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『自由と自己規律』金児 昭・著


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【ビジネス版『自由と規律?』】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4419051213

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本日の一冊は、あの信越化学工業の大躍進を経理部門トップとして支え、現在は同社の顧問と日本CFO協会の最高顧問を兼務している著者が、ビジネスパーソンにとっての自己規律を論じた一冊。

タイトルは以前BBMでご紹介した、池田潔さんによる名著『自由と規律』から取ったもので、著者が同書に感銘を受けた旨がまえがきに書かれています。

本書は、組織内で生きる人間がどうやって自分を高めていくべきか、また、自分を律し、他者の信用を獲得するために何をすべきかを説いた自己啓発的な一冊。

もちろん、企業財務を知り尽くした著者だけに、会社の品格などのテーマにも触れています。

内容のなかでもとりわけ目を引くのは、長いビジネス経験から得られた人生訓と、人間、お金との付き合い方のルール。

「三十五歳になったら自分のコストを意識する」「仕事ができるより『口がかたい』ほうが大事」「常識とは、ひと言で言えば、『未成年の子どもたちに説明できること』」などという言葉は、ついつい安易な方向に流されがちなわれわれに、自己を律するきっかけを与えてくれます。

もともとは著者が上司から教え諭された内容が中心のようですが、それだけに、若いビジネスパーソンにとっては胸に響くものがあるに違いありません。

毎日の仕事に「規律」を設けるために、ぜひ読んでおきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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人間は誰でも九九・九九パーセント自分がかわいいし、残りの〇・
〇一パーセントも自分がかわいい。そこに、資本主義社会、自由主
義社会の基がある

性悪説に基づいて、がんじがらめにされることを、望む人はいない

私たちはコストであって、お客さまからいただいてきたお金で賄わ
れていると思えると、感謝する気持ちが一〇〇倍ぐらい強くなります

三十五歳になったら自分のコストを意識する

九の自由のすばらしさを知るために必要なのが、一の自己規律

「切手一枚くらい」と考えてしまうのは、利益を上げることの大変
さを本当にはわかっていないからです

待つほうが待たされるよりも得をする

約束という日常のルールを守るためには、時には断ることも必要

仕事ができるより「口がかたい」ほうが大事

人間(ひと)は、上に立てば立つほど、十分に気をつけて、身ぎれ
いにしなければなりません。高いところにいる人ほど、多くの人が
下から見ています

役に立つ五万円は無駄ではないが、役立たずの五〇〇円は無駄なのです

どんなに厳しい内部統制を備えても、トップの行動はトップ自らが
律するしかない

大きな問題が発生する前には、無数の小さな問題が発生しています

会社と自分を分けて考えることは、ビジネスパーソンにとっては必
須ですが、もしも、会社=自分であれば、これほどの自由度はありません

利益を出すために「人を切る」のはルール違反

「正確」「迅速」「誠実」の三つを実行できない会社は、品格のあ
る会社とは言えない

人はお金を生み出しますが、お金が人を生み出すことはない

常識とは、ひと言で言えば、「未成年の子どもたちに説明できること」

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『自由と自己規律』金児 昭・著

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4419051213
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◆目次◆

はじめに
第一章 自分を徹底的にかわいがる
第二章 人としてもっと自由であるために
第三章 会社組織で強く優しく生きぬくために
第四章 部下と上司の自由と自己規律
第五章 「経理・財務」(会計)は人を幸せにするためにある
第六章 闘う会社の自由と自己規律
第七章 自由(九)で自己規律(一)ある生活を送りたい

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『あなたの職場のイヤな奴』ロバート・I・サットン・著


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【ついに上陸:全米ベストセラーの組織論】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062141361

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本日の一冊は、『ヤバい経済学』のスティーヴン・レヴィットやノーベル賞受賞者のマイロン・ショールズらとともに、「ビジネス界にもっとも大きな影響力を持つ大学教授10人」に選ばれたロバート・I・サットンが、ハーバード・ビジネス・レビューに寄稿し、大反響を呼んだエッセイをまとめた一冊。

※参考:『ヤバい経済学』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492313788/

すでに全米で刊行され、大ベストセラーとなった一冊で、連日、職場の崩壊が取り沙汰される日本でも、大きな話題を呼びそうです。

内容は、「クソッタレ」な上司が経営にもたらすダメージや、職場での人間関係が組織のパフォーマンスにどう影響するかを論じ、それに対する解決策を指南したもの。

最初の60ページぐらいと、後半、スティーブ・ジョブズを叩くあたりは、著者個人の好き嫌いが見え隠れして、あまり気持ちのいいものではないですが、データや事例をもとに論じた中盤の話は、じつに読み応えがあります。

さまざまな実験から、人間がどうすれば献身的に働くのか、逆に働かなくなるのかが明らかになり、マネジャーは必読の内容です。

また、優良企業と呼ばれるIDEOやゴールドジム、サウスウエスト航空、ジェットブルー航空がいかにして「クソッタレ」顧客を遠ざけているのか、また社内に「クソッタレ」が増殖するのを防いでいるのか、各企業の事例はとくに読み応えがあります。

