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『外資系トップの仕事力II』ISSコンサルティング・編


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【商売で勝つための価格決定理論】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478006970

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本日の一冊は、大好評を博した外資系トップへのインタビュー集、『外資系トップの仕事力』の待望の続編です。

※参考:『外資系トップの仕事力』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733341/

今回取り上げられているのは、ボストン コンサルティング グループ日本代表の御立尚資さんや、マイクロソフトの樋口泰行さん、アマゾンのジャスパー・チャンさんなど。

現在活躍中の外資系トップが、20代の頃、何を考えていたのか、何をきっかけに成長し、今のキャリアを築いたのか、その軌跡を詳しく知ることができる、珠玉のインタビュー集です。

執筆を担当しているのは、ベストセラー『プロ論。』の執筆でも知られる上阪徹さん。

※参考:『プロ論。』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198619611/

さすがにやり手の書き手だけあって、それぞれの経営哲学、人生哲学、さらにはキャリアを成功に導いた能力の本質まで、深くえぐり取っています。

一般的な知名度で言えば、前回の一作目の方が有名企業が並んでいたと思いますが、読み応えという意味では、2作目となる本書の方が優れているように感じます。

これから外資系でキャリアを築こうとする人や、起業を考えている人、仕事で一発ホームランを狙っている人には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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もちろん、デュポンの製品を買ってほしいとは思います。でも、お客さまだっていずれわかるわけですよ、本当はどっちが良かった。僕は、お客さまに心からいいものを提案したかったんです

知名度が上がると、社員がうれしいでしょ。それが僕には、一番うれしいから

<天羽稔 デュポン(株)代表取締役社長>

自分が正しいと思うことをやること。正しくないと思っていることには、一生懸命にはなれないんです

できる限り、数字を言わない努力をする。数字をマネージするんじゃなくてね、仕事をマネージするんです

<井上隆久 ボシュロム・ジャパン(株)代表取締役社長>

失敗したら失敗したでいい。逃げない。それが怖くて自分の顔が出せないんじゃ、人間は進歩しない。相手からの信頼ももらえない

よりたくさん傷ついた人が、より多くの人の気持ちもわかる。傷つくのが怖くて縮こまっちゃっている人、最低ですね。能力があったって、それでは絶対に成長も成功もできない

<黒坂登志明 ポルシェ ジャパン(株)代表取締役社長>

タクシーの運転手さんに偉そうな口をきく人間にはかなり怒ります

私の人生訓は、希望するけど予定しない、なんですよ。こんなふうになったらいいなぁとぼんやり思っておくのはいいけれど、何か計画経済のように夢を描いて、毎日それを眺めて、こうやっていくんだ、と進めていく人生はどうかと思う

マニュアル化できるものはプロではない

<御立尚資 ボストン コンサルティング グループ日本代表>

自分が心地よく感じられるスペースというのは、自分にとってはおそらく小さ過ぎるんです

勤務する会社の立て看板がなくても、やっていけるだけの力を持つことです。そうでなければ、キャリアなどと呼ぶべきではない

<ジャスパー・チャン アマゾン ジャパン(株)代表取締役社長>

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『外資系トップの仕事力II』ダイヤモンド社 ISSコンサルティング・編
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478006970
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◆目次◆

天羽稔 デュポン(株)代表取締役社長
井上隆久 ボシュロム・ジャパン(株)代表取締役社長
黒坂登志明 ポルシェ ジャパン(株)代表取締役社長
土居健人 リーバイ・ストラウス ジャパン(株)代表取締役社長
樋口泰行 マイクロソフト(株)代表執行役社長
御立尚資 ボストン コンサルティング グループ日本代表
三谷宏幸 ノバルティス ファーマ(株)代表取締役社長
横山隆美 アメリカンホーム保険会社 日本における代表者
鷲津雅広 ジョンソン(株)代表取締役社長
ジャスパー・チャン アマゾン ジャパン(株)代表取締役社長

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『建築家安藤忠雄』安藤忠雄・著


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【建築家・安藤忠雄、初の自伝】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103090510

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本日の一冊は、光の教会や表参道ヒルズ、日本建築学会賞を取った住吉の長屋などで知られる名建築家、安藤忠雄さんの初の自伝です。

お茶の水の丸善さんで偶然手に取り、読み始めたのですが、これがじつに面白い。

本来、建築の棚に置かれる本だと思いますが、著者の半生の記録と建築にかける思い、そして人生哲学は、下手な経営者が書いたビジネス書よりもよっぽど読み応えがあります。

著者の代表作品を写真で眺めながら、そこに込められた思いと、実現までの苦難を知る。

著者の細かな配慮と関係者に対する感謝の気持ち、期待を背負って闘い続ける姿勢からは、職業人として多くの学びが得られるに違いありません。

――そして極めつけは、その人生哲学。

なかでも、最後の「人間にとって本当の幸せは、光の下にいることではない」という言葉には本当にしびれました。

エリート優先の建築界にあって、独学で世界に認められた男、安藤忠雄。

本書を読んで、こんなすごい人と同時代に生きられたことを、本当に嬉しく思いました。

残念ながらアマゾンが在庫を切らしているようですが、みなさんも、ぜひ入手して読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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組織というものは、放っておくと肥大化するもので、気がつけば、その存在を持て余し、自分のためにつくった組織に自分自身が振り回されるということになりかねない。個人が、組織に飲み込まれるようになってしまえば、その建築家は終わりだ

