【感動。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862761577

先日、母校の140周年記念イベントで、元国際連合事務次長の明石康氏に、「グローバル人材の条件」を伺ったところ、次のような答えが返ってきました。 「一番大切なのは、異文化に対するリスペクトでしょうね」 この、異文化に対するリスペクト。言うは易し、行うは難しですが、これが一体どういうことなのか、教えてくれるのが本日の一冊。 本書『日本人が海外で最高の仕事をする方法』は、ソニーで20年にわたり9カ国に海外赴... 【詳細を見る】

【マネジメント論の基本。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761269596

本日の一冊は、前ウォール・ストリート・ジャーナル副編集長のアラン・マーレイ氏が、「マネジメント」を論じた一冊。 ドラッカーやポーター、トム・ピーターズなど、マネジメント論の第一人者の理論と、GEのジャック・ウェルチ、IBMを再生したガースナーなどの経営者のエピソードを交えながら、世界で通用するマネジメントとは何か、論じています。 これまでに出されたさまざまな経営書のエッセンスを手際よくまとめ... 【詳細を見る】

【とっておきの一冊。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4990121929

本日の一冊は、ひょんなことから買い求め、これまで読まずにいた、「とっておきの一冊」。 1938年初版発行の全米ロングセラーで、今日の主流である論理的・科学的な本、著名人の書いた本とは一線を画す内容です。 中身は文章術を扱っていますが、本当に論じているのは、われわれの根底に眠っている「創造力」を呼び覚ます考え方。 「誰にも才能と独創性があり、大事な言うべきことがある」という著者の信念に基づき... 【詳細を見る】

【組織を大きくする正しい「任せ方」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041106176

本日の一冊は、ライフネット生命代表取締役会長兼CEO、出口治明さんによる「任せ方」のマニュアル書。 ライフネット生命といえば、現社長の岩瀬大輔さんの印象が強く、どちらかと言えば出口さんの印象は弱いのですが、土井は、この印象の弱さこそが、出口さんのすごさであると踏んでいました。 そして、読んでみて期待以上だったのが、この『「任せ方」の教科書』。 ここまで権限移譲のルールが... 【詳細を見る】

【売れる!店頭POPの書き方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799102915

本日の一冊は、かつて2年連続で楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤー「ベスト店長賞」を受賞し、現在は販促コンサルタントとして活躍中の竹内謙礼さんによるPOPの書き方。 『1秒POP』というのは、1秒で来店客に訴求でき、書く側も1秒で構想できる、そんなPOP作りを指しています。 今回の書籍に掲載された事例は、いずれも愛知県みよし市にあるショッピングモール「アイ・モール三好」で成功したP... 【詳細を見る】

【全米ミリオンセラー】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408110310

本日の一冊は、1936年にアメリカで刊行され、すぐさま15万部を売り切り、版を重ねて100万部を達成したミリオンセラー、『Wake up and Live!』の邦訳。 冒頭に、ベストセラー作家の和田裕美さんが推薦文を寄せており、そこにはこう書かれています。 <わくわくすることだけ考えて、そこに邁進すればいいのに、要らぬことを考えたり、人の顔色を見たりして嬉しくもない選択をしているときってないです... 【詳細を見る】

【「好き嫌いで決める会社」の骨太経営】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041105862

名著『小倉昌男 経営学』に、宅急便の祖、小倉昌男氏が岡田社長率いる三越を切った武勇伝が載っています。 ※参考:『小倉昌男 経営学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/ 4822241564 経営において、『誰と付き合うか」が大事なのはもちろんですが、同様に、「誰と付き合わないか」も大事です。 なぜなら、「嫌な取引先」は、売上... 【詳細を見る】

【5年後の自分を考える本。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212459

本日の一冊は、アメリカでベストセラーとなった『Where Will You Be Five Years from Today?』の邦訳。 不透明な時代、5年後、何をしているかなんてなかなかイメージがわきませんが、本書を読むことで、少なくとも自分が「行きたい場所」はイメージすることができます。 コロンブスやミケランジェロ、シェイクスピアなどの偉人たちの生き方から、どうやって人生を切り拓くかを... 【詳細を見る】

【引き締まります。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022735333

本日の一冊は、伊藤忠商事の代表取締役社長として、4000億円あった不良資産を一括処理し、同社史上最高益(当時)を叩き出した丹羽宇一郎氏による、『リーダーのための仕事論』。 タイトルに偽りなく、まさにリーダーだからこそ必要な考え方、心構え、仕事の進め方をまとめており、じつに気の引き締まる、逆に言えば耳に痛い一冊です。 第一章のエピソードで紹介されていますが、著者は生前の城山三郎さんに、こんな言葉を教... 【詳細を見る】

【カルロス・ゴーンが語るリーダーシップ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822274357

本日の一冊は、瀕死の状態だった日産自動車を再生させたカリスマCEO、カルロス・ゴーン氏によるリーダーシップ講義。 「日経ビジネス」経営教室シリーズ第6弾という位置づけで、氏の主張がコンパクトな一冊にまとめられています。 興味深いのは、リーダーシップを、「危機下のリーダーシップ」「協業のリーダーシップ」「飛躍のリーダーシップ」「育成のリーダーシップ」の4つに分けて論じている点。 ... 【詳細を見る】

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