メインイメージ

『あなたが上司から求められているシンプルな50のこと』 濱田秀彦・著 Vol.2830


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4788910519?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4788910519?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【上司の本音がわかる本】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788910519
[エラー: asin:4788910519 というアイテムは見つかりませんでした]

以前にもお話しましたが、エリエスには、この4月から新卒の社員が加わりました。

とても優秀な子で、察しもいいのですが、それでも教えなければ伝わらないことがたくさんあります。

教えながら気づいたことは、

1.上司が気になるのは「些細」なことがほとんどであること
2.部下はその些細なことに気づいていないこと

では、なぜ部下はその些細なことに気づかないのか。

それは、「上司が部下に期待していることを伝えていない」からなのです(『あなたが上司から求められているシンプルな50のこと』より)。

本日ご紹介する一冊は、部下であるあなたが、上司に求められていることを知る、とっておきの一冊。

上司が期待することを大きく4つに分け、それぞれについて、計50トピックを、詳しく解説しています。

1.職場のコミュニケーションについて(=報連相)
2.ひとりのビジネス人としての言動について
3.仕事の進め方について
4.意識の向上や能力開発について

書かれている内容を読むと、「えっ、こんなこと?」と思うかもしれませんが、経験上、上司はこれができていないと間違いなく「ムッ」とします。

部下にしてみれは、「そんな本業と関係ないこと…」と思うものもあるかもしれませんが、知らないだけで評価を下げられたら、たまったものではありませんよね。

先日ある外資系人事コンサルタントの方に聞いたら、大手企業では、入社3年で評価が決まるところも少なくないとか。

入社早々、あるいは配属早々、不利な評価をされないためにも、ぜひ読んでおきたい一冊です。

—————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
—————————————————

一番期待しているのは、上司の期待を察して動くこと

聞かれる前に状況を知らせてほしい

会議の3日前に業績に影響がありそうな案件の報告をする

事実を言ってほしい

トラブル報告は、詫び→結末→申し開き、の順で話す

悪い報告はもっと早くしてほしい

途中経過も知らせてほしい

結論から言ってほしい

報告、説明は「結論から申しますと」と話し始める。それだけで上司は満足する

勝手に判断せずに相談してほしい

メールは件名を具体的に、重要なことは最初に書いてほしい

「でも」から話し出すのを、「では」からに変える

部下には、いつも元気にしていてほしいもの。上司は職場でしょっちゅう「疲れた」と言ったり、ため息をつく部下を嫌います

顧客に会う仕事ならば、お客様より堅い服装でなければ不自然

机の乱雑さから仕事を疑われる

後輩の面倒を見てほしい

報告には次の一手を加える。相談は自分案を持って行く

案は3つ持ってきてほしい

上司の仕事を奪い、1つ上の視点を手に入れる

どうすれば職場全体を見られるようになるのでしょうか? 簡単な方法があります。人の仕事を手伝うことです

会社にとって必要な人材は、マネジャーとプロの2つだけ

自らモチベーションを上げてほしい

————————————————
『あなたが上司から求められているシンプルな50のこと』濱田秀彦・著 実務教育出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788910519
————————————————-

◆目次◆

第1章 信頼されて仕事を任されるようになるための「報連相」
第2章 ひとりのビジネスパーソンとして認められるための「大人力」
第3章 主体的な職業人として高く評価されるための「仕事力」
第4章 将来を期待される存在になるための「成長力」

[エラー: asin:4788910519 というアイテムは見つかりませんでした]

『僕がアップルで学んだこと』松井博・著 Vol.2829


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4048865390?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4048865390?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【人を変えるもっとも簡単な方法】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048865390
[エラー: asin:4048865390 というアイテムは見つかりませんでした]

スティーブ・ジョブズがアップルに復帰してまずやったことは、「働く“環境”を徹底的に変えたこと」だったそうです。
(『僕がアップルで学んだこと』より)

人間は、何かを始めようとする時、何かを変えようとする時、決まって「宣言」をしますが、それでうまくいく人は少数派。

多くの人は、付き合う人や住環境、職場環境、オフィス周りを変えることで劇的に変わって行くのです。

本日ご紹介する一冊は、かつてアップルの品質保証部でシニアマネージャーを務め、ブログに掲載した「Steve Jobsの思い出」が大反響となった、松井博さんによる一冊。