進行状況を確かめ、必要なら修正を加える。そこで、不注意なミスや、考え抜くという姿勢を放棄したような怠慢さが見受けられたり、現場との関係やクライアントとの関係づくりにずさんなところがあったりでもしたら、容赦なく怒鳴りつけてきた

デザインのセンスが悪いといって、責めたことはない。大切なのは、「その建物を使う人間への、気遣いが出来ているか、定められた約束を守り遂行できているか」ということ。問うのは、担当者一人ひとりの「自分がこの仕事をやり遂げるのだ」という自覚である

「約束を守れ、時間を守れ、うそをつくな、言い訳をするな」大阪商人らしく、自由な気風を好んだ祖母は、子供に対しても、自分で考え、決めて、自分の責任で行動する、独立心を求めた

渡欧の決心を告げたとき、祖母は「お金は蓄えるものではない。自分の身体にきちんと生かして使ってこそ価値のあるものだ」と力強い言葉で、気持ちよく送り出してくれた

平和大通りを基軸に、ピースセンターのピロティから祈りの広場、慰霊碑と原爆ドームに向かっていく、壮大な都市の建築――そこは戦没者の鎮魂を願い、平和を祈る、日本人の思いが、誰の目にも分かる風景として表現されていた。当時の私は、その建築がどのようにすごいのか、言葉にする術を持たなかったが、少なくとも「建築にはこれだけのことが出来るのだ」と身体で感じることは出来た

「たとえ時代に見捨てられた技術であっても、その限界を突き詰めることで、新しい可能性を切り拓いてやろう」とした創造者としての挑戦精神こそが、あの類まれな建築造形の本質のように思えてならない(ガウディを評して)

新たな建築に向かうとき、いつも意識するのは、「その建築が何のためにつくられるか」と、原点、原理に立ち返って考えることだ

人々の人生を彩る文化を創り、育んでいくのは、いつの時代も、強く激しい個人の情熱である

伝統とは、目に見える形ではない。形を担う精神である。その精神を掬い取り、現代に生かすことこそが、本当の意味での伝統の継承なのだと、私は考え、自身の建築をつくっている

私は、人間にとって本当の幸せは、光の下にいることではないと思う。その光を遠く見据えて、それに向かって懸命に走っている、無我夢中の時間の中にこそ、人生の充実があると思う。光と影。それが、40年間建築の世界で生きてきて、その体験から学んだ私なりの人生観である

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『建築家安藤忠雄』新潮社 安藤忠雄・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103090510
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◆目次◆

序章 ゲリラの活動拠点
第1章 建築家を志すまで
第2章 旅/独学で学ぶ
第3章 建築の原点、住まい
第4章 都市に挑む建築
第5章 なぜコンクリートか
第6章 断崖の建築、限界への挑戦
第7章 継続の力、建築を育てる
第8章 大阪に育てられた建築家
第9章 グローバリズムの時代に
第10章 子供のための建築
第11章 環境の世紀に向かって
第12章 日本人のスピリット
終章 光と影

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『五〇〇億ドルでできること』ビョルン・ロンボルグ・著


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【経済学的思考で世界の問題を解決すると?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862381170

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最近は、問題解決本がブームですが、実際に問題を解決しようと思ったら、予算や費用対効果を考慮するのはもちろんのこと、どんな手段が有効かまで、詳しく論じる必要があります。

本書は、2004年に開催された国際会議「コペンハーゲン・コンセンサス」をもとに、経済学を使って世界全体の問題を解決する方法を説いた一冊。

地球温暖化や感染症の蔓延、内戦、教育格差、飢餓、水問題など、トピック自体はマクロの話ですが、問題解決のためのクリティカルな要因を見つけ、わずかなコストで劇的成果をあげるという視点は、民間のビジネスにもヒントを与えてくれるに違いありません。

公衆衛生の改善がGDPの成長につながるという話、戦争のリスクが、所得水準、所得の伸び率、および一次産品輸出への依存度で決まるという話、そして移住が資源利用の効率性を高め、生産を最大化するという話…。

われわれの社会では、一見、別の問題のように思える複数の問題が、実際には複雑に絡み合っていて、お互いに影響し合っている。

政策担当者に限らず、現実の問題を考える際に、大きなヒントになる話だと思います。

ビジネスパーソンの頭のトレーニングとして、また従来のミクロ視点を離れ、社会的な視野を手に入れるためのきっかけとして、ぜひ読んでおきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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世界的な経済学者たちの委員会が全会一致で出した提言は、HIV/エイズ対策に二七〇億ドル、栄養失調と飢餓対策に一二〇億ドルを投資すること、費用のほとんどかからない、貿易障壁の削減を実行すること、マラリア対策に一〇〇億ドルを使うことだった

