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『中古ワンルームは「東京23区」を買いなさい!』重吉勉・著 Vol.2699


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【これからの不動産投資】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761268050
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「インフレが起きていちばん損をするのがサラリーマン」。

これは、本日ご紹介する本の中の一節ですが、奇しくも先日、土井は、起業セミナーの際に、これとまったく同じことを言って、参加者に起業を促していました。

なぜなら、これからの日本にはインフレと増税のダブルパンチがやってくる可能性があるからです。

仮にインフレが起こらなくても、果たして老後に年金が出るかどうか。

不安だらけのサラリーマンが、いま一番注目しているのが、ワンルームマンション投資です。

本日ご紹介する一冊は、このワンルームマンション投資のなかでも、「中古」「東京23区」に的を絞った内容。

現在、4000名を超えるオーナーから計1万戸の管理を任されているという著者が、データを元にこれからの不動産投資を語った、興味深い一冊です。

冒頭で、いかに中古ワンルームが有利な投資なのかを説いた上で、業者が言わない本当の利回りを計算する方法を指南、さらにマンション経営の3大リスクである「家賃下落」「空室」「修繕積立金上昇」にどう対応するか、その具体的なところが書かれています。

物件の見方や返済シミュレーション、東京都の今後の人口の予測、留学生30万人計画、大学の都心回帰の動きなど、都心に不動産を買う予定の人は、知っておきたいさまざまな事柄が書かれています。

もちろん、かつてバブル時代にそうだったように、ワンルームマンションには価格下落のリスクや、家賃下落のリスクなど、リスクがあるのですが、これからの資産運用の選択肢の1つとして、押さえておきたい話だとは思います。

ぜひチェックしてみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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2009年に厚生労働省は衝撃的な発表をしました。約144兆円ある厚生年金の積立金が、2031年に枯渇するとの試算を出したのです

インフレが起きていちばん損をするのがサラリーマンです。物価が急に上がったからといって、給料はすぐには上がりません。しかもインフレが進めば進むほど、あなたがお金を引き出さなくても、あなたの預金はどんどん目減りしていくことになります。逆に考えれば、借金をしている日本にとっては喜ばしいことなのです

不動産が強いのは実需があるからです。人間が生きていくなかで欠かすことのできない衣・食・住のうち、唯一資産性があるものが「住」である不動産です

日本一空室リスクの少ない場所、それが『東京23区』

築年数の新しい物件(築浅物件)の価格は1200万円から1600万円程度です。首都圏の新築ワンルームマンションの平均価格が2343万円(東京カンテイ調べ)ですから、いかに中古物件の価格が手頃なのかおわかりいただけると思います

通常の利回りの計算には、マンション経営のランニングコストがすべて含まれているわけではありません。毎年かかる固定資産税や都市計画税などの税金や、エアコンや給湯器といった設備の修繕費用、そして入居者退去後のリフォーム費用などのコストは含まれていないので、臨時の出費についても調べておく必要があります

◆マンション経営の将来の収益に影響を与える3大リスク
1.家賃下落リスク 2.空室リスク 3.修繕積立金上昇リスク

家賃はマンション立地の利便性と部屋自体の魅力によって決まります

バスとトイレが別の物件は入居者の人気が高く、そのぶん家賃も高く設定できます

留学生30万人計画で9万人の需要が生まれる

地方に展開していた大学の都心回帰も目立っています

ローンの少ないマンションが2戸と、借金で購入したマンション1戸を組み合わせる形を、私は「レバレッジの黄金律」と呼んでいます。この形がリスクを抑えながら、マンションを増やしていくことのできる理想的な形です

金利上昇リスクに負けない安全な借入割合は40%

東京都には津波のハザードマップは存在しません。理由は、東京湾は三浦半島と房総半島に挟まれていて入り口が狭いため、津波の水が東京湾の中まで入ってこないというのが専門家の見解です。津波よりもむしろ液状化や地盤沈下のリスクの方が心配なのです

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『中古ワンルームは「東京23区」を買いなさい!』重吉勉・著 かんき出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761268050

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◆目次◆

プロローグ サラリーマンを救う東京・中古・ワンルーム
第1章 マンション経営のリスクも数値化すれば怖くない
第2章 マンションを効率的に増やす《レバレッジの黄金率》
第3章 東日本大震災でわかった地震に強い物件選び
第4章 あなたの家族を将来リスクから守る

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