【日本復活の糸口は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166610236
今日、8月15日は終戦記念日です。 いつもとは違うセレクションを、と考えていたのですが、政治を語るのはBBMのポリシーに反しますし、だからといってこんな日に日本の未来を語らないのもどうかと思う。 というところで落ち着いたのが、本日の一冊『21世紀の日本最強論』。 福島清彦、中野剛志、橘玲、磯田道史、冨山和彦、立花隆といった日本を代表する有識者たちが、日本の立て直しプランを語る、オムニバス形式... 【詳細を見る】【経済学が面白いほどわかる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046011688
今朝、山手線に乗っていたら、車両内モニターに、日本経済新聞からの出題と称して、円安下で輸出が急増しているもの(家庭のタンスのなかにある)は何か、というクイズが出されていました。 答えは、高齢者が質入れした宝石なのですが、じつはこの答え、経済学の基礎がわかっていれば、大体予想できる結果です。 なぜなら、経済学の教科書では、価格弾力性の高い財(価格の上下に敏感に反応する商品)の例として、宝石やス... 【詳細を見る】【スティグリッツ最新作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198639469
世の中には、2つの儲かる商売があります。 1つは、大衆相手の商売。もう1つは、お金持ち相手の商売です。 このどちらが儲かるかというと、実際には大衆向けの商売。事実、日本で年収1億円を超える経営者のほとんどは、大衆向けのビジネスを展開しています。 なぜお金持ち向けの商売は、大衆向けの商売に勝てないのか? それは、お金持ちがそこまでお金を使わないからです。 彼らは消費ではなく、投資... 【詳細を見る】【観光ビジネスに商機あり】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492502750
いろんなところでコメントしていますが、21世紀最大の産業は「観光産業」です。 世界中で富裕層が生まれ、お金の使いみちを探している。 加えて、昨今の円安。今、観光に力を入れるのは、日本の方向性としても、面白いと思っています。 そこでご紹介したいのが、京都在住の、元ゴールドマン・サックスアナリスト、デービッド・アトキンソンさんによる『新・観光立国論』。 なぜ、生産性の向上や女性の活用で... 【詳細を見る】【国内投信No.1「鎌倉投信」創業者初の著書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478064857
スタンフォード大学ビジネススクールを見学してわかったことは、向こうの起業家は、お金儲けではなく、「社会の問題を解決するために起業する」ということ。 日本でも、そういう意識の起業家が増えてきていて、大変微笑ましいことですが、まさかそれが金融にも当てはまるとは思いませんでした。 本日ご紹介する一冊は、社会性と経済性を追求し、国内投資信託No.1を獲得した「鎌倉投信」創業者、... 【詳細を見る】【これは力作!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150504296
中国、東南アジア、インド、アフリカ…。 ここ十数年は、新興国の急激な成長に話題が集まりましたが、果たしてこの成長はいつまで続くのか? 次に発展するのはどの国なのか? おそらく、知りたい投資家、ビジネスパーソンは多いと思います。 そこでおすすめなのが、本日ご紹介する『ブレイクアウトネーションズ──「これから来る国」はどこか?』。 モルガン・スタンレーで新興国市場を担当する投資のプロが、... 【詳細を見る】【まちを変えるビジネス思考とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140884606
少子高齢化社会。オリンピックの一時的な景気はあるとはいえ、経済縮小の気配をひしひしと感じるなかで、何をすればいいかまったくわからない、という人は多いのではないでしょうか。 しかし、どんなに一方的な負け試合でも、ホームランを打つ選手は必ずいる。 同様に、どんなに閉塞感があっても、必ず糸口を見つけている人間はいるものなのです。 本日ご紹介するのは、まちビジネス投資家/事業家として、全... 【詳細を見る】【40万部突破のお金本に続編登場!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776208652
個人のお金に関する本は、昔から出されていますが、最近になって考えなくてはならないのは、夫婦共働き、そして親の高齢化の視点。 離婚も増えていますし、親が亡くなることで相続の問題もたくさん出てきています。 そこで求められるのが、夫婦共働きを前提にした蓄財・資産運用、そして親も合わせて家計を考えることの必要性です。 本日ご紹介するのは、40万部突破のベストセラーとなった『お金が貯まるのは... 【詳細を見る】【衝撃。パナソニック凋落の裏面史】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062194708
本日の一冊は、日本を代表するグローバル企業、パナソニックがなぜ凋落したのか、その原因を人事に求め、その裏面史を明らかにした一冊。 和歌山県生まれのジャーナリスト、岩瀬達哉さんが元役員たちの証言をもとに取材して書いたもので、もともとは「週刊現代」の連載「人事はこんなに難しい──パナソニックの場合──」(2013年2月2日号~3月16日号)をベースに追加取材したもの。 どんな人事の因果関係... 【詳細を見る】【資本主義に呑み込まれない生き方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023313947
以前から資本主義の限界を指摘する動きはありましたが、最近は、トマ・ピケティの『21世紀の資本』の影響で、その動きに拍車がかかっています。 ※参考:『21世紀の資本』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622078767 本日ご紹介する池上彰さん、佐藤優さんの対談本も同様で、本書は、ピケティ現象、イスラム国を2人の論客が読み解く、... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。