専門家たちが、気候変動問題が重要と認識していないわけではない。だが、気候変動によって悪影響を受けることになる世界最貧の数カ国にとっては、HIV/エイズや飢餓、マラリアといったことのほうがずっと差し迫った問題であり、解決できた場合の効果がより大きいのだ

資源に限りがあることを認めない人々は夢の世界に住んでいるのだ。無礼を承知で言うなら、世界が必要としているのは夢想家ではなく現実主義者だと私は思う

開発途上国の子供の死因は、上位一〇のうち七つが感染症で、感染症は子供の死因の約六〇パーセントを占め、年間六〇〇万人以上の死者を出している

さまざまな人口層の中で、最も豊かな国々のタバコを吸わない人々の死亡リスクが、どの年代においても最も低い

一九六五年から一九九〇年までの東アジアの年間経済成長率(同期間の世界のGDP成長の約半分)の一・七パーセントは、公衆衛生の大幅な改善によってもたらされた

一年間の内戦は、控えめに見積もっても一国の経済成長率を二・二パーセント低下させる。内戦は平均で七年間継続するため、終戦時の経済は、内戦が発生しなかった場合に比べて一五パーセント縮小しているだろう

戦争のリスクを決定する要因としては、国の政治的・社会的特徴は、経済的要因に比べれば重要度がはるかに低い。最も重要な三つの要因は、所得水準、所得の伸び率、および一次産品輸出への依存度である

教科書や筆記用具がひどく不足しているために学習が進んでいない場合には、教師の数を増やしてもほとんど意味がない

たいていの経済学者たちは、低賃金の国から高賃金の国への移住を歓迎する。移住は資源利用の効率性を高め、生産を最大化するからだ

世界には、全人類の需要を満たすために十分な水――家庭用、工業用および農業用水――が明らかに存在するが、その配分は偏っている。問題は水がないことではなく、水の供給を受けていない人々が、水を手に入れるための資本(金銭的または政治的)を入手できないことにあるのだ

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『五〇〇億ドルでできること』バジリコ ビョルン・ロンボルグ・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862381170
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◆目次◆

序章 私たちは真っ先に何をするべきか?
第一章 地球温暖化対策
第二章 感染症対策
第三章 世界の内戦発生数を減らすための課題
第四章 教育の欠如への取り組み
第五章 統治と政治腐敗の問題
第六章 飢餓と栄養不良対策
第七章 人口と移住の問題
第八章 水問題
第九章 補助金と貿易障壁について

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『仕事はストーリーで動かそう』川上徹也・著


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【名講演家、営業マンの裏スキル】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844370502

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本日の一冊は、広告代理店を経てコピーライターとして独立、東京コピーライターズクラブ新人賞をはじめ、広告電通賞、ACC賞など数々の賞を受賞した著者が、「ストーリー」の力でビジネスを成功させる方法を説いた一冊。

マーケティング、ブランディングはもちろん、部下のマネジメントやプレゼンテーション、交渉にいたるまで、ビジネスのありとあらゆる場面に活用できる「ストーリー」。

本書には、この「ストーリー」の実例から導入方法、自社のストーリーを見つける方法まで、詳しく書かれています。

人の心を揺さぶることで成功にいたるのは、リーダーも、講演家も、営業マンも同じ。

そういう意味で本書は、すべてのビジネスマンに読んで欲しい一冊です。

以前から感じていることですが、「ストーリー」について書かれたビジネス書はことごとく売れません(ストーリーそのものが主である場合は別)。

それだけに、本書で書かれているノウハウは、他者に差をつけるために有効だと思われます。

類書と比べて重宝するのは、エルメス、ファイロファックス、ロールスロイス、リッツカールトン、TDL、グーグルなど、ブランドとなっている企業のストーリーをシンプルにまとめた点。

他社のストーリーを研究することで、自社がどんなストーリーを語ればいいか、勘所がつかめると思います。

ストーリー力が直接利益に結びつく講演家や営業マンはもちろん、中小企業の経営者、およびマーケターにもおすすめしたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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これからの時代は、「ストーリーがない会社には未来がない!」

会社を大きく成長させていきたいのであれば、経営者はストーリーを語れることが必須条件

ロジックやデータだけで人は動かない

人間は何度も何度も同じパターンのストーリーを見ていても、また感動できてしまう動物

人間には、ストーリーをしっかり長期的に記憶に残すことができるという素晴らしい能力がある

優れたストーリーは、受け取る立場で色々な解釈ができるものが多いのです。そのおかげで、ストレートに言いたいことを話したら反
発されるような「注意」「説教」などといった内容を伝えるときにも適しています