歯に衣着せぬ語り口で、人によっては不快な思いもするかもしれませんが、読んでおいて損はないと思います。

経営者、現場のマネジャー、人事担当者にはとくにおすすめしたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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相手が自分よりも強い場合と弱い場合でどう態度を変えるかを見れ
ば、その人物の人間性がはっきりわかる

テッパー六ヵ月間にわたって追跡調査を行ない、虐待的な上司を持
つ社員の離職率が非常に高いことを明らかにした

クソッタレは直接の標的にダメージをあたえるだけではない。彼ら
の卑劣な行為を目にした同僚や家族、友人、さらにはたんに話を聞
いただけの知人にまで波及効果をおよぼす

「恐怖がその醜い頭をもたげるとき、人々は自己保身に走り、自分
が所属している組織をよりよくするための自発的な努力をしなくな
る」(デミング博士)

人は酷使されていると感じたり、自分の仕事に満足できないとき、
それが組織のためになるとわかっていても、余分な仕事をしたがらない

卑劣な冷血漢を上司に持った社員は、仕返しに会社の備品を盗むケ
ースが多い

ジェットブルー航空が運航をはじめた最初の一年間、アンが従業員
をクビにした能力上の理由でいちばん多かったものは、「社風への
適応性の欠如」だった

「うちの従業員に虐待を働いたり、嘘のクレームをでっちあげたり
した乗客には、接客部が手紙を出し、今後は弊社を利用しないでほ
しいと頼むこともあります」(元サウスウエスト航空HR部長)

哺乳類の集団において、序列の高い者と低い者の社会的距離が小さ
く、その距離をより小さくしようという努力がなされている場合、
序列の高いメンバーがゲス野郎のようにふるまう傾向は低くなる

自分は正しいという前提に立って戦い、自分が間違っているという
前提に立って相手の話を聞け

メンバーにクソッタレがひとりかふたりいたほうが、まったくいな
いよりもグループ内の環境がアップする傾向がある

有能なマネジャーは”わたし”ではなく、”わたしたち”と言う

きっちり結果を出す有能なクソッタレは、毒を吐きだす時と場所を
わきまえているものだ

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『あなたの職場のイヤな奴』ロバート・I・サットン・著

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062141361
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◆目次◆

はじめに
第1章 どんなやつをクソッタレと呼ぶか?
第2章 被害に苦しむ人々
第3章 クソッタレ撲滅ルールを導入するには
第4章 あなたのなかにもクソッタレはいる
第5章 イヤな奴だらけの職場をサバイバルするには
第6章 クソッタレ成功者たちの教訓
第7章 生きかたとしてのクソッタレ撲滅ルール
親愛なる読者のみなさんへ
訳者あとがき

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『ツキを呼び込む究極の成功思考』西田文郎・著


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【人生は考え方で決まる】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757305184

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本日の一冊は、日本を代表するトップアスリートや経営者のメンタルアドバイザーとして、絶大な人気を誇る西田文郎さんが、仕事や人生で強運体質になるための考え方を指南した一冊。

いわゆる自己啓発書のジャンルに属するものですが、内容はかなり読み応えがあります。

著者が論じているのは、一流と非一流の違いであり、そこには厳然たる考え方の違いが存在します。

目に見えないものを信じられるかどうか、夢のために「積極的ケチ」になれるかどうか、仕事に対する情熱はあるか…。

数多くの成功者を見てきた著者だからこそ書ける、熱い心構えが説かれており、素直にモチベーションが上がります。

また、行動指針も明確で、挨拶や行動、感謝、勇気をケチらない、いつも人から期待される人でいる、自分との約束を破らない、自分にタイムリミットを設けるなど、読んでいていちいち反省させられます。

仮にそれがスポーツであれ、ビジネスであれ、人間の世界である以上、原理原則は一緒。

なかでも、人に認められる、自分がやる気になるための原理は、どんな分野でも変わりはありません。

本書には、まさにこの辺の処世術とモチベーションアップのコツが書かれています。

いつまでも熱い自分でいるために、ぜひ読んでおきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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目に見えないものを信じない者は絶対に一流になれない

錯覚には、「肯定的錯覚」と「否定的錯覚」がある。どちらの錯覚
を起こしているかが、幸せと不幸せの分岐点

人と出会う「ツキ」の根源は、仕事に対する熱意から発生している

「成功するケチ」とは、明確な目標や夢があり、その実現のために
自己を抑制し、無駄な浪費を抑えて、自己管理している「積極的ケチ」

さらに愚かなのが、挨拶をケチる、行動をケチる、感謝をケチる、
勇気をケチる、素直をケチる人間だ。こういったケチは絶対に成功しない

能力のある人の不満は、自分自身の不甲斐なさに向けられ、能力の
ない人の不満は、自分以外の人間や環境に対して向けられている

人気を高めたかったら結果を出すだけではなく、いつも人から期待
される人でいなければならない

本物の成功者とは、自分との約束を破らなかった人なのだ

人生で勝ちたければ、裏切るより裏切られろ

腹が立つ人間ほど逆に「ほめる」

何かを引き換え、犠牲にする潜在意識によって、欲望はより強固な
ものとなる

実力とはこれまでにどんな経験を蓄積してきたかという、その差でしかない

男の本当のカッコ良さというのは、格好の悪さを気にせず信念を持
って何かに突き進む「格好悪い」ところにある

本気で物事に取り組みたければ、自分にタイムリミットを設ければいい

師が見つかれば必ず人は素直になれる。そして、師を信じることが
できると自分をも信じることができるのだ

役者のように自分が演じる役の評判が、本来の中身よりも重要

誰かのために戦う使命を見つけると、人間にはとてつもないエネル
ギーがわいてくる

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『ツキを呼び込む究極の成功思考』西田文郎・著

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757305184
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◆目次◆

