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『ツイッター140文字が世界を変える』コグレマサト、いしたにまさき・著 vol.2006


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【20万人フォロワーを達成する方法】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839933162

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いつもいち早く話題書をお届けするBBMですが、ついつい紹介のタイミングを逸してしまった書籍、というものもあります。(長年読んでらっしゃる方はお気づきでしょうが…)

でも、いい本はやっぱりいいわけで、そんな場合は恥を忍んでご紹介させていただいている、というのが現実です。

本日ご紹介する一冊は、いま話題のミニブログTwitterで、20万人超のフォロワー(読者)を抱え、アルファブロガーとしても活躍中のコグレマサトさんと、ネットPRの達人、いしたにまさきさんが書いた、ツイッターの活用本。

以前ご紹介した本も役立ちましたが、この本は、Twitterのビジネス活用の可能性を見せてくれた、という意味で、土井が一番に評価したい一冊です。

正直、本書のおかげで、本当にすごい活用法を思いついたので、誰にも教えたくないのですが、フル活用したら、本当に世界にネットワークを広げられる、そんなツールだということに気づかされました。

ブランド人へのメッセージとしては、自分が情報の発信源となれるところでこのツールを使えば、すごいことができる、ということです。

さらにツールを活用したら、これまでのマーケティングツールがおもちゃのように思える、そんな展開もあると思っています。

おすすめの読み方は、本書を読んでからTwitterを始めるのではなく、始めてから読むこと。

そうすれば、この本が言っていることの本質がよく理解できると思います。

ぜひ読んでみてください!

なんだか興奮して変な書評になっちゃいました。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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アメリカではカンファレンスのときなどに、「誰か食事に行かない?」「いいよー」といった感じでツイッターが使われていると聞いていたのですが、日本でも同じように成立することに感動を覚えました

「いまなにしてる?」をつぶやくのが基本であるツイッターは、ある意味ではライフログ(Lifelog)を記録するサービス

アイフォーンがツイッターと非常に親和性が高いということは、既にアイフォーンでツイッターを利用している人ならば異論はないはずです。これに、モバイル端末とツイッターの親和性以外に、アイフォーンで使えるツイッター用クライアント・ソフトが、多種あることに起因していると考えられます

2009年6月のトピックとして、絶対に忘れてはならないのが、朝日新聞がツイッター・アカウントを開設したことです(@asahi)

@asahiのつぶやき
現地は、かなり厚い雲に覆われていて、湿度も高め。仕事中だけど、さっぱりしたくて「かき氷」たべました。もちろんシロップの色は、「ブルーハワイ」!!パソコンの電池が切れちゃうといけないので、いったん切ります
<試合前半>
松井、早く出てくれないかなあ・・・松井かな?松井かな?えへへ

ワールドカップ予選以降、朝日新聞のつぶやきが「最新ニュースのタイトル」と「URL」の配信にとどまっていたのに対して、毎日新聞は同じ最新ニュースでも、内容に対するコメントが付加されることで、人が介在していることが分かりました

内藤(みか)さんは「#twnovel」というハッシュタグも提案し、積極的に「ツイッター小説」を続けています

ウェブ・サービス上で、仲間で何かをシェアすることをメリットは、ユーザーのサービスの利用で考えると、自分が何もしなくても情報が仲間経由で勝手に集まってくるという利便性

ハッシュタグは「#event01」などと記述し、つぶやきをグループ化して後から検索しやすくする手法

ネットにおいては、比較的ゆるめに関係を構築した方がコンテンツの流通という意味では効果的

DM機能があるため、メール・アドレスは知らないけれどツイッターでつながっているという人に、メール代わりにメッセージを送ることも簡単です(フォローされていないとDMは送信不可)

「過去」「キーワードを自覚」という二つの呪縛がある限り、ツイッターと比較した場合、グーグルには今を検索することは、ほぼ不可能です。そして、これがグーグルがツイッターを恐れる理由です

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『ツイッター140文字が世界を変える』毎日コミュニケーションズ コグレマサト、いしたにまさき・著
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◆目次◆
第1章 日本におけるツイッターの歴史
第2章 ツイッターとは何か?
第3章 ツイッターを楽しむためには?
第4章 ツイッターをビジネスで活用する
第5章 ツイッターの今後

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