どんな人にも、商品にも会社にも、ストーリーになるべき材料は必ずあります

◆3人のレンガ職人のストーリー
3人目の職人は「町中の人が喜ぶ大聖堂をつくっています。自分が亡くなってからも、子どもや孫たちが私の仕事を誇りにしてくれると思います」とにこやかに胸を張って答えました(中略)仕事やビジネスにおいて「ストーリー」をつくるというのは、まさにこの「大聖堂」を発見するということに他ならない

「失敗」や「挫折」や「欠点」があるほど、人間味があるように感じられ、ファンになる人が増える

人間は、元々まったく興味のない人や会社や商品であっても、そのバックグラウンドにあるストーリーを知ることで感情移入してしまう

◆ハリウッドの映画の多くに含まれている3要素
1.何かが欠落している、もしくは欠落させられた主人公
2.主人公が何としてもやり遂げようとする遠く険しい目標・ゴール
3.乗り越えなければならない数多くの葛藤・障害・敵対するもの

得意先の欠落した部分を、自社の商品やサービスで埋めることができるストーリーをつくって語ればいい

プレスリリースにこそ、ストーリーを導入すべき

ストーリーブランディングは、まずあなたの「ミッション」を見つけることから始まります

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『仕事はストーリーで動かそう』クロスメディア・パブリッシング 川上徹也・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844370502
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◆目次◆

はじめに ストーリーを上手に使えば、仕事はすべてうまくいく
第1幕 なぜ、今、“仕事にストーリー”なのか?(理論編)
第2幕 こんなストーリーが人の心をつかんだ!(実例編)
第3幕 で、具体的にどうすればいいの?(実践編)
おわりに

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『人脈の赤本』ジェフリー・ギトマー・著


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【米カリスマ営業マンの人脈術】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822247147

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本日の一冊は、全米ベストセラー営業マン、ジェフリー・ギトマーによる赤本シリーズの3冊目。

今回のテーマは「人脈作り」ということで、営業マンにとって役立つ実践的な人脈作りノウハウが紹介されています。

日頃、著者の方やビジネスマンの方の指導をしていて思うことですが、みなさん人付き合いの作法を理解していないために、いま一つブレイクできない。

最初は感じの良かった人も、売れるにつれて自分を見失ったり、付き合う人を間違って凋落してしまう。

成功すればするほど、正しい人脈作りが必要になる、というのはおそらくみなさんお気づきのところだと思います。

本書が提供しているのは、まさにこの「正しい人脈作り」のノウハウ。

どこでどんな人に出会うか、どのようにアプローチするか、具体的にどのような行動を取ればいいのか。

相手が有名人の場合、子どもの場合、医者の場合、銀行家の場合、同僚の場合などなど、ケースバイケースで論じられている点が、類書にない点だと思います。

人脈を使って他者に自分、あるいは自社商品を売り込みたい人に、ぜひおすすめしたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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つながりを作る目的は良いつながりを作ることだ。しかも、好意的なものにしなければならない

大切なのはあなたがだれを知っているかではなく、だれがあなたを知っているかだ

リスクを負わなければ人とのつながりは作れない

「成功の九〇パーセントは、そこに行くこと」と言ったのはウディ・アレンだ。それはほぼ正しい。正確に言うと、成功の九〇パーセントは、準備をして先方に行くことなのだ

目的のみを追求しないほうがうまくいく

自分に関心を示して欲しいと思う前に、相手に心からの関心を示す

共通点が見つかるのが早いほど、壁は早く消える

あなたが約束したことをちゃんと果たしたかどうかを、ほかの人たちは覚えている。いつでも、一級の行動をとろう。一級の人たちとのつながりを求めるなら、一級の行動をとり、すべてを一級の水準で行わなければならない

人脈作りにおける愚行は、たいがい、これを一人でやろうとすることである。しかし、唯一の成功法は、ほかの人の力を借りることなのだ

人脈作りに大切なのは、なにを得たいか、だれから得たいか

人脈作りが苦手な人、面倒くさいと思う人は、準備ができていないか、拒絶されるのが怖いか、自分自身の可能性を限定しているか、自分自身を過小評価しているかのどれかである

自分のためにはなにも求めず、いつでも、気持ちよく相手の前から立ち去ろう

人脈作りのイベントに行く人は、だれもがもっと成功したいと思っている。だから、ほかの人がもっと成功できるように手助けできる準備をして出かけよう

有名人とつながりを作るには時間が必要だ。度を超えてはいけない

だれでも「すごい!」と言ったことはあるだろうが、「すごい!」と言わせたことがある人はあまりいない

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『人脈の赤本』日経BP社 ジェフリー・ギトマー・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822247147
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◆目次◆

成長し成功するための扉を開ける4つの質問
人脈作りのための17.5の戦略と方針とルール
1.だれを知っているか?
2.なにを求めるか?
3.なにをするか?
4.いかにつながりを作るか?
5.だれがあなたを知っているか?
6.人脈作りの秘めたる力
6.5 つながりの価値
エピローグ

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『原田隆史の成功塾』原田隆史・著


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【カリスマ体育教師の指導ノウハウ公開!】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822265293