はじめに
第1の思考 ツキ
第2の思考 仕事
第3の思考 人生
おわりに

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『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント』フィリップ・コトラー、ケビン・レーン・ケラー・著


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【コトラー&ケラー夢のコラボ】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894716577

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みなさんご存じ、マーケティングの神様、フィリップ・コトラー教授によるバイブル『マーケティング・マネジメント』が久々に全面改訂されました!

しかも今回は、ブランド・マネジメントの第一人者ケビン・ケラーとの共著で、時代の要請が高まるブランド理論を盛り込んだ、待望の本格マネジメント論です。

約1000ページの大著ではありますが、個人的には絶対に買うことをおすすめします。

というのも、土井は大学時代にコトラーの『マーケティング原理』という分厚い本を読んだのが初めだったのですが、コトラーの本は事例や洞察がおもしろく、分厚さを忘れて楽しめるからです。

以来、何度か『マーケティング・マネジメント』や『マーケティング原理』の改訂版を読んでいるのですが、正直、それまでのものとさほど違いは感じられませんでした。

しかし、今回の改訂版は違います。IT化についていけず、一時は終わったかと思われたコトラーのバイブルが、ケラーの手によって完全復活したからです。

アメリカ企業の興味深い最新事例に加え、何といっても日本語版初のフルカラーが嬉しい。

アメリカに行かずとも、各企業の取り組みや商品・サービスの様子が、写真から伝わってくる、見事な出来となっています。

また、昨今の世論を受けて、無視できなくなったマーケターの社会的責任についても、事例つきで紹介されています。

マーケターに必要な理論や大局観を身につけたい方に、ぜひおすすめしたい、マーケティングのバイブルです。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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製品コンセプトとは、品質や性能が最高であったり、革新的な特徴
のある製品が消費者に好まれるという考え方である(中略)しかし、
製品に執着するあまり、「より良いネズミ取り」に例えられる過ち
を犯す可能性もある。今よりも良いネズミ取りを作れば大ヒット商
品になるだろうと考えてしまうのだ

ジョージ・デイは、市場主導型組織は3つの固有のケイパビリティ
に秀でていると言う。それは、市場を感知する力、顧客をつなぐ力、
流通チャネルを結合する力である

企業は、データベース上の顧客全員に「じゅうたん爆撃」のような
無差別に大量の案内状を送るのではなく、購入時期、購入頻度、購
入金額に応じてそれぞれの顧客に得点をつけ、得点の高い客だけに
案内状を送る。こうすれば、送料が節約できるだけでなく、2桁と
いう高いレスポンス率が得られることが多い

◆IDEOが顧客の経験を把握するための7つのテクニック
追跡 行動マッピング 消費者動向記録 写真記録
両極ユーザーへのインタビュー 体験談 アンフォーカス・グループ

アマゾン・ドットコムは常にマーケティング活動をチェックしてい
ることで知られている。ジェフ・ベゾスCEOは、注文1回当たり
の顧客との平均コンタクト回数、1回のコンタクトの平均時間、電
子メールと電話のコンタクト回数比、電子メール、電話それぞれの
総コストを報告させている

アメリカン・エキスプレスのジェームズ・V・パッテンによれば、
最高の顧客は他の客に比べ、小売業で16倍、飲食業で13倍、航空業
で12倍、ホテル業で5倍の額を使うという

ハイテク機器を購入するのは男性よりも実は女性の方が多い

時間に飢えた消費者たちは、マルチタスクの傾向がある。つまり、
一度に2つ以上のことを同時進行させるのである

消費者は、十分な「動機」「能力」「機会」を有しているときにの
み、中心的ルートを通る

どのブランドにも境界があり、ブランドはその境界までしか拡張できない

イケアはその評判を、スウェーデンは良質で安全で頑丈な大衆向け
の品を生産するという通念の上に築いた

優れたサービス提供者は、高いサービス品質基準を掲げている。シ
ティバンクでは、電話は10秒以内に取り、顧客の手紙には2日以内
に回答する

企業が高価格のイメージを望むなら、端数で終わる戦術は避けるべき

インターネットの顧客サンプルのうち89%はたった1つの本屋サイ
ト、84%は1つの玩具店サイト、81%は1つの音楽サイトしか訪問し
ていない

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『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント』
フィリップ・コトラー、ケビン・レーン・ケラー・著

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894716577
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◆目次◆