ジョン・スカリーがCEOだった頃の「暗黒時代のアップル」に就職し、その後、ジョブズの改革を目の当たりにした著者が、内側から見たアップルを赤裸々に描いています。

暗黒時代におけるアップルの職場の堕落ぶりから、ジョブズがもたらした改革、厳しいルール、さらにはアップル内部の人事・評価制度まで、じつに細かく書かれています。

ぬるま湯体質の日本企業では想像もできないほどの社内競争の実態、秘密厳守の姿勢…。

以前に紹介した、『サムスン式仕事の流儀』もそうですが、やはり数字を出している企業は、半端じゃないのです。

※参考:『サムスン式仕事の流儀』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763131729

著者の仕事の持論など、一部他のお仕事本と変わらない部分もありますが、内部から見たアップルの話は、じつに興味深い。

ぬるま湯体質の自社を変えたい経営者、マネジャー、そして自らの仕事環境を変えたい方に、おすすめの一冊です。

—————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
—————————————————

スティーブ・ジョブズの偉大さというのは、マックやiPodを世に送り出したことではなく、アップルという「環境」を創ったことでしょう

本社では社内にペットを持ち込むことも容認されており、中には犬と遊んでいるのか仕事をしているのか分からない人もいましたし、鳥を連れてくる人までいました

アメリオは、まだ計画中のものも含む350ものプロジェクトを50にまで減らしました

スティーブが暫定CEOに就任してまず手を付けたのは、アメリオが始めた整理整頓をさらに徹底することと、会社の方針を社員に浸透させることでした。まず整理整頓の方ですが、アメリオが50にまで減らしたプロジェクトをスティーブはさらに10にまで減らしました

アップルの敷地内での喫煙が一切禁止となりました

スティーブはアップルのイメージを一新する2つの方針を打ち出しました。ひとつはその後有名になるプロと一般消費者、デスクトップ型とノートブック型で分けた製品の一覧表の発表と、その表を埋めるための矢継ぎ早な製品開発です

アップルの製品の開発現場でおそらく最も聞かれる単語、それは「Intuitive」です。「Intuitive」とは「直感的」といったような意味です。“This is not intuitive enough”(それは十分に直感的ではない)“The customers would get lost at this. Can’t we make this more intuitive somehow?”(お客様が迷子になっちゃうよ。ここの所をもうちょっと直感的にできないかな?)などのような会話が何度となく繰り返され、「直感的であること」「分かりやすいこと」が常に最重要視されます

シリコンバレーにはアップルよりも仕様書にとらわれない会社がかなりたくさんあります。私が在籍したアップル以外の会社では、ホワイトボードに書き出されたディスカッションを写真に撮ってそれがそのまま仕様書になってしまう、という感じでした

アップルで働く最大の魅力、それは「世の中を変えること」に参加する機会を得られることです

アップルには自由な半面、意外なほど厳格な部分もあります。秘密厳守などは信じられないくらい厳格で、違反したらその日のうちに解雇されるばかりか、訴えられるケースさえあります

もし総合評価に1や2が付いたら、もうその会社での将来はないと思って転職活動を始めた方が身のためです。大半の人は3をもらい、4は少なく、5はほんの一握りです。給料をコンスタントに上げていきたかったら常に4以上を取る必要があります

————————————————
『僕がアップルで学んだこと』松井博・著 アスキー・メディアワークス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048865390
————————————————-

◆目次◆

第1章 腐ったリンゴはどうやって復活したのか
第2章 アップルの成功を支える方程式
第3章 最良の職場を創る
第4章 社内政治と賢く付き合う
第5章 上司を味方につける
第6章 己を磨く

[エラー: asin:4048865390 というアイテムは見つかりませんでした]

『脱・社内奴隷』小林一郎、栢原伸也・著 Vol.2828


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4484103125?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4484103125?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【埋もれた良書】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484103125
[エラー: asin:4484103125 というアイテムは見つかりませんでした]

若いビジネスパーソンと話していると、社会のルールやキャリアの基本がわからなくて損をしているな、と思う方がたくさんいらっしゃいます。

こうした暗黙のルールというのは、飲み会で営業課長あたりがぼそっと教えてくれることが多いのですが、それを文章化したものには、あまり出合ったことがありません。

本日ご紹介する一冊は、まさにこのルールをまとめた、貴重な情報源です。

なぜ学生時代優秀だった人が、社会人になって躓くのか、なぜ前の会社でエースだった人が転職して思うように成果を出せないのか、なぜ頑張っているのに給料が上がらないのか…。

サラリーマンの不満や疑問に、ビジネス的見地から、明確な答えを提示しており、じつに有用な内容です。

仕事を3階層で考えた場合、オペレーション<マネジメント<インベストメントの順に給料が高くなるという話や、人材市場で価値を高めるためには、小さな企業でさまざまな経験を積んだほうがいいという話など、若手には目からウロコの話が、いくつも登場します。

もっと若い頃に知っていれば、サラリーマン生活が違っていたかもしれない…と悔やまれる一冊。

2年前に出されて、なぜか既に絶版となっていますが、今すぐ中古で買って、読んでいただきたい良書です。

—————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
—————————————————

◆努力は大切、でも結果が出るとは限らない!
・自らの人生には必ず一定のルールがある、と勝手に思い込んでいる
・求められるものが、単数解から複数解に変わっていることに気づいていない

正しい努力の仕方はルールによって違う

ビジネスの世界は、業界独自のルールに加えて企業ごとのルールが存在する二重構造になっている

個人プレーが得意な人や個人主義的発想の人は、外資系金融機関の為替ディーラーのように、一人で黙々と努力すればある程度、結果に直接つながるような職業を選択したほうがよいかもしれません

国内で拡販を行う上では、広告・販促費を使って進めるより、交際費等を使ってピンポイントで力のある流通業者と密な関係を作っていくほうが手っ取り早く、コストも安く済む

入社したての頃は、誰もがやる気満々です。全力投球して、完全燃焼したいと思うものです。しかし残念ながら、現実には持てる能力のすべてを発揮できるような仕事など、会社にはほとんど存在しません

