミスト、中原圭介さんによる待望の新刊。 最近の日本株の上昇を受けて、この株高が本物かどうか、迷っている方は多いと思いますが、その悩みに明確な答えをくれるのが、この一冊です。 2010年に出された『経済予測脳で人生が変わる!』は、歴史・哲学の視点が入った興味深い本でしたが、本書でも、今起こりつつある世界の動きを、本質をとらえなが... 【詳細を見る】

【小商いのすすめ?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903908321

本日の一冊は、著書『移行期的混乱』のなかで、「有史以来初めての人口減を食い止める方策は、経済成長ではない。それとは反対の経済成長なしでもやっていける社会を考想すること」と述べた著者が、「縮小均衡」時代のビジネスのあり方、個人のあり方を述べた一冊。 ※参考:『移行期的混乱』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480864040 高速道路や原発など、ヒ... 【詳細を見る】

【経済指標を学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476126814X 「不安な時代」。 誰もが持っている共通認識だと思いますが、この不安は一体どこから生じるのでしょうか? 多くの場合、不安もリスクも、知らないことから生じます。 逆に言えば、「知っていれば、備えられる」。少なくとも毎日不安な気持ちを抱えて生きることはなくなるのです。 本日ご紹介する一冊は、世界経済を知り、備えるためのとっておきの一冊。 ウォールストリート・ジャーナルのインターネットライブ番組「The News Hub」の司会を務めるサ... 【詳細を見る】

【株!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447801714X 本日の一冊は、ベストセラー『スリッパの法則』の著者であり、TOPIXが29.74%下落したリーマンショック後の3年間で、何と累計パフォーマンス+25.79%を達成したファンドマネジャー、藤野英人さんによる一冊。 ※参考:『スリッパの法則』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569637515 ファンドといえば、「インデックス投資が有利」というのが常識ですが、著者によるとそれは、過去数十年の米国や日本の投資信... 【詳細を見る】

【中谷巌、これからの世界経済を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198633134

本日の一冊は、グローバル資本主義との決別を宣言した懺悔の書、『資本主義はなぜ自壊したのか』で話題を呼んだ、三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長の中谷巌さんが、資本主義以後の世界を考察した一冊。 ※参考:『資本主義はなぜ自壊したのか』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479767184X 資本主義世界が行き詰まっている理由を、「... 【詳細を見る】

【来年の日本経済は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/402250921X 本日の一冊は、かつてモルガン銀行時代「伝説のトレーダー」と呼ばれ、当時、東京市場で唯一の外銀日本人支店長に抜擢された著者が、2012年の日本経済を予言した一冊。 「週刊朝日」の連載をまとめ直し、最新動向を加味した内容ですが、ここで描かれる日本経済の未来は、あまりにも悲惨です。 もっとも直感的にわかる部分を引用してみましょう。 <国債未達から起きる第二の敗戦でも同じ程度の衝撃が走ると思うのです。今までの世界はガラガラポンでしょう。1千兆円と... 【詳細を見る】

【ノーベル経済学者も絶賛の教科書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013241

人が「ずるい」という言葉を使う時は、決まって自分が払ったよりも少ない労力で相手が何かを手に入れた場合。 先生から事前に試験問題を教えてもらったり、試験なしでコネ入社したり、みんなが歩いて登っている坂を、ロープウェイで登ったり、といった場合、間違いなく「ずるい」と言われるはずです。 本日の一冊は、これまでに読んだ経済学の教科書のなかで、もっとも「ずるい」一冊。 何と、イラストとセリ... 【詳細を見る】

【為替の見方が変わる!本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532261384

「国力が弱いと通貨も弱くなる」 「人口が減少する国の通貨を買う理由などない」 為替に関して、まことしやかに語られてきたことが、いつも裏切られるのはなぜでしょうか? なぜ、リーマンショックで米ドルが買い戻され、東日本大震災の時は円高になったのでしょうか? テレビに登場する識者は、これを「一時的なもの」あるいは「例外」として片づけることが多いのですが、こうした為替をめぐる不可思議な現象に、... 【詳細を見る】

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