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本日の一冊は、大阪市立松虫中学校で陸上競技の指導にあたり、個人種目で7年間に13回の日本一を輩出したカリスマ体育教師、原田隆史さんによる注目の一冊。

もともと、生活指導に従事していた経験から、成功するには「心と生活を変える」ことが必要と説き、実際に生徒のプライベートにまで積極的に関与する独自の指導。

本書には、その指導内容のエッセンスが詰まっており、子どもの教育はもちろん、社会人が自分を伸ばすためのヒントとしても参考になります。

なかでも注目は、今回初公開となる、教え子たちの「目標設定用紙」。

「最高の目標」「中間の目標」「絶対に達成できる目標」を書くものですが、これがじつによくできています。

目標を単なる目標で終わらせるのではなく、細かい行動にまでブレークダウンして、さらに期日を決め、フィードバックも行う。

具体的には、成功の要因を「メンタル」「スキル」「健康」「生活」に分けて書かせたり、ルーティン行動を具体的に書かせたり、より具体性が高まるための工夫がなされています。

目標にも「社会・他者」「私」「有形」「無形」の軸を持たせることにより、より意欲が高まる仕掛けが施されています。

巻末には、空欄のシートも用意されているので、職場や教育現場などでコピーして使うといいでしょう。

DVDもついて、これで2400円は破格です。ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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「仕事と思うな、人生と思え」
被害者意識で嫌々やるのではいけません。目の前のことに全力投球であたりなさい。あなたが選んだその仕事を、自分の意思で最後まで。その仕事が、あなたの人生そのものなのです

「敵は誰ですか? 私です」
ライバルや他人は、動かすことはできません。本当に変えられるのは自分だけです。主体を変容する以外に、パフォーマンスは生まれません

夢を絶対に実現させたいと本気で思うなら、心と生活を変えなければなりません

技術を磨いたところで、それだけでは日本一になれません。その子の心が育たなければダメなのです。私は生活指導の教師でもあったので、子供が喧嘩や喫煙、いじめなど、学校で問題を起こすたび、家庭訪問をしました。すると、両親が不仲だったり、リストラされたりと、家庭の問題が見えてくる。それによって気持ちがすさみ、子供の学校生活にも影響が出ていたのです。そこで私は家庭生活にまで踏み込んで指導しました

「心をきれいにする」のに、特に効果が高い「奉仕活動」が、掃除です。身の回りのすさみを取り除くと、心の中のすさみも除かれ、心が澄んできます。このことを理論的に証明したのが、前ニューヨーク市長のルドルフ・ジュリアーニ氏でした。凶悪犯罪がはびこる街を立て直すために彼が取り組んだのは、凶悪犯の摘発ではなかった。それまで見過ごされていた、落書きや軽犯罪を徹底的に潰すことでした。その結果、7年の間で、殺人の発生件数を実に67%も減らしたといいます

結果を出せる人は、ただ漫然と頑張ったりはしません

目標は簡単に下方修正してはいけません

成功する人は、まず間違いなく日誌をつけています。一流のスポーツ選手は、日誌で毎日、その日の練習を振り返り、「できたこと」と「できなかったこと」を仕分けします

自分の中の「×」を一つずつ「○」に変えていけば、成功者になれる

◆成功者たちの二つの習慣
1.自分を前向きにする口グセ、「セルフトーク」
2.「向上ルーチン」と呼ばれる、自分の気持ちを整える動作

成功する人は、未来を予測し、準備します。だから、目標を達成するため、誰に、いつ、どこで、どう助けてもらいたいのかも予測してい
る。そして、助けてもらいたい相手と良い関係を築いている

目標設定用紙には、「最高の目標」「中間の目標」「絶対に達成できる目標」を書く

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『原田隆史の成功塾』日経BP社 原田隆史・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822265293
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◆目次◆

序章 原田隆史 プロフィール
第1章 思い、理念、志が人を育てる
第2章 必要な人材のキーワードは”自立”
第3章 夢を実現させる具体的な方法
第4章 結果を出す”強い心”の育て方
第5章 生き方哲学~6つのメッセージ
インタビュー 日本一を勝ち取った教え子

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『志マーケティングのすすめ』藤巻幸夫・著


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【あのカリスマバイヤーのマーケティング論】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884971078

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本日の一冊は、かつて伊勢丹のカリスマバイヤーとして名をはせ、その後バッグメーカーの「キタムラ」専務取締役、「セブン&アイ生活デザイン研究所」代表取締役社長などを歴任した著者が、その仕事術とマーケティングのスピリッツを語った一冊。

あえて「スピリッツ」と書いたのは、著者の本に共通する「実用性よりも心構え」が前面に出た本だからですが、今回の本はなかなか心に響くものがありました。

心に響いたのは、マーケティング論ではなく、著者が若い頃、伊勢丹やバーニーズニューヨークで接したお客様、販売員とのやり取りのエピソード。

「あなた、こんな色のジャケットが、今の季節に売れると思うの?」と諭してくれたお客様を見送りながら、静かに礼をした話、バーニーズニューヨークの販売員の心地良い接客にやられた話、包丁売りのプロに憧れ、新宿末廣亭や浅草六区の演芸場に通った話…。