財務諸表の数字に表れていない価値(オフバランス)の本質、すなわち競争優位性の源泉部分を見極め、将来的により企業価値を高めるための経営方針を立案することに勤しんだほうが、張り合いも出るというもの

私たちが勧めたい努力の形は、細長いシリンダーに水を入れるアプローチではなく、大きなビーカーに水を入れるアプローチです。というのも、ある程度、基盤を大きくしておかないと、厚みのある構成力が出てこないからです

考えなければいけないのは、事務屋と技術屋の是非ではなく、その会社の競争優位性は何かということです。会社のトップは、その会社に競争力をもたらさなくてはなりません

悩みを解消していくというのは、そのプロセスの中で自分自身の視点を変えていくことでもあります

オペレーション・レベルの人は五〇〇万円、マネジメントの人は五〇〇〇万円、インベストメントの人は五億円というくらいの差になります

————————————————
『脱・社内奴隷』小林一郎、栢原伸也・著 ユナイテッド・ブックス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484103125
————————————————-

◆目次◆

第1章 なぜ、あなたの努力は報われないのか
第2章 努力しても結果は出ない
第3章 会社や社会を動かしている「力学」を知る
第4章 ルールを制する者が勝つ
第5章 会社に埋まった地雷の見つけ方
第6章 「成熟」の本当の意味

[エラー: asin:4484103125 というアイテムは見つかりませんでした]

『リーンスタートアップ』エリック・リース・著 Vol.2827


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4822248976?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4822248976?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【シリコンバレー発のマネジメント手法】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248976
[エラー: asin:4822248976 というアイテムは見つかりませんでした]

数多くの優良ベンチャーが生まれる、アメリカ、シリコンバレー。

本日ご紹介する一冊は、そのシリコンバレー発のマネジメント手法、『リーンスタートアップ』を解説した、注目の翻訳書です。

予約段階でいきなりアマゾンの総合ランキングトップ10入りを果たした本ですが、正直、最初は読んでいてかったるい。

というのも、本書で書かれている大半のことは、過去のアイデアだからです。

「構築─計測─学習」というフィードバックループを通して、顧客も製品・サービスも生み出し育てる、ということですが、そんなのは起業家にとって当たり前ですし、リーン生産の本は、過去にいくつも出ています。

では、起業家は本書から何を学べば良いのか?

本書が言っていることで、極めて重要なのは、資金が切れる前にできるだけ多くの学びを得る、という点にあると思います。(普通は資金ショートが怖いので、稼ぐことを考えてしまう)

スタートアップ段階の企業にとって最もヤバいのは、間違った仮説・指標に従い、ひたすら無駄な時間・労力を割いてしまうこと。

これをやってしまうと、起業は短期間で失敗に終わってしまいます。

賢いビジネスマンであれば、独立前(サラリーマン時代)にある程度のテストを行うものですが、それでも、得られる学びには限界があります。

そこで本書では、「実用最小限の製品(minimum viable product)」を作ることを推奨し、それらをどうテストして育てていくかを説いています。

コホート分析やスプリットテストなどのやり方は、勉強熱心な起業家であれば、きっと学んでいると思いますが、便利だと思ったのは、軌道修正に使うピボット(方向転換)のさまざまなタイプがまとめられていること。

・ズームイン型ピボット
・ズームアウト型ピボット
・顧客セグメント型ピボット
・顧客ニーズ型ピボット
・プラットフォーム型ピボット
・事業構造型ピボット
…ほか多数

このピボットのタイプをひと通り知っておくだけで、戦略転換が楽になり、起業の成功確率は飛躍的に高まると思います。

また、ビジネスの成長性を見極めたければ、「3種の成長エンジン」についても学んでおくといいでしょう。

アメリカ企業の事例が豊富で、実用性も高い。ただ惜しむらくは、ITの事例ばかりでわかりにくいのと、やや文章が読みにくいこと。

しかし、この点を差し引いても、本書には読む価値があります。

新規事業を立ち上げたい大企業の幹部、次の打ち手に悩む中小企業経営者、そしてこれからベンチャーを立ち上げたいサラリーマンや学生に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

—————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
—————————————————

スタートアップの目標は、できるかぎり早く、作るべきモノ―顧客が欲しがり、お金を払ってくれるモノ―を突きとめることだ

リーン・スタートアップでは、さまざまな仮説に基づいて複雑な計画を立てるのではなく、構築─計測─学習(Build-Measure-Learn)というフィードバックをハンドルとして継続的に調整を行う。方向転換(pivot)をいつすべきなのか、そろそろすべきなのか、あるいはまた、いまのまま方向性を維持して辛抱(persevere)すべきなのかは、この操縦プロセスを通じて学ぶことができる

ある会社との関わりを通じて顧客が体験することは、すべて、その会社の製品だと考える

「ひとつしか試さない場合、アントレプレナーではなくて政治家が増えてしまいます。100もの優れたアイデアから自分のアイデアを採用してもらう必要があるからです。それでは駆け引きや売り込みが得意な人ばかりが増えてしまいます。でも、テストが500種類にもなれば、全員のアイデアを試すことができます。そういう状況では、やってみては学び、修正してもう一度やってみては学ぶアントレプレナーが生まれるのです」(スコット・クック)

