メインイメージ

『レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか』内藤誼人・著


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4344016521?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4344016521?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【人を見抜くための心理学】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344016521

[エラー: asin:4344016521 というアイテムは見つかりませんでした]

本日の一冊は、心理学者でありベストセラー作家でもある内藤誼人さんが、古今東西の心理テストの結果を紹介しながら、人間観察のコツを明かした一冊。

全部で37の二者択一テストとAB2点のイラストが用意され、「攻撃的な交渉者はどちらか」「面接で採用されやすいのは」「交通事故に遭いやすいのはどちらか」など、好奇心をくすぐる質問が続く。

答えも予想外のものが多く、たとえば「攻撃的な人ほど、のどが渇きやすく、飲み物をよく口にする」「左を向いて考える人ほど、社交的な人が多い」など、目からうろこの内容が満載。

もちろん、これだけで人を見抜けるものでもないが、手掛かりとしては、参考になる。

ビジネスに関係ない部分でも、「ダイエット効果のあるジョギングコース」「クラスの人気者になる方法」「浮気っぽい男性を見抜く方法」など、興味深いトピックが満載。

職場や家庭で、実験したり、人間観察してみるのも面白いと思います。

ぜひ読んでみてください。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

マサチューセッツ大学のパーカー・ウォーシング博士によれば、「喫煙者は、攻撃的な傾向がある」という。そしてまた、「攻撃的な人ほど、のどが渇きやすく、飲み物をよく口にする」という

のびのびと仕事をしたいのであれば、自分のモノを目に入るところに置いておくのがいい

人は、自分でも知らないうちに、自分の名前と似ている地名を好む

作業量を多くし、速いスピードでてきぱきとこなさなければならないグループと、のんびりと作業をやらせるグループを設けて比較したところ、作業が終わった後にポジティブな気分になっていたのは、作業量を多くしたグループであったという

角っぽいデザインでできている商品よりは、丸っぽいデザインの商品のほうが、明らかに好まれる

左を向いて考える人ほど、社交的な人が多い

上を向いて考える人ほど、明るくて、快活な性格であることが多い

ダイエットをするためにジョギングをするのなら、街中の大通りなど、人がたくさん行き交っているところが望ましい

キーパーの96%はきっちりと真ん中に立って構えるのではなく、やや左か右に寄って構えたそうなのだ。そして、キッカーは、やや大きく空いたほうに蹴る確率が高かったという。マスターズ博士が、174回のPK戦を分析したところ、そのうちの103回において、キッカーはキーパーが寄っている方向とは逆に蹴っていた

75%の子どもが、意味のない図形より、人の顔のように見える図形を好んだ

1400名以上の人を対象にした調査を行ってみると、たしかに、いろいろな分野において、左利きのほうが事故に遭いやすいことがわかった

「よく笑う子どもは、頭がよい」というデータがある

80枚の顔写真は、みな無表情で撮られたものだったのだが、香りのよい部屋でその顔を判定すると、まったく香りのない部屋で同じ判定をするときより、好ましい評価をすることがわかった

————————————————
『レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか』幻冬舎 内藤誼人・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344016521
————————————————

◆目次◆
part1 仕事編
part2 雑学編
part3 家族友人編
part4 恋愛編

[エラー: asin:4344016521 というアイテムは見つかりませんでした]

© 2004-2011Elies Book Consulting Co,Ltd.All Rights Reserved.