第1部 マーケティング・マネジメントの理解
第1章 21世紀のマーケティングの定義
第2章 マーケティング戦略とマーケティング計画の立案
第2部 マーケティングのための情報収集
第3章 情報収集と環境調査
第4章 マーケティング・リサーチの実行と需要予測
第3部 顧客との関係構築
第5章 顧客価値、顧客満足、顧客ロイヤルティの創造
第6章 消費者市場の分析
第7章 ビジネス市場の分析
第8章 市場セグメントとターゲットの明確化
第4部 強いブランドの確立
第9章 ブランド・エクイティの創出
第10章 ブランド・ポジショニングの設定
第11章 競争への対処
第5部 市場提供物の形成
第12章 製品戦略の立案
第13章 サービスの設計とマネジメント
第14章 価格設定戦略と価格プログラムの策定
第6部 価値の提供
第15章 バリュー・ネットワークおよびチャネルの設計と管理
第16章 小売業、卸売業、ロジスティクスのマネジメント
第7部 価値の伝達
第17章 統合型マーケティング・コミュニケーションの設計とマネジメント
第18章 マス・コミュニケーションのマネジメント:広告、販売促進、イベント、パブリック・リレーションズ
第19章 人的コミュニケーションの管理:ダイレクト・マーケティングと人的販売
第8部 長期的成長の実現
第20章 新製品の開発
第21章 グローバル市場への進出
第22章 ホリスティック・マーケティング組織のマネジメント

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『情報は1冊のノートにまとめなさい』奥野宣之・著


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【100円ノートで情報をすべて一元化】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491768

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本日の一冊は、環境、運輸などの業界専門紙で記者として活躍する著者が、その効率的な情報管理法を公開した一冊。

デジタル全盛の時代にあえてアナログの利便性を訴えた内容で、ひと言で言えば、100円ノートに情報をひとまとめにする、というだけですが、内容が極めて実践的なのがポイントです。

情報は時系列で並べ、記事ごとに「080407」というように日付を入れ、後から検索できるようにする、索引に「企画」などといったタグをつける、略字を使う、映画を見たら半券を貼る、というように、かなり具体的に書かれており、実行する際に迷うことはありません。

A6サイズのノート、住友スリーエムの「はってはがせるスティックのり」、ゼブラの「ペンポッド」など、実際に使うアイテムも銘柄入りで書かれており、今すぐ試したくなるのが特長です。

持ち運びやすさ、一元化のメリット、不測の事態が起きた時の安全性を考えると、このメソッドは確かに有効なメソッドだと思います。

さっそく文房具屋に行って、A6ノート、試してみることにします。

ちなみに本書、発想法のヒントとしても有効です。クリエイティブな仕事に携わっている方は、ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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スケジュール管理やメモ以外にも、あらゆる「書いたもの」「もら
ったもの」を一括して管理できる「ノート」を作って、整理しない
まま書き殴り、情報をどんどん突っ込んでいく

手帳に入れて持ち運ぶものは「これだけでなんでもできる」ではな
く「これだけはないと困る」というレベルにとどめておくのが現実的

使用するのは携帯に便利なA6サイズのノートです。常にカバンを
持ち歩くのならA5もいいでしょう。大事なのはA判であることで
す。A6とは、A4の紙を二回折ったときのサイズで、文庫本とほ
ぼ同じ大きさです

どこでも書けるように、確実にペンを持ち歩く方法は、ノートにペ
ンを付けることではありません。ペンをいたるところに用意してお
くことです

企画書や特別なメールのやり取りなど、自分で苦労して作った文書
を貼り付けておけば、バックアップは万全

僕はタクシーで一〇〇〇円札がないときや財布が空なのに気づかな
いときに備えて、一〇〇〇円札を三枚、表紙にホチキス留めしてあ
ります

「はがせる糊」を使えば、普通のコピー用紙を「ポストイット化」
でき、何度でも新しいノートに貼り直すことができます

スケジュールは別システムにしておく必要がある

予定はプライベートも仕事もごちゃ混ぜで一枚のシートに書き込ん
でいく必要がある

A3以上になると八つ折にするより、縮小コピーしたほうがいい

「ジョッタ」とは、ワイシャツの胸ポケットに入る革製の用箋バサ
ミのようなもので、文房具店で売っている情報カードを四隅を差し
込んで固定することができます。これを、ノートを補完するメモと
して使います

頭のなか、あるいは聞こえてくる話を「垂れ流し状態」で記録する
のがベスト

(ノートを)使い終われば、表紙に番号と試用期間を記入。番号を
書いた紙を背表紙に貼っておくとより便利だ。劣化が遅いメンディ
ングテープがいい

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『情報は1冊のノートにまとめなさい』奥野宣之・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491768
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◆目次◆

一冊にまとめるほうが、結局うまくいく
第1章 複雑なのは続かない、使えない
第2章 情報を一元化する技術
第3章 予定と記録を一元化する「時間管理術」
第4章 ネタになる断片メモの「保存法」
第5章 メモを宝に変える「アイデア術」
第6章 分類せず一発検索する
あとがき

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『勝間式「利益の方程式」』勝間和代・著


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【カンタンに管理できる利益の方程式とは?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556060

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本日の一冊は、マッキンゼー時代に数多くの企業の利益改善に貢献してきたという著者、勝間和代さんが、企業の利益をカンタンに管理するための独自の方程式を公開。

具体的には、利益=(単価-獲得コスト-原価)×顧客数)というシンプルな式ですが、本文ではこの方程式に含まれる4つの変数について、どうすれば改善できるのか、具体的なケースを交えながらアドバイスしています。

