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本日ご紹介する一冊は、現在の社会で絶対視されている「客観性」や「エビデンス」について、学者が疑問を呈した一冊。 著者は、パリ第七大学で基礎精神病理学・精神分析学の博士号を取得し、現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授を務める、村上靖彦氏です。 著者は、われわれ人間が実験による客観性を重視し、自然や社会、心を数値化してきた歴史を説きます。 そして、数値化することによって必然的に生まれる「序... 【詳細を見る】

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