価値と同じように、スタートアップの成長理由をアントレプレナーは理解していなければならない

誰が顧客なのかがわからなければ、何が品質なのかもわからない

プロトタイプを作る前にマーケティング資料を作り、スモークテストで様子を見ることもできる。これは昔から行われているダイレクトマーケティングの手法で、まだ作っていない商品を予約してもらうのだ

カタログについて新デザインの効果を確かめたければ、顧客の半分には新しいデザインのカタログ、残りの半分には古いデザインのカタログを送ればいい

◆ピボットのタイプ ※一部紹介
・ズームイン型ピボット(zoom-in pivot)
 製品機能のひとつと考えていたものが製品全体となる
・顧客セグメント型ピボット(customer segment pivot)
 もともと計画していた顧客ではないと気づいた
・顧客ニーズ型ピボット(customer need pivot)
 解決しようとしていたのが顧客にとって重要性が高くない問題だった

————————————————
『リーンスタートアップ』エリック・リース・著 日経BP社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248976
————————————————-

◆目次◆

第1部 ビジョン
第2部 舵取り
第3部 スピードアップ

[エラー: asin:4822248976 というアイテムは見つかりませんでした]

『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』 河野英太郎・著 Vol.2826


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4799311344?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4799311344?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【新入社員必読】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799311344
[エラー: asin:4799311344 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、現在店頭でベストセラーとなっている、若手のための仕事の心構え。

職場で評価されない人には、大抵、仕事の進め方やコミュニケーションに共通の問題点があるものですが、本書はそれをズバリ指摘した点が画期的です。

「まだ準備不足なのですが」と言いながらホウレンソウをすることや、たどたどしい説明、結論ではなく周辺情報から説明する癖、ホウレンソウの遅れなど、多くの職場で起こっている問題点を、シンプルかつ具体的に表現しきっています。

ほかにも、伝わるメールの書き方や、相手の時間を尊重する文章のコツ、人を動かすためのコミュニケーションのあり方など、細かな点が、ノウハウとしてまとめられています。

ホウレンソウでは、対面や電話を優先にする、メールは件名だけで伝わるように、受信者にスクロールさせない…。

こうした気配りができるかどうかで、社内での評価というのは、驚くほど違ってくるものです。

新入社員はもちろんですが、これから仕事のやり方を見直したい30代にもおすすめの一冊です。

40代、50代の方は、部下に読ませてあげるといいでしょう。

ぜひ読んでみてください。

—————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
—————————————————

「森」→「木」→「枝葉」の順で話をする

「開始のセリフ」と「説明と説明の間のセリフ」を決めておく

状況が進行してからホウレンソウしていたのでは、深刻度が増し、手遅れになってしまいます。何より早め早めの報告が重要です。仕事がデキる人というのは、常に早め早めに動く人です

◆3分間エレベーターブリーフィングの基本構成
・主旨を伝える
・選択肢を伝える
・判断のポイントを伝える
・結論を伝える
・確認とアクションの確認をする

相手が使う言葉を自分のものにするだけで、コミュニケーションは飛躍的に向上します

優先順位は、対面→電話→メール

会議においては、その日の趣旨が「ブレスト」なのか「エバリュエーション」なのかを、事前にはっきりさせておくことが重要

優秀なヤツは、若手中堅ベテランに限らず、議論の最中に立ち上がってホワイトボードに書きはじめる

大量受信者にメールをするなら、タイトルだけで内容が判別できる形で送信

自分が書いたメールを相手に読んでもらいやすくするテクニックの一つに箇条書きがあります。コツは大きく2点です。
1.それぞれのレベル感を一致させる
2.羅列しすぎない(マジカルナンバー7)

圧倒的なスピードは、人に感動をもって自分を印象づける

仕事を依頼する側は、持っている情報はすべて伝えるべきでしょう。少なくとも、経緯や目的、期限や意義などはわかりやすく言葉を尽くして伝えるべきです

メモは行動につながるキーワードのみにする

————————————————
『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』河野英太郎・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799311344
————————————————-

◆目次◆

CHAPTER1 報連相(ホウレンソウ)のコツ
CHAPTER2 会議のコツ
CHAPTER3 メールのコツ
CHAPTER4 文書作成のコツ
CHAPTER5 コミュニケーションのコツ
CHAPTER6 時間のコツ
CHAPTER7 チームワークのコツ
CHAPTER8 目標達成のコツ

[エラー: asin:4799311344 というアイテムは見つかりませんでした]

『人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない』見城徹、藤田晋・著 Vol.2825


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4062176416?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4062176416?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【長!】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062176416
[エラー: asin:4062176416 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、幻冬舎の見城徹社長、サイバーエージェントの藤田晋社長の共著で18万部のベストセラーとなった、『憂鬱でなければ、仕事じゃない』の待望の続編。

※参考:『憂鬱でなければ、仕事じゃない』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062170027

前作では、五木寛之氏や村上龍氏、石原慎太郎氏、吉本ばなな氏、北方謙三氏など、数多くの有名作家を落とした見城さんの人心掌握術や2人のシゴト論が書かれていましたが、今回はどちらかというと、2人の「勝負論」が中心です。

