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『自分は評価されていないと思ったら読む本』小笹芳央・著 vol.1994


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【今年一年、評価される人材になる】
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今日は、昨年12月に弊社のビジネスセミナーでご登壇いただいた、カリスマヘッドハンター、井上和幸さんに聞いたお話から。

井上さんは、新卒でリクルートに入社されたのですが、その時の採用担当が、リンクアンドモチベーション代表の小笹芳央さん。

既に他の有名企業から内定をもらっていた井上さんがリクルートに入社したのは、小笹さんのキャリアビジョンの確かさと、人間的魅力に惹かれたからだといいます。

先日発売され、話題となった『スノーボール』の中で、ウォーレン・バフェットが述べているように、人生で大切なのは、「尊敬できる人物のもとで働くこと」。

※参考:『スノーボール』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532353890/

そういう意味では、井上さんは師匠を信じてついていき、自らのキャリアも成功させた、模範的な人物と言えるでしょう。

本日ご紹介する一冊は、その井上さんのメンター、小笹芳央さんによる話題の新刊。

「なぜ自分はこんなに頑張っているのに評価されないんだろう?」と悩む若年層に贈る、目からうろこのキャリア論です。

・小さな自由を追いかけない
・仕事の報酬は、「仕事」である
・自分の値段を上げるには、性質の違う二つの能力を身につける

30代にとっては既知の内容もあるかと思いますが、これからキャリアを築きたい20代にとっては、じつに有用なキャリア指南書です。

じっくり読んで、仕事はじめから差をつけましょう。

これはおすすめの一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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経済原則に則って動くことを求められている経営者は、正社員を「評価の高い人」と「評価の低い人」に分けて対応を変えるはずです

「働かない」ために、「働く」。「自由」のために、「不自由」に甘んじる。つまり、「自由」という「目的」を達成するために、「手段」として「働く」と考えてみる

“小さな自由”を追いかけ続けてしまうと、将来は、「自由」という観点からは、どんどん遠ざかっていくことになり、最終的に、「不自由」が待っている

自由を獲得するためには、仕事を通じて自分の周りにいる人々との信頼関係を築き上げる必要がある

「約束」をし、それを「実行」することによって、信頼は築かれる

大事なことは「守れない約束はしない」ということです。守らなかった時点で、人は信頼を失います

「将来の自分」とは、現在から未来にかけた自分の取り組みや努力が、結実したものに他なりません

仕事の報酬は、「仕事」である

「いい仕事」が「次の仕事」を呼び、成長のチャンスを得る

私は常々、「たまたま」を振り返って語れる人生がいいなあと思います。たまたまこの上司と出会えて。たまたまこの仕事を担当して。たまたまこんな勉強をして。さまざまな「偶然」を、後に「よき偶然」として語れるように、「偶然」と出合ったら、覚悟を決めて頑張っておく。すると、それによってキャリアが築かれる

やり直しがきく自由な時代だからこそ、逆張りで「覚悟」を決めて、いったん選択したら「不自由」な状態で必死にそこで頑張る。そんな人ほど、成功を引き寄せられる

自分の値段を上げるには、性質の違う(=相反する)二つの能力を身につけることが効果的

会社が社会貢献するということは、本業の事業を通じて利益を出し、税金を納めること。それが“本流”です。言い換えれば、会社の目的とは利益の追求であり、それを社会に還元することなのです

同種内での競争には強かったものが、異業種間競争になると、突然、弱みに変化する

大人になれば物理的に視界も広くなり、また、経験を積むことで、広く物事を見られる「人間の幅」もできあがっていきます。すると、世界が自分中心に回っているわけではないこと、そして、いろんな人との「関係の網の目」の中に自分がいることが分かってきます

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『自分は評価されていないと思ったら読む本』幻冬舎 小笹芳央・著
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◆目次◆
第1章 まず、仕事へのモチベーションを高める
第2章 発想を変えて、自分の市場価値を高める
第3章 会社とうまく付き合うことに手を抜かない
第4章 必ず来るピンチは、こうして乗り越える

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