単価を上げるための値づけの理論に始まり、顧客獲得コストを下げるための商品力開発や顧客選び、口コミ、さらには原価を下げるための手法や顧客数を増やすための考え方まで、過不足なく書かれて
います。

マクロ、ミクロの視点を併せ持つ著者だけに、企業や商品のライフサイクルを視野に入れた議論の展開は、じつに読み応えがあります。

あくまで入門者向けの本ということで、これ一冊ですべてを掘り下げることはできませんが、それも見越して、さらに学びたい人向けに著者のおすすめの書籍リストもテーマごとにつけられています。

4つの変数のなかでも、とくに最初の2つ、客単価を上げる方法と顧客獲得コストを下げる方法は、類書と比べ、心理学的要素をかなり含んでおり、現在、インターネットで商売している人には即・役立つ内容です。

現在企業にお勤めの方にとっても、経営センスを磨くのに適した内容だと思います。

ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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「利益ノルマ」による管理を達成するためには、
1.現場レベルでも日次管理ができる簡易な利益計算の方法
2.一人ひとりの報償が利益で決まる人事評価の制度
の2つの柱が必要になる

◆勝間式「万能利益の方程式」
利益=(顧客当たり単価-顧客当たり獲得コスト-顧客当たり原価)×顧客数

会社の価値を最も大きく決めてしまうのが顧客単価

最も儲かる商品は、顧客獲得コストがほとんどただの商品です。
すなわち、一度買った人が必ずリピーターになってくれて、かつ、
その商品の良さを勝手に口コミで他の人に伝えてくれるような商品

口コミの難点というのは、今来ているお客と似た層を呼ぶことはで
きるのですが、違う層にはアクセスできなくなるため、徐々にお客
が先細り、あるいは高齢化していく事態が起きてしまうこと

3つのランクがあった場合、まん中のコースを選ぶ人が多いため、
自分が望む顧客単価に顧客を誘導することができます

顧客獲得コストを下げるためには、顧客満足度を上げることが近道

顧客は初めのうちの顧客が一番金払いがよく、だんだんと価格感受
性が高い顧客に層がシフトしていくため、顧客単価は常に下方に動
こうとする力学が働く

◆価格に影響を与える要素
1.顧客がその商品に感じる価値
2.商品の原価
3.同業他社の同等商品の売価
4.顧客がその商品と同等の価値を感じる商品の売価

ミシュランの本はなぜ飛ぶように売れるかというと、これまで、ミ
シュランに載ったレストランに行けなかった人が、その憧れから眺
めて、レストランに行った気になるために買うから

顧客価値について例外なく、高い単価を得ることができる市場があ
ります。それは何かというと、自分の持っている大きな課題を解決
したいという根源的なニーズ、すなわち「コンプレックス」市場で
す(中略)コンプレックス市場とは、たとえば薄毛、肥満、英語、
しわ、シミ取り、豊胸、金儲け、出世、恋人探し、子どもへの教育

商品の利益で儲けるよりは、その後の金融サービスで儲けた方が得
になるケースが多い

ヒューリスティックが存在するということを前提に、顧客へのメッ
セージは組み立てる必要がある

経営コンサルタントの間では、「粉もの屋は儲かる」というのが常識

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『勝間式「利益の方程式」』勝間和代・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556060
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◆目次◆

第1章 なぜ、利益の概念が必要なのか
第2章 利益はどう計算するのか
第3章 利益を上げる方程式の解き方
第4章 原則1 どうやって顧客単価を上げるのか
第5章 原則2 どうやって顧客獲得コストを下げるのか
第6章 原則3 どうやって顧客原価を下げるのか
第7章 原則4 どうやって顧客数を伸ばすのか
第8章 明日からできる行動習慣

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『人生の流儀』城山三郎・著


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【城山三郎が遺した珠玉の言葉】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569698050

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本日の一冊は、『輸出』により文学界新人賞、『総会屋錦城』で第40回直木賞を受賞し、経済小説のパイオニアとなった故・城山三郎さんの作品から、人生に役立つ珠玉の言葉を抜き出し、名言集としてまとめた一冊。

一貫してビジネスや仕事、組織における生き方などをテーマとし、書き続けた著者だけに、フィクションとはいえ、そこに散りばめられた言葉には含蓄があります。

ただがむしゃらに働くでもなく、要領よく生きるでもなく、ONとOFFのバランスの取れた生き方。いやむしろ両者を融合したような生き方こそが著者の流儀なのかもしれません。

ビジネスの世界では、勝たなければ意味がない。とはいっても、何かに追われて生きる人生では楽しめない。また、戦うにしろ、休むにしろ、感動がなければつまらない。

そんな絶妙な人生の流儀が、ここには書かれている気がしてなりません。

土井も日々、集中して仕事に臨んでいますが、時折ギリシアに行ってリラックスし、また他社の仕事や芸術に触れ、時間を忘れて陶酔する機会を持つようにしています。

どんな本を読むにしろ、どんな仕事をするにしろ、大切なのはバランス感覚であり、もっと言うならバランスを超えた調和なのだと思います。

本書は、その「調和すること」の大切さを教えてくれる一冊。

「ワークライフバランス」などという概念を超え、人生を味わい尽くすための秘訣が書かれています。

ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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人生の持ち時間は限られている。その中で、時間を忘れるほどの陶
酔をどれほど多く持ったかで、人生の価値が決まるような気がする
(『打たれ強く生きる』)

