2008年9月22日
『涙の数だけ大きくなれる!』木下晴弘・著
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【生きる力が湧いてくる本】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822247015
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以前、名講演家、福島正伸さんが書いた『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』を紹介した際、ものすごい反響がありました。
※参考:『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877712313/
本日ご紹介する一冊は、この本に勝るとも劣らない感動メッセージ集。
元カリスマ塾講師の肩書を持ち、講演で泣かない人はいないと言われるほどの名講演家、木下晴弘さんが、仕事や人生、子育てに役立つ感動エピソードをいくつも紹介しています。
帯の推薦文に、「一気に読むには感動が大きすぎる」と七田眞さんの言葉が載っていますが、これは決して大げさではなく、土井も電車で読んでいて、涙をこらえるのに必死でした。
ピアニストになる夢をあきらめて以来、何をしても続かなかったレジ打ちの女性が、仕事の意義に目覚め、泣き崩れたエピソード、やる気のない子どもたちを一瞬で勉強好きに変えたひと言、奇跡のリンゴを生んだエピソード…。
人をやる気にさせるには、「感動」が必要なんだと、改めて実感させられた、そんな一冊です。
現在、部下の指導や子育てに悩んでいる方はドンピシャリ、そうでない方にとっても、生きる希望が湧いてくる一冊です。
毎日を力強く生きるために、ぜひ読んでみてください。
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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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アフガニスタンのことを知ったあとでも、この席に座っていられる幸福をムダにできるか?
うちの子は少しも言うことを聞かないとお母さんが思っている時は、彼も、お母さんは僕の話を少しも聞いてくれないと思っているのですよ
あとからわいてきた欲求がかなえられていないからといって、なんて自分は不幸なんだろうと嘆いたり、なんてこの子はダメなんだろうと文句を言ったり、それでは目の前の幸せにも気づかなくなりますよね
どうしたことか5つのレジが全部空いているのに、お客さんは自分のレジにしか並んでいなかったのです(中略)「放っといてちょうだい。私はここへ買い物に来てるんじゃない。あの人としゃべりに来てるんだ。だからこのレジじゃないとイヤなんだ」その瞬間、彼女はワッと泣き崩れました。
人は応援してくれる人がいるから成功できるのです
漠然とした遠い目標ではなく、明日という短い目標ならば、人は何とか今日をがんばることができる
人間というのは、誰かのために力を出す時に最も力を発揮できるのです
君が心を込めて、届け! と思って贈ったそのプレゼントを仕分けしてくれている人がいることに、君は気づかないかい? その人が仕分けの仕事を丁寧に間違いなくしてくれるから、君の心は彼女に届くよな。君が日々やっている仕事の対象は単なる荷物じゃない。人の心が詰まったあったかい荷物だ
私のいた塾ではその学校の合格定員より多くの人数は受けさせませんでした
入試に臨んで、私は生徒たちに「みんなで合格しよう」とは言いませんでした。「一緒に勉強できて良かったなあ」こう言うのです
君たちは、一人で走るのと二人で走るのと、どっちが速く走れる?二人で競えば、自分も思わぬスピードが出るんだよ
「自分の命に代えてもお前を守ろうとするその人間が、今この時間、お前に願いを込めて働き、今ご飯を作っている。そんな大切な人の期待を裏切る人間だけには、なってほしくないんだ」こう言うと、子どもは涙を流します。ボロボロと涙をこぼして泣き、授業をまじめに受けるようになるのです
「パチンコなんて負ける確率のほうが高いのは当たり前のこと。だったら、どうせ負けるのなら、私はこの店で負けたいのよ」
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『涙の数だけ大きくなれる!』木下晴弘・著
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◆目次◆
はじめに
第1章 仕事がイヤになったら……
第2章 仕事がつまらなくなったら……
第3章 人間関係に悩んだら……
第4章 あなたにできることは何か?
第5章 あなたが大きくなるために……
おわりに
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