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『あの社員はなぜNo.1なのか』井上健二 vol.2368


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【この5人、すごすぎる。】
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「伝説の社員」と言えば、どの会社にも、必ずバケモノ級の「伝説の社員」がいるもの。マインドもスキルも半端じゃなく、常人では想像もつかない大きな成果をあげてくる、そんな社員です。

本日ご紹介する一冊は、そんな「伝説の社員」を5名、まとめて紹介した一冊。

1日で4900万円売ったという、高島屋MD本部呉服ディビジョンディビジョン長の池田喜政さん、1200万円のネックレスを2回も売ったユナイテッドアローズクロムハーツトーキョー・武井法香さん、国内外のVIPから絶大な信頼を集めるハイヤードライバーの岩楯幸男さん…。

いずれも常識では考えられないほどの努力と創意工夫で、とてつもないパフォーマンスを出していることが、よくわかります。

インタビューされた人によって内容の濃さには違いがありますが、池田喜政さん、武井法香さん、岩楯幸男さんあたりは、ぜひ読んでいただきたいと思います。

詳しくは、以下の赤ペンチェックをチェック!です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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「結局110組いらして、そのうち105組に買っていただいた。この1日で売り上げは4900万円。それまで夏に行っていた早期受注会の売り上げは毎年700万円程度でしたから、一気に7倍近い売り上げを達成してしまった。それからは他社も含めて、振袖の早期受注会は半年前倒しで冬に行うようになりました」

「高卒の自分と大卒の先輩を比べると社会常識の点でも差があるし、着物に対する情報量でも差がありました。それを埋めるために、長期の休みのたびに京都に通い、この目で着物がどうやって生まれるかを確かめようと思ったのです」思い切って呉服部長に事情を話すと「これを持っていけ」と数枚の名刺を渡してくれた

歴史的意義のある文化財だから、万一のことがあったら取り返しがつかない。担当者は渋って首を縦に振らない。そこで池田は横浜高島屋の部長に事情を話して、次の部内旅行を大磯プリンスホテルでやってもらう算段をつけた。総勢200人からの予約が入るとなると、向こうもさすがに断れない。旧吉田邸で行われた大脇の展示会は盛況のうちに無事終わった

雪の日は焦ってインターフォンを押すな。傘を畳め。そして30秒待て。頭の上に雪がうっすら積もったら、それからインターフォンを押すんだ。若いセールスに、池田はそう教えた

<株式会社高島屋MD本部呉服ディビジョン ディビジョン長・池田喜政>

武井は、顧客第一主義だからこそ、ときに「ノー」と言うことを恐れない。お客がほしいと望んだものを、あえて売らないこともある。3万円と10万円のリングがある。デザインも質感も大好きだから、本当は10万円のリングを買いたい。けれど、予算的に辛いので、今回は3万円のリングにする。そういうお客には、会話から何を本当に望んでいるのかを探り出し、いまは我慢して10万円のリングが買えるまで待ちましょう、と提案する場合もある

<株式会社ユナイテッドアローズクロムハーツトーキョー・武井法香>

技を磨くために、岩楯は一案を講じた。茶托にピンポン球を乗せ、ダッシュボードの平らな場所に置く。そのピンポン球が茶托から落ちないようなアクセルワーク、ブレーキングを身につけたのだ

(乗客が)経済紙を読み始めたら、パサッ、パサッと紙面をめくる音をカウントし、手を止めて熟読したページを記憶する。降車後、残された新聞で当該のページを開いて、顧客が仕事柄興味を持ちそうなテーマをピックアップ。翌日の乗車時までに、関連する記事が載っている経済専門誌を用意したこともある

「経営者にいちばん大事なのは時間である」
「ハイヤーは時間を作る車でなくてはならない」

<日本交通株式会社総合営業部マネージャー・岩楯幸男>

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『あの社員はなぜNo.1なのか』井上健二 マガジンハウス
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◆目次◆

Chapter1 20年で市場規模5分の1。危機に瀕する着物業界で売り
場を拡大させる男。
Chapter2 53歳で販売員の道へ。2200人の頂点に立つ、セールスマスター。
Chapter3 リーマン・ショックの最中、販売最高記録を樹立。日本
一アウディを売る男。
Chapter4 15坪の小さな街の本屋を日本一に変えた顧客の心を掴む書店員。
Chapter5 国内外のVIPたちから絶大な信頼を集めるハイヤードライバー。

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