2010年8月4日
毎回、100号達成するごとにベストビジネス書を表彰する、
「BBM大賞」。
栄えある第22回の受賞タイトルを発表いたします!
第22回BBM大賞を制したのは…この一冊!
『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482224816X/
です! おめでとうございます!
なお、トップ10の顔ぶれは以下の通りです。
今回は良書がたくさん出たので、ここに入っているだけでもすごいですよね。
みなさま、本当におめでとうございます!
第1位 『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』[エラー: asin:482224816X というアイテムは見つかりませんでした]
シンプルながら心に残る名スピーチで知られ、そのプレゼン能力でiPhone、iPad、iPodを成功に導いてきた稀代の経営者、スティーブ・ジョブズの話し方の秘密を、プレゼンの専門家、カーマイン・ガロが明らかにした一冊。
第2位 『たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック』
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1997年に初版が発売されて以来、世界でなんと500万部売れたという、会話本の大ベストセラー。会話の具体性と、一歩進んだテクニック、人間心理、そして体系化された会話手順を、体系的かつ実践的に論じた一冊。(著者:アラン・ガーナー 出版社:飛鳥新社)
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NHK教育テレビで「ハーバード白熱教室」として放送された、ハーバード大学史上最多の履修者数を誇る哲学講義、「Justice(正義)」を書籍化した一冊。(著者:マイケル・サンデル 出版社:早川書房)
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(著者:楠木 建 出版社:東洋経済新報社)
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(著者:アルボムッレ・スマナサーラ 出版社:サンガ)
第6位 『まさか!?─自信がある人ほど陥る意思決定8つの罠』
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(著者:マイケル・J・モーブッサン 出版社:ダイヤモンド社 )
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(著者:津田 晃 出版社:かんき出版)
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(著者:井上和幸 出版社:サンマーク出版)
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(著者:池上 彰 出版社: 角川SSコミュニケーションズ )
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(著者:芦永奈雄 出版社: フォレスト出版)
2010年8月4日
【バカでも年収1000万円】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013896
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エリエスのオフィスがある新宿には、大学や専門学校、予備校などの所有する高層ビルがたくさん立っています。
これらのビルは何で立っているかというと、「大学ぐらいは出ておかなければならない」という人々の認識で立っているのです。
しかしながら、現在の社会の状況を見ていると、「有名大学を出たら安泰」という常識は、すっかり過去のものになってしまった、という気がするのです。
実際、採用活動をしていると、学歴は高いけれど年収は200万円という人がざらにいる。
彼らは、知識こそ豊富だけれど、ビジネスの世界で評価される方法を知らないのです。
本日ご紹介する一冊は、そんな学歴エリートに欠けている「行動」の秘訣を、20代で年収1000万円、取締役になった著者が明かす一冊。
数年前まで「月極駐車場」を「げっきょくちゅうしゃじょう」と思い込み、鬼怒川温泉に行った時は、窓口の人に「『おにおこりがわおんせん』まで大人1枚!」と言って失笑を買ったという、正真正銘「おバカ」な著者が、人生一発逆転の極意をコミカルなテイストで明かしています。
最近、この手の「体験モノ」に飽きている読者も、読めば一味違うことがわかるはず。
これを読んでも素直に実践できない人は、もうビジネスでの成功をあきらめた方がいいでしょう。
著者は、人気アーティスト「キマグレン」のプロモーションを担当している人物ですが、このページを見ると、口先だけの人間ではないことがわかります。
ビジネスはやはり「実行」がすべて。
その極意を学ぶために、ぜひ読んでみてください。
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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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世間体を重視する人は600万円のエリートを選ぶでしょう。当然です。でも、これからの時代は、「おバカの方が年収が上がる」のです
相手が持っていないものを提供できれば、価値のある人間とみなされる法則
じゃあ、いままでチョイスしなかった選択肢や、やったことのないものを積極的に受け入れてみようというルール
「仕事の質」をカバーできるのは、「行動の量」ではなく「行動のスピード」
「この人はすごい」とあなたの尊敬する人物から商品やサービス(お店、本、セミナーなど)を勧められたら、躊躇せずに、即、その場で購入(注文)してください。尊敬する人物のイチオシ商品だったら、「迷っているヒマ」などはありません。「即、その場で買う!」たったそれだけのことで、「キミは将来性があるね!」と一目置かれるようになり、その人と一瞬で親しくなれるのです
「いつも自分の安全圏」にいて、「いつもと同じ思考」をしていては、自分を変えることも、相手にインパクトを与えることもできません
どんな相手でも、必ず弱みを持っている
相手から話を引き出すときは、「相手の専門領域の話はしない」のが僕の鉄則です(中略)相手にとって欠かせない存在になるには、「自分の得意なテーマに相手を呼び込む」のが王道
世の中で「いちばん利息が高い貯金は、人に貯金すること」
そもそもお給料とは、「やったこと」に対する評価であって、やる前から「これだけほしい」と求めるものではありません
僕のような本物のバカリーマンは、そんなプロセスは一切無視(笑)。英会話学校に行くくらいなら、即、「外国人」を見つけちゃいます。外国人を見つけたら、とりあえず話しかける。しかも「日本語で話しかける」のが僕の流儀です
「だれとつきあうか」で、人間の成長スピードは変わる
「素直に受け取れる能力」って、とっても大切なんですよ(中略)だから僕は、「褒められ方」にも気を配っています
自分よりも実績や結果を残しているプロのアドバイスをですよ…、「プロより劣っている自分が勝手にアレンジしちゃったら、失敗する確率のほうが高くなる」と思いませんか?
人間の成長は、「だれにも見られていない時間」の使い方で決まる
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『『バカでも年収1000万円』伊藤喜之・著 ダイヤモンド社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013896
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◆目次◆
「バカ6大奥義」で1000万円!
「バカ15法則」で大逆転!
「バカ16スキル」で超速成功
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