【名著。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478105510
本日ご紹介する一冊は、今売れている『FACTFULNESS ファクトフルネス』と肩を並べる名著。 ※参考:『FACTFULNESS ファクトフルネス』ハンス・ロスリング・著 日経BP社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822289605/ ギリシャ経済危機の際、財務大臣を務めたヤニス・バルファキス氏が、娘のために書いた、哲学のある経済解説本で、ブレイディ... 【詳細を見る】【これからの日本の課題をどう解決するか】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797399864
本日ご紹介する一冊は、ひと言で言うと「落合陽一版 日本の論点」。 2018年7月に、衆議院議員の小泉進次郎氏と落合陽一氏の共同企画で開催された、「平成最後の夏期講習(社会科編)──人生100年時代の社会保障とPoliTech」というニコニコ動画の生放送番組と、現場で起きた議論のまとめがきっかけでできた本のようです。 これからの日本の課題をテクノロジーと政治の力「ポリテック」でどう... 【詳細を見る】【資産230億円の投資哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041069696
本日ご紹介する一冊は、金融関係のまとめサイト「市況かぶ全力2階建」などに登場する「一人のチカラで日経平均を動かせる男」、個人投資家cis(しす)さんによる初の書籍。 ツイッターや2ちゃんねるの株板などでも知られている方で、本書も発売するや否や、売れ行き良好の話題書となっています。 著者は、21歳の時に300万円で株を始め、現在は230億円の資産を持っているそうですが、その独特の投資哲学が面白... 【詳細を見る】【祝・5200号!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569842216
本日ご紹介する一冊は、今、最も過激な投資関連本。 著者は、リーマンショック、中国の台頭、トランプ当選などをことごとく的中させた、ジム・ロジャーズ氏です。 ジョージ・ソロスと一緒に伝説となったクォンタム・ファンドを設立し、10年で4200%という、驚異のリターンを叩き出した、投資界の立志伝中の人物が、これから先の経済をどう予測し、どこに投資しているのか。 じつに気になる新書ですが、中身も期待を裏... 【詳細を見る】【モビリティ革命が、全産業を変える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296100076
本日ご紹介する一冊は、自動運転などでにわかに注目されている、「モビリティ革命」に関する一冊。 タイトルのMaaSとは、Mobility as a Serviceの略で、マイカーを脱却し、マイカーと同等かそれ以上に魅力的な統合モビリティサービスを提供しようとする試みの総称です。 本書では、世界に先駆けてこのMaaSを実験しているフィンランドのMaaSグローバルによるMaaSアプリ「Wh... 【詳細を見る】【2020年以降、輝く街、くすむ街】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/412150643X ニューヨークに住んだ時、相談していた不動産屋さんが、しきりに「neighborhood」という言葉を使うのが印象的でした。 つまり、ニューヨークでは、近隣の環境やどんな人が住んでいるか、文化度は高いのかなどを重視して不動産を買う、借りるということです。 一方、日本でもそのような視点があることはあるのでしょうが、どちらかというと駅から近いか、値上がりするか、家の間取りはどうかというスペックに目が行っている部分が大きい。 しか... 【詳細を見る】
【これは「買い」ですね。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478067600/a>
JR山手線の新駅名「高輪ゲートウェイ」に、ネット上でたくさん批判が集まっています。 公募の結果、さまざまな名称が集まっていたのに、投票で130位だった「高輪ゲートウェイ」をあっさりトップダウンで決定。 一企業の意思決定がなぜここまで問題になるのか考えた時、「あ、これはルールが変わったんだな」と、ピンときました。 少数の人間が握り、リーダー主導で決める「オールドパワー」のルールと、多... 【詳細を見る】【大前研一が考える、日本の課題】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833423022/a>
本日ご紹介する一冊は、元マッキンゼーの日本代表であり、経営コンサルタントの大前研一さんが、現在の日本の課題と解決策を提示した一冊。 もともとは雑誌『プレジデント』で連載している「日本のカラクリ」の1年間のストックをベースに、反響の大きかった原稿を中心にピックアップし、加筆修正してまとめたものです。 扱われているトピックは、政治から経済、国民生活の課題までじつにさまざま。 日本... 【詳細を見る】【世界の今を知るデータ集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799323822
本日ご紹介する一冊は、土井がたまにご紹介している、英『Economist』誌の定番統計ブック、『POCKET WORLD IN FIGURES 2019』の待望の翻訳版。 まあ、統計集なので和訳する意味があるのかと言われれば、微妙ですが、やはり日本語だと入り方が違う。 それと、英語版と照らし合わせることで、手っ取り早く統計用語などが学べるので、やっぱり重宝すると思います。 本書の構成は、... 【詳細を見る】【アメリカを脅かす経済大国・中国のしくみ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781651046
昨日、中国・深センから帰ってきました。 今回の訪問で、やっとなぜ中国が成長し続けているのか、その本質が理解できました。 とはいえ、見ただけではわからないことがあるのも事実。帰り道の飛行機で、旅の直前にたまたま本棚から持ってきた本が、その深層をじつによく説明していたので、ご紹介します。 本日ご紹介する一冊は、中国研究歴45年、愛知大学現代中国学部教授の高橋五郎さんが、中国経... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。