いずれも、著者の仕事人としての姿勢をうかがわせるエピソードばかりで、20代、30代のビジネスマンには、ぜひ読んで欲しい一冊です。

惜しむらくは、この仕事のエピソードが全体のほんの一部だったこと。

これだけで一冊作ってもいいのに、と個人的には思いました。

ビジネスマンの仕事論として、またマーケターの心構えの書として、ぜひ読んでおきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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本筋のデザイナーのスピリッツは、日本の匠の心に火をつける

モノを作り、提供する側が確率ばかりを追い求めている限り、いつまでたっても日本人は変われない。優れたグッズは顧客のセンスを育てる。優れた店は本物の顧客を育てる。その信念を持つことが、いま求められているマーケティングの大前提だと思う

いまファッション界をリードする『ケイタ マルヤマ』のデザインのテーマは「大人のかわいい」だし、注目を集めているデザイン家電の『amadana』のコンセプトは「美しい家電」だ

22歳で伊勢丹に入社し、2カ月が経過した6月。まだ右も左も分からなかった頃。バーゲン売り場に立ってベージュのジャケットを販売していたとき、中年の女性客に、「あなた、こんな色のジャケットが、今の季節に売れると思うの?」と、色の効用を教えられたことがある。以来、色は現場で学ぶ、色は自然から学ぶ

雨の日と晴天の日に色のディスプレーを変えるというのも、実はMDの世界ではごくごく当たり前の戦略だ

「あなたのところにあるベージュは、どこにでもあるような見飽きたベージュじゃない。隣の売り場を見てごらんなさい。ほら、ピンク系のベージュもあるし、クリーム系のベージュもある。梅雨時はね、あんな明るい色のベージュを着たいのよ!」

肉眼で観察したときは、ついついマクロの美しさに目を奪われてしまい、自然が織り成すミクロの色使いまでは見えてこない。ところが画像に収めて改めて観察すると、思いがけない色が添えられていることに気づくものだ。だからケータイでパチリ!

価格設定は、いくらで売りたいかというクリエイターの志を示すグランドデザインだ

一販売員であっても川上にまで上って行き、職人さんをきっちりと取材すべきだと思う。そうでなければ、本当のうんちくは語れない。商品カタログを斜め読みしたところで、空虚な言葉が上滑りするだけだ

宣伝部に頼るよりも、自分たちで手書きの葉書を送って欲しい

ブランディングをする際にはやはり、周囲の人間を巻き込まねばならない

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『志マーケティングのすすめ』東急エージェンシー 藤巻幸夫・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884971078
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◆目次◆

はじめに
第1章 売るための3つの要素
第2章 時代をつかめ!
あとがきに代えて

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『残り97%の脳の使い方』苫米地英人・著


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【人を動かす危険なテクニック】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513234

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本日の一冊は、日本人で初めてカーネギーメロン大学大学院で計算言語学の博士号を取得し、オウム真理教事件の際には、信者の脱洗脳をサポートした洗脳のプロ、苫米地英人さんによる一冊。

タイトルからは、能力開発系のコンテンツと思われがちですが、実際には、自己イメージを高め、成功するための考え方を説いた、一種の自己啓発書です。

ただ、通常の自己啓発書と違うのは、人を動かす心理テクニックについて、かなり突っ込んで書かれている点。

単なる理論にとどまっていないため、使い方次第では危険な内容です。

なかでも、「変性意識」「内部表現」「ホメオスタシス」といった、人を思い通りに動かすための概念は、要注目。

この手法は、明らかにプロの話し手や営業マンが使っているものであり、本書が普及することによって、ますます多くの人が活用するだろうと思われます。

なお、賢明な読者は気づくと思いますが、本書自体が、人を洗脳するための技術で書かれています。

また、「『競争社会』では、すべての人が最終的には負けて不幸感に陥ります」と言っておきながら、最後はお金という尺度を持ち出すあたり、なかなかの策士だと思います。

完全に読み手になるのではなく、著者が仕掛けている心理テクニックを意識しながら読むと、多くの気づきがあると思います。

ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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明日になったら使えない情報を、あなたは今日、学んでいる可能性がある

アメリカの2010年における人気トップ10の職種は2005年には存在していなかった職業になる

テレビや新聞といったマスコミも、抽象度の低い情報を垂れ流しているだけ(中略)私たちが生きる現代社会には、抽象度の高い思考をする人が増えると困る人たちがいます

社会にとって理想的な人になればなるほど、奴隷としては有能だといえます。しかも、日本の教育は落ちこぼれを出さないことが大きな目的となっているため、結果として奴隷ばかりを量産している