時代に合わせて生きるのではなく、わが生き方をしかと選び、根気
よく歩み続ける。そうした骨太な人生に、時代の方から頭を下げて、
歩み寄ってくる、という気がしている(『生き残りの条件』)

たいていの人間は「事情」の海で溺死しかけている。溺死者になる
より、無知と呼ばれて生きることの方がすばらしいのに(『華麗なる疾走』)

わずか五十年六十年の人生、どれほどたのしんでも間に合うもので
はない。あくせく際限もなく働くことは、限られた人生への冒助Kな
のだ(『乗取り』)

病気だからといって、失うものよりも得るものが多いことがある。
そこにも、人生のおもしろさがある(『わたしの情報日記』)

経済学者ワルラスが好んだという言葉がある。「静かに行く者は健
やかに行く。健やかに行く者は遠くまで行く」(『打たれ強く生きる』)

夏目漱石の言葉にもあります。「人は才能の前には頭を下げないが、
根気の前には頭を下げる」とね(『嬉しうて、そして…』)

大病にせよ、大失敗にせよ、人生のすべてを観察というか、好奇心
の対象として眺めるゆとりを持つ限り、人は必ず再起できるものな
のだ(『打たれ強く生きる』)

蟻の如く働き、蜘蛛の如く忍耐せよ(『わしの眼は十年先が見える』)

実社会に入るときから、退職金はいくら、年金はいくらなどと、早
くも定年後のことを考えている男が少なくない。それはキセルの人
生だと思う。わずかに両端だけがしっかりしていて、真中の長い部
分はからっぽ。キセルの乗客は、乗っている間びくびくして、景色
なんか眼に入らない。乗ったときから下りるときのことを考えてい
る。何のために人生という旅行をしているのかわからない(『華麗
なる疾走』)

溺れている者を助けるには、もがいている中は放っておいて、溺れ
切ってぐったりしてから助けるのが賢明だ。ビジネスでも同じ事さ
(『神武崩れ』)

頂上を目指す人間は、孤独を栄光と考えるべきではないか(『外食王の飢え』)

少し頭が弱目な方が、その道しかないとあきらめて、いい仕事がで
きる(『打たれ強く生きる』)

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『人生の流儀』城山三郎・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569698050
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◆目次◆

第一章 たった一つの人生をゆく
第二章 ビジネスの世界を生き抜く
第三章 サラリーマンの処世
第四章 上司の仕事、部下の仕事
第五章 リーダーの資質
第六章 経営の要諦
第七章 プロフェッショナルの仕事
第八章 人生の風景

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『最高指導者の条件』李登輝・著


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【哲人政治家、李登輝のリーダーシップ論】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569698018

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本日の一冊は、中華民国総統、また国民党主席として中華民国の民主化に貢献し、経済発展も推進した世紀の哲人政治家、李登輝による待望の書き下ろし。

テーマがそのものズバリ「最高指導者の条件」ということで、政治家、経営者のみならずおよそ人の上に立つ人すべてに関わりのある内容です。

多くのリーダーシップ論は、素質があるかないかや技術、カリスマ性、組織について論じていますが、本書の著者は、多くの本に欠けている「心」の問題を扱っています。

大事をなすための「常人が及ばない気概と高い自負心」、「誠意をもって民意を汲む」心、孤独に負けない「信仰」…。

人々の運命を左右する重大な決断をする時に、リーダーに問われてくる「心」の問題を、これでもかこれでもかと問うてくる本書。

テクニック以前のリーダーシップを述べた本として、注目に値すると思います。

リーダーとして人の上に立つ人なら誰でも、時折、心に迷いが生じることがあると思いますが、そんな時こそ紐解きたい一冊。

本書を読んで、自分がどんなリーダーになりたいのか、自問自答してみるといいのではないでしょうか。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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歴史における指導者の類型を考察すると、重大な決断をするときの
苦悩は、人それぞれといっても過言ではないほど異なっている。し
かし、共通する点がある。それは、大事をなすために、常人が及ば
ない気概と高い自負心を有している点である

民主国家の指導者という限定でいうならば、指導される者は、「素
質」と「能力」に加えて、「誠意をもって民意を汲む」「個々人の
幸福のために長期的な計画を策定できる」「組織全体の幸福と発展
を実現できる」という条件で、指導者を選ばなければならない

最高指導者は孤独に耐える力をもたなければ自壊してしまう。そん
なときに気力や勇気を与えてくれるのが、信仰なのである

公義に殉ずる心構えや気概があってこそ、初めて真のリーダーシッ
プを発揮しうる

権力とは、困難な問題の解決や理想的計画を執行するための道具に
すぎない。それは一時的に国民から借りたもので、仕事が終われば
いつでも返還すべきものである

もちろん人は、昨日より今日、今日より明日をよりよく生きたいと
願うものである。その意味で進歩は重要だが、進歩を重視するあま
り伝統を軽んずるような、二者択一的な生き方は愚の骨頂である

