【これは必読です。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799319647

最近、投資というものに対して、ものすごい行き詰まり感を感じています。 周囲には投資で大儲けしている人もいますが、資本家が投資することによって、社会の豊かさが増しているようには思えないのです。 土井がフランスで見たような豊かな生活を実現しようと思えば、日々使う食材を見直したり、インテリアの壁紙を変えたりといった実需が発生するでしょうが、多くの人が「お金を生むものにしかお金を使わない」という行動を取ると... 【詳細を見る】

【ジャック・アタリによる未来予測本?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480097511

最近、大きく時代が変わったと感じています、という話は誰もがすると思いますが、土井が変わったと思うのは、未来に対する姿勢です。 昔は、これをやっていれば明るい未来が約束されている、というある種の確信があったのが、今はその確信が持てなくなってきている。 なぜそうなったのだろうと疑問に思っていたら、明確な答えをくれる本と出合いました。 本日ご紹介する一冊は、欧州復興開発銀行の初代総... 【詳細を見る】

【これでバッチリ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844374931

先日、メンターから聞いた話をうっかりメモし損ねて、完璧に忘れていた、ということがありました。 人間は、自分の記憶を過信するゆえにミスをする。 そのことを指摘したのが、本日ご紹介する一冊。記憶術や学習術の専門家で、オールアバウトの「記憶術」ガイドも務める宇都出雅巳さんの、『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』です。 本書では、人間が仕事で犯すミスを4つに分類し、それぞれを解説しています。 ... 【詳細を見る】

【ビジネスパーソンの教養として】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413111877

昨日は、『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』をご紹介しましたが、今日は地理の本をご紹介します。 ※参考:『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396615752 思うに、ビジネスパーソンの教養には2種類あると思っています。 それは、変わらないもの(歴史や原理原則)と変わるもの(地理や社会情勢な... 【詳細を見る】

【シリコンバレーの今】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022513993

情報化社会になって、情報の価値がどんどん薄れているなか、現場に行って得る一次情報の価値は、ますます高まっている気がします。 スマホひとつで簡単に情報が手に入る時代だからこそ、実際に現地を見て、言われていることと現実のギャップを知ること。 それができないなら、次善の策として、現場に住んでいる人の話を聞いてみることです。 本日ご紹介する一冊は、朝日新聞サンフランシスコ支局長の宮地ゆう氏が、シリコ... 【詳細を見る】

【投資家は必読。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484162210

マッキンゼー本、ハーバード本が氾濫し、内容もそこらの自己啓発書と変わらないものが乱発されるなか、ひさびさに、読み応えのあるハーバード本が登場しました。 その名も、『ハーバード・ビジネス・スクールの投資の授業』。 そう、ハーバードなのにテーマは「投資」なのです。 著者は、2013年にハーバード・ビジネス・スクール(HBS)を成績優秀者(Distinction)として卒業した、中澤知寛氏。 現... 【詳細を見る】

【人間関係がうまくいかない理由がすっきりわかる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152095733

「どうしたら相手に理解してもらえるか」 「どうすれば相手を理解できるか」 これは、仕事でもプライベートでも極めて重要なことだと思います。 何人かのマネジメントの達人たちの話を聞いてわかったことは、「人はみな違っていて、それを理解することが大切」ということ。 美容室チェーン「Earth」の國分社長は、そのために社内で部活を作り、社員たちを理解するように努めているそう... 【詳細を見る】

【最新ビジネスモデルを大前研一氏が解説!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046016094

あれは、1994年の「日米包括経済協議」の時だったと記憶していますが、竹中平蔵氏が経済学の授業の際に、リアルタイムで届いたFAXを元に、「日米包括経済協議」で議論されているテーマを解説してくれました。 過去のケースも勉強になりますが、やはり一番脳を刺激するのは、リアルタイムのケースです。 本日ご紹介する一冊は、そのリアルタイムのケースを取り上げた、ビジネスモデルの解説書。 ... 【詳細を見る】

【芥川賞作家が書く、株の秘伝とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864900566

昔、ニコラス・ダーバスという人が書いた『私は株で200万ドル儲けた』という本があって、じつに刺激的な内容だったことを覚えています。 ※参考:『私は株で200万ドル儲けた』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4775970100 折しもITによる上昇相場が始まる直前で(2002年)、これで上がったテンションで日本株、中国株などで稼がせて... 【詳細を見る】

【「パナマ文書」の衝撃とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198641862

以前、仙台の財界の有力者と話をした際、氏が経済を読むためにどんなことをしているのか、伺いました。 氏は、アメリカの政治の動向に目を向けていたわけですが、やはり大きな動きは、大きな勢力、大きな利権が起こすものなのです。 そこで今、読んでおきたいのが『パナマ文書』。 「タックスヘイブン狩り」の実態と、この動きが今後、どう経済に影響を与えるのか、経済評論家の渡邉哲也さんが解説しています... 【詳細を見る】

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