◆捨てるべき三つのものさし
・周囲にいる他人 ・社会の価値観 ・仮想の自分

「競争社会」では、すべての人が最終的には負けて不幸感に陥ります

我々は自己イメージのレベルを超えることができません。つまり、自分自身を過小評価している限り、人生が成功することはあり得ません

言語を使わない説得の場合は、価値基準そのものをこちらがつくることになります。ということは、ファクトをこれからつくることになります。本音でいうと、説得する内容は正しかろうが正しくなかろうが関係ないわけです。価値基準をつくってしまうわけですから、全部正しくなってしまいます。ですから、禁断の技術なのです

◆相手を動かすために知っておくべき概念
・変性意識 ・内部表現 ・ホメオスタシス

相手を変性意識下におくことで、あなたの思い通りに相手を動かすことができるようになるというのは、専門家の間では当然長年知られてきていたこと

怖がらせること自体が、物理的現実世界の臨場感から切り離す技術

「Rゆらぎ」の基本は、相手が現在感じているに違いないこと、見ているに違いないもの、それをすべて言葉にしたり、ジェスチャーにしたりして、相手の無意識に提示してあげること

一つの情報に集中してしまうと、他の情報が見えなくなってしまう

なかなかお金持ちになれないのも、「お金がない自分」がコンフォートゾーンになっているから

アファメーションを使ってエフィカシーを高めることで、無意識の中のセルフイメージを変えることができます。そうすれば、あとは創造的無意識が働き、より高いレベルの人生を歩むことができる

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『残り97%の脳の使い方』フォレスト出版 苫米地英人・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513234
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◆目次◆

まえがき
プロローグ 残り97パーセントの脳の使い方
1章 周りを自分の思い通りに動かす!
2章 相手の「脳」と「心」を思い通りに動かす!
3章 思い通りの人生にするための「脳」と「心」の洗い方
4章 最新の脳科学と心理学から開発されたメンタル・トレーニング・プログラム
最終章 「創造的無意識」の使い方
あとがき

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『クルマは家電量販店で買え!』吉本佳生・著


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【商売で勝つための価格決定理論】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478007519

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本日の一冊は、ベストセラー『スタバではグランデを買え!』の著者、吉本佳生さんによる待望の続編。

※参考:『スタバではグランデを買え!』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478002290/

前作は正直言って、多少退屈なところがありましたが、今回の本は名著『ヤバい経済学』同様、インセンティブとビジネス、社会の問題に切り込んでおり、なかなか刺激的な内容となっています。

※参考:『ヤバい経済学』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492313788/

クルマの値段が長期的に下がる理由、高級レストランの格安ランチが美味しい理由、お金を持っている高齢者に対して企業がシニア割引を適用する理由…。

それぞれの商品の価格決定のロジックを知るだけでも、十分ビジネスセンスが磨かれます。

ちなみにタイトルとなっている『クルマは家電量販店で買え!』というのは、オートバックスとヤマダ電機のことで、事実、オートバックスはクルマの売上を伸ばしているようです。

業界の枠がなくなり、競争が激化する今日では、こういった事態も発生しますが、過酷な競争に勝つには、見えないところで優位性を発揮することが必要不可欠。

本書で示された考え方は、まさに見えない競争優位を作るうえで、重要な考え方だと思います。

ビジネスセンスを養うために、また考える癖をつけるために、ぜひ読んでおきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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世間の多くの人は、「軽乗用車は自動車税などが安いから、小型乗用車に比べて格段にお得だ」と考えます。しかし、「軽乗用車の自動車税などが安いことで、競合するコンパクトカーは本体価格をかなり安くせざるをえないから、コンパクトカーの価格はかなりお得だ」と考えることも大切なのです

取引コストが存在しないときには、一物一価の原則が成立するのですが、現実の商品の取引(売買)では何らかの取引コストがかかることがふつうです。そのため、同じ商品が異なる価格で売られる現象があちこちでみられることになります

ほぼ同じ機能のプリンターであれば、「プリンター本体の価格が安いほど、インク代が高くなる」といった傾向があります。これは価格差別の代表的な方法のひとつです

海外に行く飛行機のチケット(航空券)が驚くほど安く買えることがありますが、その背景には、空席があるままで飛行機を飛ばすぐらいなら、1枚1万円でもいいからチケットを売り、少しでも収入を増やしたほうがいいという航空会社側の事情があります

日本全体ではクルマが売れない状況なのに、オートバックスの自動車販売は大幅に伸びており、ヤマダ電機も自動車販売ビジネスをさらに拡大しそうな感じです

客がかなり得をするランチが店にもきちんと利益をもたらすのは、ランチタイムには客が効率よく来店してくれることが大きな理由

レストランやタクシーに限らず、あるときは客が多すぎて混雑し、あるときは客がいなくて暇になるようなサービスを提供する側は、「稼働率」に応じた価格(料金)設定ができるかどうかが、利益を大きく左右します

高齢者のほうが「高くても買う客」のように思えますから、高齢者にこそ高い価格を設定したくなります(中略)現実にはシニア割引を導入するサービス業が多く、たいていのサービス業ではそのほうが合理的なのです