指導者は、中央にいて官僚から上がってくる意見で判断すべきでな
い。現場で生の情報に接し、迅速に決断することが求められる

賢明な指導者は、自らの頭脳だけに頼らず、まわりの知恵や力を活
用して目標を達成しようとするものだ

指導者はつねに最前線に立ち、随時、大局に立って決断しなければ
ならない

部下のメンツを思いやり、その尊厳を重んじることも、また大切

存在とはアイデンティティであり、希望である。存在が危機に陥れ
ば希望が失われていく。その結果として民心を失い、政党に対する
支持も低下する

結局のところ、国民や国家の真の指導者というのは、時代の要請に
よって輩出するものなのである

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『最高指導者の条件』李登輝・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569698018
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◆目次◆

序 指導者には何が求められるか
I 指導者がもつべき哲学
II 組織を引っ張る力
III 上に立つ者の行動原理

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『FBIアカデミーで教える心理交渉術』ハーブ・コーエン・著


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【全米140万部のFBI式交渉術】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532313937

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昔、まだ土井が幼かった頃、父と外出して、とても恥ずかしい思いを何度かしました。

それは、父が何を買う時も必ず「交渉する」人だったということです。

デパートに行っても、スーパーに行っても、アイスクリーム屋でも、父は必ず交渉して、通常より安くモノを買っていました。

若い頃の土井は、それがとても嫌で、父と買い物に行くのだけはどうしても我慢できませんでした。

ただ一つだけうらやましかったのは、父が買ったアイスクリームはいつも「大盛り」だったということ(秋田には「ババヘラアイス」なるものがあります)。

土井が一人で買っても、コーンの上にちんまりとアイスが乗っているだけなのに、父が買うと、驚くほど大盛りなのです。しかも、お店のおばさんは、大盛りを要求されているのに、むしろ喜んでいるように見えたのです。

それでも「値切る」行為を美しいとは思っていませんでしたが、大学時代ギリシアに留学して、父のやっていたことの意味に気づきました。

なぜなら、当時のギリシアのお店には、いわゆる「正札」が存在しなかったからです。

正札がないということは、聞かないと値段がわからない。そして、最終的なモノの値段は「交渉」ですべて決まるのです。

土井はそこで、クレジットカード払いと現金払いでは受けられる待遇が違うということ、連泊と1日だけの宿泊では値段が違うということを学びました。

以来、日本でも可能性のあるものなら値段も含め、交渉してみる習慣が身に付きました。挙句の果てにアマゾンでは「バイヤー」という、もろに交渉力が問われる仕事に就くことになったのです。

そんな経緯があったせいか、土井は「交渉」という言葉を極めてポジティブにとらえています。なぜなら、ビジネスは本来、人と人との会話から始まるべきであると考えるからです。

三井高利やレイ・クロックを責める気はありませんが、お店に会話がなくなり、交渉の機会が失われたのは、社会全体としては損失だったのではないかと思います。あくまで情緒と人々の教育の場が失
われた、という点からです。

そういう目で見ると、本日ご紹介する本は、まさに日本人が失いつつある「交渉センス」を身に付けさせてくれる一冊です。

「交渉のハーバード」を経てFBIアカデミーで「交渉学」を教える交渉のプロ、ハーブ・コーエンが説く極上の交渉術。

「全米140万部突破」はだてではなく、内容は極めて具体的かつ実践的です。しかも、その内容は交渉術を超えて、マネジメントや金融などのビジネス全般、果ては人生にまで及んでいます。

今すぐ、ビジネスの場や日常の買い物で使える交渉テクニックの数々。
具体的なセリフも紹介されており、これを買わない手はありません。

すべてのビジネスパーソンにおすすめしたい、極上の一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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どんな力も自覚の上に成り立っている。自分に力があると思うなら
力があるし、ないと思うなら、たとえあったにしてもないことになる

家族の誰かが「七〇ドル分の食料がどんどん腐っているのよ」と説
明したとしよう。店員はこの情報を喜ぶだろうか。そう、喜ぶ。な
ぜなら、あなたは店員の「期限」は知らないでいて、自分の「期限」
だけをさらけ出してしまうことになるからだ

標識に指示されたら、あなたが従う公算はすこぶる高くなってくる

まず自分自身を限定するのはやめよう。自分を冷蔵庫を買いたい人
間と思ってはならない。金を売りたい人間という見方をする

自分の意のままになるとびきり効果的な方法は「もしも」という言
葉を使うことだ

最終提案を成功させる秘訣は、相手にどの程度まで時間と労力を投
資させるかにかかっている

◆教養のある人が力について不満を訴えるケース
1.使われ方が嫌い 2.力の目標が嫌

交渉で人生を切り開いていく時、合法的な力は疑えるし、また挑戦
することもできる。はっきりと助言しよう。合法的な力は、使うこ
とが有利な場合には使い、それに挑戦することが有利な場合には挑
戦するがよい

