2009年5月20日
【あの神田昌典氏が絶賛する原田氏の集客ノウハウとは?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118982
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本日の一冊は、あの神田昌典さんが絶賛した、現在若手注目ナンバーワンのウェブマーケター、原田翔太さんによるモバイルマーケティングノウハウ。
著者がもっとも得意とする部分だけに、注目が集まるわけですが、内容は、決して期待を裏切りません。
モバイルのSEO対策は、PCと重複する部分もあるのですが、本書ではその共通点と違いを、懇切丁寧に説明。
マーケターが利用すべき、リスティング広告やキーワードデータ提供サービス、携帯メルマガスタンド、無料HPスペースなど、各種サービスの案内もあり、これ一冊でモバイルSEO対策はバッチリです。
また、書籍ではほとんど書かれていない情報として、リンクを購入する、サイトM&Aを行う、などのきわどいテクニックも紹介されており、実務家にとっては重宝する内容でしょう。
また、巻末にはQ&Aコーナーもあり、ここでは著者が実際に使用しているモバイルサイト作成ツールが紹介されていたり、サイト設計の際の留意点が示されていたりと、かなり突っ込んだ内容を論じています。
現役のモバイルマーケターの方はもちろん、これからモバイルに参入したい方にもおすすめの一冊です。
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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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◆コンテンツやウェブサイトの探し方 ※一部紹介
1.公式メニューからたどって 57.8%
2.携帯電話・PHSの検索サイトで検索して 40.5%
3.パソコン向けのインターネットサイトを見て 21.2%
4.メールマガジンを読んで 16.2%
◆利用したことがある携帯検索サービス ※一部紹介
1.Yahoo!モバイル 51.5%
2.Googleモバイル 51.0%
◆ウェブビジネスにおける勝利の方程式
「集客・コンバージョン・リピート」
検索エンジンのクローラーは、パラメーターの長いURLを嫌う
総合的に見ると一番多くのアクセスが集まっているのは、21時?24時の時間帯
「他人には見られたくない、知られたくない」という心理を突いた、キャッチコピーや文章を考えてみましょう
◆成約率の高いキーワードを探す3つのポイント
1.具体性のキーワード
2.詳細性のキーワード
3.緊急性のキーワード
人名キーワードと並んで、携帯ユーザーが多く検索するのが商品名キーワード
キーワードハンターは、「Excite」「goo」「BIGLOBE」「@nifty」などの国内の主要検索ポータルサイトで、ユーザーが入力した生のキーワードデータを取得することができるサービスです。有料ですが、非常に貴重なデータが得られる
運営しているサイトが話題になりメディアに取り上げられたとき、サイトと一致性の低いドメインでは、サイトに対するイメージを下げる要因になってしまいます
トップページへのリンクはサイト最下部付近に設置すると良い
hタグは1ページ内にひとつだけしか使わない
リンクポピュラリティが高いと、主にロボット型の検索エンジンで上位表示に大きな影響がある
携帯無料HPスペースや携帯に対応したブログを作成し、上位表示させたいサイトへ被リンクを送るのは、現状のモバイル検索エンジン対策では非常に評価が高いので、必ず取り組むべき
古いドメインは、その古さにすでに価値があるので、上位表示を行う上ではものすごく高い効果を持っています
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『モバイルSEO勝者のバイブル』翔泳社 原田翔太・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118982
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Chapter01 当世モバイルSEO事情
Chapter02 モバイルSEOの本質
Chapter03 モバイルSEOテクニック 内部対策
Chapter04 モバイルSEOテクニック 外部対策
Chapter05 モバイルSEOスパム
Chapter06 モバイルSEO Q&A
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