裁定が通貨制度を破綻させたことは、過去に何度もある

一度陥った低価格競争から企業が抜け出すことはとてもむずかしい

食についての「消費者教育」として一番大切なのは、ブランドなどの表示に頼らなくても、味がわかる消費者をたくさん育てること

taspoと高いタバコ税の組み合わせは、犯罪組織を潤す

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『クルマは家電量販店で買え!』ダイヤモンド社 吉本佳生・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478007519
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◆目次◆

はじめに クルマ・学歴・環境の価格は高すぎる?
第1章 クルマとプリンターとPB商品、価格の決まり方はどうちがうのか?
第2章 高級レストランの格安ランチが、十分に美味しいのはなぜか?
第3章 パチンコや金取引で必ず儲ける方法は、ときに本当に存在する?
第4章 ライバル企業が、互いに不幸になる競争を止められないのはなぜか?
第5章 大学の授業料は、これからも上昇を続けるのだろうか?
第6章 地球温暖化対策に、高すぎる価格がつけられようとしている?
おわりに 本書の題材は金融と深く関係している

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『一流の人脈術』島田昭彦・著


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【葉加瀬太郎、中田英寿さえも人脈?のすごい技術】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756912443

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本日の一冊は、有名スポーツ誌「Number」の編集を経てビジネスプロデューサーとして独立した著者が、その人脈術を公開した一冊。

地元・京都でサントリー伊右衛門のカフェ「IYEMON SALON KYOTO」や「京和傘 日吉屋のKOTORIライト」などを手掛け、葉加瀬太郎、中田英寿さえも人脈に持つというその驚異の人脈術を、惜しげもなく公開した、注目の内容です。

ブログで数千人の人脈を持つ千葉智之さんの『出逢いの大学』や、坂田篤史さんの『28歳までに他社からスカウトされる人脈術』など、人脈本はこれまでにもたくさん出ていますが、土井が見る限り、この島田昭彦さんは、人脈の質が群を抜いています。

※参考:『出逢いの大学』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492042997/

※参考:『28歳までに他社からスカウトされる人脈術』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478005451/

実際、土井も著者と何度か食事をご一緒したことがありますが、アプローチがじつにうまい。

本書には、その島田さんの人心掌握メソッドが、余すところなく書かれています。

多くの人が気づいていない、意外な人脈構築スポット、参加すべきセミナーとそうでないセミナー、自己紹介や他者紹介のポイントなど、じつに細かく書かれています。

とはいえ、本書が究極的に訴えていることは、人を大切にし、さらに関係を継続するための心構え。

人間としてのあり方を追求することが、結局はビジネスでも成功につながることを、改めて認識しました。

「人脈がない」と嘆く前に、ぜひ読んで欲しい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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島田流人脈三つのキーワードは、好奇心、フットワーク、現場一〇〇回

人は人によって成長する

会社から独立した時に、まず仕事を与えてくれる、仕事を紹介してくれるのは、これまでの会社の人よりも外の世界の人

身の丈に合った人と、身の丈に合った人脈を作っていくこと

目的のないテーマ性の薄い異業種交流会に出るよりは、逆に明確な意図を持った勉強会に参加することをオススメします

人脈を広げる場で、効果的な場所があります。それは友人の家で行われる鍋パーティやホームパーティ

母校のOB会は積極的に参加する

人脈を作るうえで大切なのは、お互いの文化を理解するということ

ひとりの人に嫌われても、二人の新しい出逢いを作ればいい

フランスの高級靴メーカーの、ベルルッティのデザイナー、オルガさんの言葉が印象的で、「まず、靴を磨きなさい、そして自分を磨きなさい」。まさに感性を磨くことが、自身の人脈を磨くことにも、繋がるのです

こんな時代だからこそ、自分と、そして他人、総じて人間に投資する

話す内容は、相手が持っていなくて、あなたが持っている情報を

人前で自己アピールするにはまず、自分自身のプロフィールの原稿を作っておくこと

いきなり中心人物に挨拶にいくのではなく、まずは会の運営者や中心人物に関連がありそうな人を場の雰囲気を観察しながら見つけ出し、名刺交換をして、挨拶をして、その上で、「(中心人物の)Aさんをご紹介頂けますでしょうか……」という、段階を踏むこと

出逢いから二回目のアポというのは、極力一週間以内に

新しい縁をどんどん作るよりも、これまで出逢った人をもう一度、思い出して連絡を取ってみると、新しい発見があったりします

人を紹介して欲しいとお願いする場合、最低でも五回以上は、逢ってからお願いしましょう

さまざまなプロフェッショナルチームを、いざという時に召集できる。これが、ビジネスマンの力量を決める

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『一流の人脈術』明日香出版社 島田昭彦・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756912443
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◆目次◆

第1章 人脈を築く12の心構え
第2章 出逢いをドラマに変える12の戦略
第3章 また逢いたいと思ってもらえる8つの仕掛け
第4章 人脈をネットワーク化する11の戦術
第5章 コラボレーションを生み出す6つの応用
第6章 特別対談(藤巻幸夫氏)
おわりに

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