最近紹介した『「超」入門 失敗の本質』や、『勝ち続ける意志力』がベストセラーになっていることからも、今年は日本人の「勝ちたい」気持ちの盛り上がりを感じますが、本日の一冊は、それに拍車をかける内容。

※参考:『「超」入門 失敗の本質』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478016879

※参考:『勝ち続ける意志力』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4098251329

「今日と違う明日を生きろ」
「集中は、人から無駄をそぎ落とす」
「居心地の悪いところに宝あり」
「秘書にレストランを予約させるな」
「ギャンブルには手を出せ」
「悪名は無名に勝る」

相変わらず目を引くキャッチ─な言葉で、勝負の勘所・秘訣を語っています。

「正直言って、あなたの対応は不愉快でした。でも」で始まる、銀色夏生氏へ宛てた手紙、レストランでかねてから会いたかった人物と面識を得た段取り、尾崎豊氏の復活を支えたエピソード、見城さんが窮地に立たされていた時、阿佐田哲也氏からもらったメッセージ…。

今回も読み応えあるエピソードが満載で、個人的には前作よりも気に入りました。

みなさんも、ぜひチェックしてみてください。

—————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
—————————————————

感想こそ人間関係の最初の一歩(見城氏)

すべてを手に入れようとするのは、幼稚極まる発想である。失うことの怖れを一つ消すことができた時、それは一歩成長したということなのだ(見城氏)

ビジネス社会において、独占ほど大きな利益をもたらすものはない。独占を悪だという人がいるが、それは敗者の論理にすぎない(見城氏)

熱中すると、我を忘れる。その時、対象との距離はなくなり、「己」は消え去る(見城氏)

一番面白いのは、やはり看板だ。化粧品、新しくリリースされたCD、風俗店……、それらに携わる人たちが、すべて何かを売ろうとして、懸命になっている(見城氏)

僕は、ギャンブルはやるべきだと思う。身銭を切り、賭けることでしか、学べないことがあるからだ(見城氏)

どれだけ成功しても、また金があっても、人は一つの人生しか生きられない。そのことを肝に銘じなければ、思わぬところで足をすくわれることになる。「あれも、これも」は、覚悟がなければできないことなのだ(見城氏)

名刺とは、その人の仕事上の人格を表すもの。「二重人格」「三重人格」では、信用されません。一つのことに集中せずに、何かを成し遂げられるほど、ビジネスの世界は甘くはないのです(藤田氏)

本来熱狂は、集団を襲うものだ。熱狂が過ぎ去り、あたりに人がいなくなっても、自分の中に火種を見出せたら、それこそは本物の情熱である(見城氏)

「すべての新しいもの、美しいもの、素晴らしいものは、たった一人の孤独な熱狂から始まる」(テレビマンユニオンを創立した、萩元晴彦さんの言葉)

「見城君、君は十万円を持って競馬に行くと、九万九千九百円を失ったら『負けた』と思う人なんだよ。でも、百円あったら、まだ勝負はできる。君は若くて、才能があるけれど、結論を早く出しすぎる。それが君の欠点だよ。百円が残っている限り、それはプロセスであり、勝ちでも負けでもない」(阿佐田哲也氏の言葉)

伝説ができれば、仕事は向こうから勝手にやってくる。悪名とは、一つのビジネスモデルなのである(見城氏)

————————————————
『人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない』見城徹、藤田晋・著 講談社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062176416
————————————————-

◆目次◆

第一章 自分を追い込め  
第二章 人付き合いの基本 
第三章 仕事で勝つ心掛け 
第四章 日々の過ごし方 
第五章 成長を止めない
第六章 誰とも違う自分へ

[エラー: asin:4062176416 というアイテムは見つかりませんでした]

『「しがらみ」を科学する』山岸俊男・著 Vol.2824


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4480688714?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4480688714?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【「Cool Head」を作る】⇒『「しがらみ」を科学する】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480688714
[エラー: asin:4480688714 というアイテムは見つかりませんでした]

「Cool Head,but Warm Heart」
(冷静な頭脳とあたたかい心)

これは、ケインズの師として知られる、アルフレッド・マーシャルによる名言ですが、社会を正しくとらえ、貢献するには、やはり物事を冷静にとらえる知性が必要だと思っています。

本日ご紹介する一冊は、北海道大学大学院文学研究科特任教授であり、社会心理学者の山岸俊男さんが、高校生・大学生に向けて社会のとらえ方を述べた一冊。

ジントニックのクイズや離婚率、凶悪犯罪のデータを題材にしながら、なぜわれわれが正しく因果関係をつかむことができないのかを説き、「心でっかち」の弊害を訴えています。

著者の言葉を引用して言うならば、<「心でっかち」というのは、一人ひとりの気持ちや考え方である「心」がすべての原因だと考えることで、心と現実との間のバランスがとれなくなってしまっている状態」>のこと。

