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『2050年の世界地図』ローレンス・C・スミス・著 Vol.2842


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【大胆予測。ニュー・ノースの時代とは?】
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日本がやっと重い腰を上げ、中国やアフリカに興味を持ち始めた頃、アメリカ人は「北」に注目していました。

本日ご紹介する一冊は、UCLAで教鞭をとる地理学の教授、ローレンス・C・スミスが、2050年の世界情勢を論じた予測本。

気候の劇的変化やエネルギー、水資源の逼迫により、環北極圏にパワーシフトが起こるという、大胆な予測をしています。

とはいえ、決していわゆる「とんでも本」ではありません。

現在わかっている調査結果や、各種資源のデータ、人口トレンドなどから、極めて慎重かつ理性的に、今後の世界を論じているのです。

読者は、以下を見るだけでも、環北極圏にパワーシフトが起こりつつある現実を理解できるでしょう。

・動植物の生息範囲は平均すると十年ごとにおよそ六キロ両極寄りになり、高度は六メートル上昇している
・世界の未発見の天然ガスの三分の一近くと、未発見の石油の十三パーセントが、北極圏の北に眠っている可能性を示唆
・USGSのデータからは二大勝者が明らかになる。石油ではアラスカ北部、天然ガスではロシアだ

では、われわれはこのパワーシフトにどう便乗し、チャンスをモノにすればいいのか。

本書には、そのヒントが書かれています。

エネルギービジネス、投資すべき銘柄、買うべき資産…。

賢明な読者なら、きっと本書から、多くのビジネスチャンスを見つけ出すはずです。

ビジネスマンの教養書として、ぜひ読んでおきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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人類の未来にとって「北」の重要性が拡大する

地球上の人びとが都市に押し寄せている。「二十一世紀は」国連に言わせれば、「都市の世紀だ」

銀と亜鉛は少しばかり隠して取っておくといいかもしれない。四十年後にはかなりの見返りが得られる可能性がある

グリッドと情報交換することにより、車の所有者は電力需要が低いときを選んで充電し、需要が高いときにグリッドに電力供給できる(中略)車の所有者はキャッシュバック・ハイブリッドにより、一台当たり二千ドルから四千ドル儲かる

このままいけば、石炭の需要は二〇五〇年には三倍近くに増えて、電力市場でのシェアは五二パーセントに達するだろう。天然ガスの需要は二倍以上に増え、シェアはおよそ二一パーセントに達する

天然ガスのもうひとつのデメリットは、石油の大きなデメリットと同様、大部分がひと握りの国に集中していることだ

水不足をかかえ、ほかの問題では戦争を始めるような国どうしでも、水の共有に関する条約はうまくいっているケースが多い(中略)水は戦争に負けて失うには重要すぎる

現在のエネルギー部門において最も大量に水を使うのは、発電所の冷却だ

すべての永久凍土が完全に消失すれば、世界の北部の湖と湿地のおよそ半分が消えてなくなる可能性がある

世界の未発見の天然ガスの三分の一近くと、未発見の石油の十三パーセントが、北極圏の北に眠っている可能性を示唆している

USGSのデータからは二大勝者が明らかになる。石油ではアラスカ北部、天然ガスではロシアだ

環北極圏周辺で見込まれる人口増加のほとんどは、グローバル移民によるものだ。とはいえ、その流れが向かっている先は、ストックホルム、トロント、フォートマクマレーといった大都市

NORCsの最も寒冷で最も遠く離れた領域―本書で論じる、より極端な現象の多くが起きているところだ―では、先住民の人口が不均衡に多く、少数民族の大部分か多数派を占めている

何が新たな文明を発展させるのか。私のアプローチでは、最初にして最大の原因は経済的誘引で、意欲的な定住者、安定した法の支配、発展しうる貿易相手国、友好的な近隣国、有利な気候変動が続く

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『2050年の世界地図』ローレンス・C・スミス・著 NHK出版
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◆目次◆

プロローグ フォートマクマレーへ
第1章 しのびよる異変
第1部 プッシュ―高まる圧力
第2章 過密都市
第3章 鉄、石油、風
第4章 干上がるカリフォルニア、水没する上海
第2部 プル―引き寄せる力
第5章 北の生態系が変わる
第6章 北極の地下資源は誰のもの?
第7章 環北極圏の人口とグローバル移民
第8章 先住民の問題
第3部 さまざまな結末
第9章 不確実な要素
第10章 ニュー・ノース

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