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『仕事ができる人、会社に必要な人』 酒井英之・著


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【やる気が出る、いちおしの一冊】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844370596

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最近、20代のビジネスパーソンと話をしていると、やりたい仕事をやらせてもらえない不満と、将来の不安ばかりが聞こえてきます。

しかしながら、現在、誰もが羨むような仕事をしている人も、大活躍しているビジネスマンも、多かれ少なかれ、不遇の時代を経験しているものです。

本日ご紹介する本の著者、酒井英之さんも、新卒時に広告の仕事を希望したもののかなわず、不遇の時代を送っていました。

しかし、彼がすごかったのは、そこで折れなかったこと。

営業部から工場の修理班へと異動し、それでも愚直に頑張った結果、何と数百万台の大ヒットとなる超有名商品を生み出すことになったのです。

誰もが知る大ヒット商品を手掛けながらも、OEMということで、人には言えない。

本書は、そんな辛い時代を乗り越えて、コンサルタントとして活躍する著者が、仕事とは何か、会社が求める人材とは何かを説いた熱い一冊。

「若いうちにやりたいセクションに行っても、行ったところで一番の下っ端」
「人生の入り口では、自分の選択肢を広げておいた方がいい」
「地味な仕事を感動に変える4ステップ」

など、目からうろこの内容が満載です。

今の仕事に不満を抱える人、いつか世の中をあっと言わせる活躍をしたい人に、ぜひおすすめしたい一冊です。

もちろん、部下のモチベーションを上げたい上司にとっても、これほど適した本はないと思います。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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若いうちにやりたいセクションに行っても、行ったところで一番の下っ端

他部門で経験を積んでくれば、それがプラスに作用して、よりスケールの大きな仕事ができる

人生の入り口では、自分の選択肢を広げておいた方がいい

特定スキルに固執することは、会社がその専門性を必要としなくなったとき、会社には不要な人となるリスクが出てきます

上司に恵まれない時期は、メンターに出会う時期だと割り切りましょう

きちんとした挨拶ができない人は、他人と対等の関係になれない

納期は「その日まで仕事をしていい」時間ではありません。納める日です。その直前は、作業時間ではなく、点検・修正する時間です

人は、人のために自己犠牲を払う人に、必ず自己犠牲で返してくれます

未来を見るために自分の会社の歴史分析をする

商品を企画するときは商品の使用シーンのことを徹底的にイメージしないといけない

上司が飼いたがる暴れナマズになれ

「と、おっしゃいますと?」と聞き返せば、もっと情報が増える

◆聞き手の興味をひきつける4ステップ
1.問題提起 2.背景(共感) 3.結論 4.具体的内容

グッジョブ基準があれば、仕事は常に自分との戦いになります

「掃除をすると、仲間に協力的な人やよく気がつく社員、ちっとも気が利かない人がわかる。それを見分けるために掃除をやっているようなものだ」(某大企業の営業部長)

◆トップが宴会場で探す2人の人材
1.他人を喜ばすために自分をさらけ出せる人材
2.目立たず裏でしっかり段取りをとっている進行役

◆新商品・新事業の2つのアイデア発想法
1.「予期せざるオーダー」を探せ
2.今ある商品の価値にだけ特化し、後はそぎ落とす

他人をヒーローにするシナリオを描け

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『仕事ができる人、会社に必要な人』クロスメディア・パブリッシング 酒井英之・著
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◆目次◆
プロローグ
序章 会社に必要な人が意識している5つのこと
第1章 あたりまえだけどなかなかできない仕事の作法
第2章 仕事ができる人にいろいろ教えてもらう技術
第3章 「仕事ができる自分」を上手にアピールする
第4章 どんな問題も解決する思考プロセスを身につける
第5章 「できない」を「できる」に変える巻き込み力
終章 最後までぶれない「自分スタイル」をつくろう
エピローグ

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