さまざまな社会問題を見て、すぐに「人々の心が荒廃してきているから」と説いてしまう人がいますが、これは典型的な「心でっかち」の例です。

われわれは社会問題や現象にすぐ感情的に反応しますが、そこに大きな視点や「理論」を持ってくるだけで、物事の真実が見えてくる。

本書は、リーダーや政策担当者に必要な、社会を見る「視点」を提供したという点で、価値ある一冊です。

概念的な部分が多く、また数字を扱っている個所もあるため、躊躇する方もいらっしゃると思いますが、実際には、楽しく読めてためになる内容です。

ぜひチェックしてみてください。

—————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
—————————————————

社会とは「しがらみ」

「空気が読めない」とか「KY」という言葉で若い人たちが表現していることも、大人が「しがらみ」という言葉で表現していることも、結局は同じことです。自分の考えや行動に対するまわりの人たちの反応を予測して、その予測に自分の行動を合わせる必要があるということです

社会で起きているさまざまなできごとを理解しようとするときにも、一人ひとりの人間が考えていることとか感じていることにとらわれてしまうと、社会全体で起きていることの本質に目が行かなくなってしまって、全体を見ればすぐに分かる現象が理解できなくなってしまうことがある

団塊の世代がまだ三〇代の前半だった一九八〇年代前半には、このような離婚しがちな三〇代前半までのカップルが人口全体の中で占める割合が高かった。そのため、日本全体での離婚率も比較的高くなってしまった

「心でっかち」というのは、一人ひとりの気持ちや考え方である「心」がすべての原因だと考えることで、心と現実との間のバランスがとれなくなってしまっている状態です

「社会」であるできごと(クジャクのハネが派手になるというできごと、あるクラスでいじめが起こるというできごと)を理解するためには、単純な原因―結果という考え方からいったん離れて考えてみる必要がある

アメリカで暮らし始めてすぐに「あ、そういうことか!」と気がついたのは、コマーシャルを作ったアメリカの会社の人たちは、日本人は洗濯のために水の温度を使い分けていないことに気づかないで、アメリカと同じやり方で洗濯機を使っているだろうと思い込んでいたんだね、ということです

そもそも、実態を観察するといっても、「理論」がなければ何を観察したらいいのかを決めることさえできないんですね。逆に言えば、何を観察すべきなのかを教えてくれるのが理論

男性の脳は世の中のしくみをメカニカルにとらえるのに適したようにできていて、女性の脳はまわりの人たちの気持ちになって他人を理解するのに適している

共感を通してほかの人たちのことを理解するのが苦手でも、自分でできるしかたで社会を理解できるようになれば、社会に対する不安が減るはず

————————————————
『「しがらみ」を科学する』山岸俊男・著 筑摩書房
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480688714
————————————————-

◆目次◆

第1章 ジントニックと凶悪犯罪─「心でっかち」のワナ
第2章 天才は先生に作られる─社会は自分たちで作るもの
第3章 クジャクのハネと「いじめ」の螺旋─社会ができるプロセス
第4章 ぐるぐる巻きの赤ちゃん─社会が分かるとは
第5章 空気と社会─がんじがらめの日本社会

[エラー: asin:4480688714 というアイテムは見つかりませんでした]

『仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣』 篠塚孝哉・著 Vol.2823


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4761268247?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4761268247?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【これなら仕事が速くなる】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761268247
[エラー: asin:4761268247 というアイテムは見つかりませんでした]

今からさかのぼること、10年前。

土井は一冊の本をきっかけに、それまでの仕事のやり方を改め、同じ量の仕事を、半分の時間でやり遂げることに成功しました。

そして、残った時間で人的交流をしたり、販売促進のアイデアを実施したりして、結果、アマゾンの第1回Company Awardをいただいたのです。

その一冊とは、能率向上プログラム(PEP)の創始者、ケリー・グリーソンによる『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』。

※参考:『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569579396

当時、20万部以上売れたベストセラーで、正直、これを超える本は『7つの習慣』ぐらいしか記憶にないのですが、ひさびさに、これに匹敵する本が登場しました。

それが、本日ご紹介する『仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣』です。

※参考:『7つの習慣』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906638015

※参考:『仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761268247

著者の篠塚孝哉さんは、元リクルートの営業部門MVPで、同社の残業を減らすため社内セミナー講師にまでなった人物。

自身が運営する人気ブログ「bizMode」では、、仕事効率化や最新のデジタルデバイス、ウェブサービスに関する記事も書いています。

先の2冊の本と比べると、テクニックやツールの話が多いので、長期的には陳腐化すると思いますが、その分、実用性は抜群。

机の上の物を使用頻度で分類するやり方や、デスクトップの整理方法、ランチャーソフトを使ってすべてのソフトウェア、ファイル、フォルダを立ち上げる方法、3分割ノート、4つのフォルダを使ったメール管理、ファイル名の頭にアルファベットを入れておき、一発で読み出す方法…。

目からウロコの整理術が紹介されており、ひさびさに「イケる!」と思う仕事術の本でした。

すべてを一気にやる訳にはいきませんが、できるところから手をつければ、きっと仕事が高速化すると思います。

ぜひチェックしてみてください。

—————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
—————————————————

仕事にかける時間と成果はまったく比例しない

投資に対してリターンが大きいモノやサービスが、いつの時代でも選ばれている

整理のためにモノは買わない

モノや情報などを分類するときは、漏れとダブりがないようにしなければならない

捨てる基準をつくることで、整理するモノの量と整理に費やす時間を減らす

机の整理でもっとも重要なことは、すべてのモノを「使用頻度」で分類するということです。それは「よく使うモノほど近くに。あまり使わないモノほど遠くに」という状態をつくるためです

