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『2000社の赤字会社を続々と救った!社長の手紙』 長谷川和廣・著 vol.2263


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【社長が評価する人材は?】
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亡くなった父親が生前に言っていたことがあります。

それは、「社会人の仕事は100点満点で当たり前」だということ。

「100点を取るのは難しいのに、なぜ大人は毎回100点が取れるんだろう?」と疑問に思った土井は、その秘密についてよく考えました。

その結果、わかったのは、「社会人はやり直しがきくから」ということでした。

もし、前回のテストが85点だったら、次は間違った15点分の問題をやり直し、絶対に100点が取れる状態にまで学習する。

それができれば、最初がたとえ19点だって、100点満点まで持っていくことが可能なのです。(ちなみに19点は土井が高校生時代に取った最低点です)

本日ご紹介する一冊は、これまでに2000社を超える企業の再生に関わり、ベストセラー『社長のノート』でも知られる著者が、不器用でも100点を取れる仕事術を公開した一冊。

※参考:『社長のノート』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761266031

「カミソリより、斧になる」「恐れられる人になる」など、抽象的、感覚的な記述が目立つ部分もありますが、一方で、「残業は朝にやれ」「固有名詞は覚えなさい」など、しっかり何をすべきかにも言及している点が、実用的です。

基本的には、成果が出せていない人向けの本ですが、経営者の立場からすれば、「自分はできる人間だ」と思っている器用な人にこそ読んで欲しい内容。

あなたの会社の「自称デキる社員」に、ぜひ買って読ませて欲しい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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◆これからの世の中、絶対に生き残れないと思う人
1.怠惰・ルーズな人
2.信用がない人
3.弱い者に高圧的に接する人
4.チャンスを目の前にして何も行動を起こさない人

「次までに調べてきます」──資料やデータの不備を指摘したとき、こう答える部下を私は信用しません

優秀な社員ほど実は残業をしている

例えば企画書──。私は“七〇点”の出来で提出する部下を許しません。なぜなら会社は、学校ではないからです

営業訪問で、一〇人に会って九人が買ってくれたA君と、一〇人に会って三人しか買ってもらえないB君なら、優秀なのはA君です。しかしA君が一〇人に会っている間に、もしB君が四〇人に会ったとしたら、単純に計算して成約数は四倍の一二人ですから、成績上位はB君。A君同様、優秀に見えるのに成績が上がらない人は、身体を動かしていないのです

ビジネスは、いかにリスクを潰すかが勝負。問題に目をつぶる人は、単なるギャンブラーにすぎない

行き詰まりを感じるときは、概して情報不足の場合が多い

“できる/できない”ではなく“やる/やらない”に焦点を当てて叱る

仕事において「濁」を知ることは大切ですが、どんな場合でも、「濁」は呑むべきではない

上司が無能だとボロクソに語る部下を抜擢することを、私はほとんどしませんでした

残業は朝にやれ!

才能より「継続は力」が勝つ

自分自身のなかに、自分を叱ってくれる自分を持つこと

マジメとケジメ。この二つが、確固たる人脈をつくるキーワード

カミソリより、斧になる

評価されたら、二倍働く

恐れられる人になる

固有名詞は覚えなさい

「多くの仕事をしようとするなら、今すぐ、ひとつの仕事をしなさい」(マイヤー・ロスチャイルド)

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『2000社の赤字会社を続々と救った!社長の手紙』長谷川和廣・著 プレジデント社
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◆目次◆

第1章 行動する人 横着者の人
第2章 仕事のプロになれる人 最後までアマの人
第3章 ツキを呼び込む人 スランプを招く人
第4章 リーダーになる人 使われて終わる人
第5章 仕事が上手な人 数字を残せない人
第6章 成果を上げる人 結果を出せない人
第7章 味方をつくれる人 敵ばかりが多い人
第8章 時代を変える人 時代に飲み込まれる人

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