覚えておこう。何かを得ねばならないと思えば、必ず一番高い値段
を払うことになる

大きな賭けをする時は、潜在する危険性をつねに分担あるいは結合
させる方向にもっていくこと

ほとんどの交渉で必要とされる唯一の専門技術とは、知的な質問を
し、それに対する答が正しいかどうかを判断する能力だ

人が自分に一体感をもつようにしむければ、交渉能力は最大限に伸びる

決して自分自身――あるいはあなたのために交渉してくれる誰か―
―に全権限を与えてはならない

「あなたは」という代わりに「私は」や「私の」という言葉を使い
さえすればよい。「私」という言葉を使えば、自分の個人的な感情
や反応や要望を、裁きの場に立たずに表現できる

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『FBIアカデミーで教える心理交渉術』ハーブ・コーエン・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532313937
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◆目次◆

第1部 交渉に強くなる秘訣はある!
第1章 交渉は情報力・行動力の総力戦
第2章 交渉の「常識」を洗いなおせ
第3章 交渉相手の「欲望」を分析する
第2部 交渉力を決める三つの要素
第4章 交渉パワーを二倍にする秘訣
第5章 「時間枠」を最大限に生かす法
第6章 先手必勝の「情報収集法」
第3部 合意に導く交渉スタイル
第7章 是が非でも勝つ交渉術
第8章 「歩みより」と「協力」の交渉術
第9章 「ウィン・ウィン」の原則
第4部 どんな困難な交渉にも打開策がある!
第10章 「らち」があかないときの交渉戦略
第11章 血の通った交渉で積極人生をつくる
訳者あとがき

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『御社のホームページがダメな理由』竹内謙礼・著


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【ネットショップオープン3年目で年商1億円を達成】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806129917

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本日の一冊は、ネットショップオープン3年目で年商1億円を達成、2年連続で楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤー「ベスト店長賞」に輝いた著者が、ネットマーケティングの極意を明かした一冊。

『御社のホームページがダメな理由』とはいかにも刺激的なタイトルですが、内容も負けず劣らず、歯に衣着せぬ物言いで、ネットマーケティングの「迷信」をバッサバッサと切り捨てています。

「(セカンドライフは)大手広告代理店と3D制作会社が作り上げた、インターネットを利用した場当たり的なビジネス」

「ネットビジネスのバブル期に儲かった話は参考にならない」

「(メールマガジンは)インターネットの販促戦略の中で、『もっとも効率が悪い戦略』」

「『検索エンジン対策』は時間とお金のムダ!」

など、これからネットビジネスを始める人が陥りがちな罠を指摘し、
極めて現実的なアドバイスをしています。

実際には、メルマガにしろ、ショッピングモールにしろ、本人の適
性もあるでしょうし、儲かる、儲からないははっきり言えない部分
もあるのですが、情報起業や「ネットショップで成功」系のセミナ
ーに出ただけではわからない情報がきちんとまとめられている点で
評価できると思います。

具体的な解決策があればなお良かったということで、個人的には同
著者の『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』に軍
配をあげますが、これから始める方には、本書はとっかかりとして
いいと思います。

※参考:『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312345/

ただ、ビジネスに総論は必要ありませんから、あくまで自分で考え
る、ということが基本ですが。

たとえそれがネットでも、勝つためにはやはりまっとうなビジネス
をすること。本書はその必要性を教えてくれる一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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ホームページに必要なのは水族館へのアクセスマップと、館内説明、
それと水族館の魚たちのごく一部の写真ぐらいである。あとは充実
したイベントの案内と、インターネット限定の割引クーポン券の案
内さえあれば、おそらく「行くかどうか悩んでいる」という、不安
定なお客様も簡単に取り込むことができるはずである

ホームページの制作自体にお金をかけるよりも、そのホームページ
に人を集めることに力を入れたほうが直接売上に結びつきやすい

食品はお客さまが検索エンジンにわざわざキーワードを入力して購
入する商品ではない

オリジナルの化粧品、健康食品を販売しているサイトは、ほぼ間違
いなくネット上で苦戦を強いられる

一昔前までには懸賞広告に応募してくる人のなかにも、見込み客と
いわれる優良顧客がずいぶんといたものだったが、現在では、ほと
んどが「プレゼント応募目的の客」という状態

近年の成功事例の話に関しては、たとえ売上高や成長率が低くても、
ぜひ耳を傾けて参考にしてほしい

「メーカー自身の直販サイト」は失敗する

中途半端にお金をかけてホームページを運営するぐらいであれば、
インターネットを事業の補足的な役割、広報的な役割に特化させて、
できるだけ低予算、低労力で運営するスタイルに切り換えたほうが
よいケースが多々ある

いくら検索エンジン対策を施しても、そもそものキーワードが「売
れるキーワード」でなかったら、いくら上位表示されても意味がない

日常のキャッシュが発生しないような辞書代わりで使っているとき
は、検索結果を利用するものの、やはり商品を購入したり、サービ
スを求めたりする緊急性の高いときは、検索連動型広告のほうをク
リックしている

素人でも更新できるような簡易なレイアウトに組み替えてもらい、
「ページ更新のマニュアル」を制作して社内で管理したほうが経費
削減になる

集客のためのフロント商材に思い切った「お得感」を

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『御社のホームページがダメな理由』竹内謙礼・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806129917
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◆目次◆

はじめに
第1章 インターネットは儲からない!
第2章 ホームページ運営のムリとムダ!
第3章 ダメなページから抜け出す方法
第4章 御社もできる! 5つの成功事例
おわりに

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