A.机の上
毎日必ず使用するモノだけを置きます。筆記用具、電話機、パソコン、モニター、キーボードなどです。書類などは一切置いてはいけません

◆名刺のデジタル整理
用意するものは、クラウドでデータ管理ができるウェブサービス「エバーノート」のアカウントと、デジタルカメラかスマートフォンだけです。スマートフォンのユーザーであれば、スキャニングできるアプリケーションなどがあると便利です(私は、jotnot scanner proという、スキャニングアプリを使っています)

フォルダ名の前にアルファベットを入れるだけで検索効率がアップし、仕事がサクサク進められるようになるのです(中略)実はウィンドウズやマックには、キーボードをタイプすると、そのキーのアルファベットからはじまる名前のフォルダに飛んでくれるという、あまり知られていない便利な機能があるのです

打ち合わせ中にメモを取るべき事項は、3つしかありません。1つ目は誰が何をするのかという「タスク」です。2つ目はその場で話し合われた「内容」、3つ目はその打ち合わせの概要

メールを仕分けするフォルダは、作業発生の有無と、保存が必要か不要かの4つに大別すべき

仕事は中途半端のまま切り上げる

————————————————
『仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣』 篠塚孝哉・著 かんき出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761268247
————————————————-

◆目次◆

PROLOGUE はじめに
CHAPTER1 まず整理の目的を理解する
CHAPTER2 身のまわりを整える
CHAPTER3 自分の仕事を効率化する
CHAPTER4 必要な情報だけが流れてくる仕組みをつくる
CHAPTER5 成果を出しながら残業を減らす仕事の進め方
EPILOGUE おわりに

[エラー: asin:4761268247 というアイテムは見つかりませんでした]

『恐れない技術』桜井章一・著 Vol.2822


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4797368179?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4797368179?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【伝説の雀鬼、恐怖を克服する技術を語る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797368179
[エラー: asin:4797368179 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、20年無敗の伝説の雀鬼、桜井章一さんによる、恐怖心克服のマニュアル書。

起業、転職、規模拡大…。何か新しいことをしようと思ったら、決まって問題になるのがこの「恐怖心」ですが、恐怖心に負けていては、人生は切り拓けません。

では、この恐怖心の正体とは何なのか。どうすれば恐怖を克服できるのか。

それに明確な答えを示したのが、この『恐れない技術』です。

著者によると、現代人が過度に「恐れる」ようになったのは、<あまりにも「安全な社会」に住み続けてしまったこと>が理由。

でも現実には、人が「動く」限り、恐怖はなくならないわけで、生きていることイコール不安だったり、恐怖だったりするわけです。

では、どうすれば恐怖心を抑えることができるのか。

「明日」を気にし過ぎない、上を見ない、物ごとを損得で考えない…。

一見、恐怖と関係なさそうなこれらのアクションが、じつは恐怖と深くかかわっている。

逆に言えば、これらのアクションができるようになることで、恐怖心は自然に消える、というわけです。

個人的に気に入ったのは、<「得る」ために躍起になるより「失う」ことを恐れないための「練習」をしてみるといいだろう>というくだり。

人は、持てば持つほど臆病になる生き物ですから、こうしたアクションは、きっと効果があると思います。

さらりとした読み物ですが、恐怖心の本質に切り込んでおり、参考になる一冊。

マインドを鍛えたい人は、ぜひ読んでみてください。

—————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
—————————————————

あまりにも「安全な社会」に住み続けてしまったことが、私たち人間が鈍くなった理由の一つ

「危険」なものにフタをし、ひたすら遠去ってしまうのならば、わずかでも不安なこと、危ういことにもオロオロし、簡単にパニックに陥る人間が増えるのは当然のことだろう

結局、人が「不安」や「恐怖」を感じるのは、人間がもともと「動く」からであり、それはすなわち我々が「動物である」ということの証しなのだ

何かに「恐れ」を感じる場合には、逃げるよりむしろ向かっていく方がいい

いざという時、慌てふためきパニック状態に陥る前に、「自分の身は自分で守る」という動物としての当たり前の「ルール」をまず確立しておくべき

ほとんどの人間が「明日」のことを気にし過ぎている

私は子どもの頃、母親から、「上を見るな」と言われてきた。それは、どんな苦しいことがあっても、そのこと自体を恨むのではなく、もっと苦しい立場の人が世の中にはたくさんいるのだ、ということを考えてみろという意味だった

多くの人が、「固定給」とは、仕事の業績に限らず、会社からもらえる一定の金額だと思っている(中略)「固定給」とは、先の「法人」が「社員」を「固定」するための金のことなのだ

君が物ごとを損得で考えるのではなく、一銭の得にならなくとも、自然に身体が動くようになるのであれば、君という器は大きくなり、君の心は必ず強くなるだろう

裏切りですら、自然の流れと考えろ

実際に、約束を破られたり、信頼を裏切られたりした時に、動揺しないために一番いい方法は、どうすることなのだろうか。話は簡単である。それは最初から他人に過度の期待をしないこと、もしくは願望を持たないことである

「得る」ために躍起になるより「失う」ことを恐れないための「練習」をしてみるといいだろう

金は人の一生を良くすることもあれば、悪くすることもある。それだけに、金に惑わされない生き方が必要なのだ

————————————————
『恐れない技術』桜井章一・著 ソフトバンククリエイティブ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797368179
————————————————-

◆目次◆

第1章 なぜ、君は「恐れてしまう」のか?
第2章 何があっても「恐れない」ために
第3章 ダメでも別にいいじゃないか
第4章 「乱」の時代を生き抜け
第5章 負けなければ、何も恐くない

[エラー: asin:4797368179 というアイテムは見つかりませんでした]

『「解」は己の中にあり』高井尚之・著 Vol.2821


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4062175347?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4062175347?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【老舗企業ブラザーはどう変わったか】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062175347
[エラー: asin:4062175347 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、「カンブリア宮殿」にも登場して話題となったブラザー工業の代表取締役社長、小池利和さんの経営哲学を、経済ジャーナリストの高井尚之さんがまとめた一冊。

ブラザー工業といえばミシンの老舗ですが、実際には、100年を超える歴史の中で、少しずつ事業をミシン専業から編み機やタイプライター、プリンターなどの情報機器、複合機や通信カラオケなどにシフトしてきています。

グローバル化に成功した日本企業の事例というのは、コマツをはじめ、ぼちぼち出てきていますが、こういった老舗メーカーの変革ストーリーは、低迷する日本企業を奮い立たせる、良い刺激になると思います。

ミシン全盛時代のライバルが軒並み消え、なぜブラザー工業だけが生き残ったのか。

そこには、同族企業の中で異彩を放つ小池社長の采配があったわけですが、本書はその小池社長の生い立ち、人となり、経営の実際に迫った一冊です。

ブラザーの変革エピソードと、それを支えた社長の哲学、さらに数多くの経営者をインタビューしているジャーナリストの視点が盛り込まれており、ケーススタディとして参考になる一冊です。

ビジネス書としては、もうちょっと突っ込んで欲しかった部分もありますが、これだけでも十分、経営の参考になります。

現役の経営者・経営幹部はもちろん、将来起業を考える方にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

—————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
—————————————————

「世の中で生き残る者は、身体の大きい者でも、強い者でもなく、変化に対応できた者のみです―私はブラザーグループを変化対応力に優れ、価値を生み出すチームにしたいと考えています」

産業機器の分野では小型工作機械が現在、中国にある大手製造請負企業などに向けて伸びています。急拡大する携帯電話やスマートフォンを含むモバイル端末の加工に欠かせない機械として取引が急増したのです。この分野での拡大はめざましく2010年3月期に152億円だった売り上げが、11年3月期には一気に423億円となったほどです

アジアは日本からの生産の移管は早かったのですが、これからは「生産地」の位置づけに加え、「巨大消費市場」としてビジネスを拡大していかなければなりません

理論が求める基準が高くて、組織スタッフの理解力や実行力に差がある場合は、消化不良に陥るだけ

リスクを将来に持ち越さない

ファンド側が強調したのは「中核の情報機器事業に集中して他の事業を売却しろ」というものだ。だが小池は受け入れなかった。過去の歴史や歴代経営者の経営手法も勘案すると、異なる事業を持つことがリスクヘッジにつながると判断したからである

国内事業でも、80年代になると長く同社の売り上げを牽引してきたミシン事業に陰りが出た。かつては専業主婦に人気でどこの家庭にもあったミシンだが、働く女性の増加、安価で品質のよい既製服の普及、それに比例する家庭での洋裁や和裁の衰退といった複合要因で売れなくなっていく。ブラザーの家庭用ミシン事業を支えた「訪問販売」という手法も、昼間の在宅率が下がったり、量販店が増えたりするにつれて機能しにくくなった

未知の分野での失敗は、「会社の授業料」

綿密な調査よりも試作品の投入

「お値打ち感」を出し続ける

ブラザーの小型複合機は、資金や仕事スペースが限られるSOHO層から大きな支持を得た

ずば抜けた技術に頼るよりも、組み合わせの妙で勝負

「これだけ変化の激しい時代なので、何かのキッカケで違う業界にパッと入れるチャンスもある。そこで自分たちのやっている領域はここだからと、制限しないほうがいい」

先進国に比べて人件費が安く、「世界の工場」を担う国に向けて工業用ミシンの拡大もめざす

————————————————
『「解」は己の中にあり』高井尚之・著 講談社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062175347
————————————————-

◆目次◆

第1章 「交流によるチーム一丸」は、世界の共通語
第2章 心は熱く、判断は冷静に
第3章 米国仕込みの「展開力」
第4章 時に軽佻になり、バランス感覚を保つ
第5章 「ブラザーらしさ」とは何か
第6章 前進なくして未来なし

[エラー: asin:4062175347 というアイテムは見つかりませんでした]

© 2004-2011Elies Book Consulting Co,Ltd.All Rights Reserved.