『スティーブ・ジョブズ名語録』桑原晃弥・著 vol.2225


Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4569675204?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

Warning: file_get_contents(http://isbnanchor.appspot.com/JP/text/asin/businessbookm-22/4569675204?format=%3Cspan+class%3D%22isbn_anchor%22%3E%3Ca+href%3D%22http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F%25%28asin%29s%2Fbusinessbookm-22%2F%22%3E%3Cimg+src%3D%22%25%28image_m%29s%22+%2F%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fspan%3E) [function.file-get-contents]: failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.0 404 Not Found in /home/elies/www/review/wp-content/plugins/isbn_anchor/isbn_anchor.php on line 268

【CEOの実力は言葉に宿る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569675204
[エラー: asin:4569675204 というアイテムは見つかりませんでした]

4泊5日の秋田旅行から戻ったばかりで、なかなか仕事モードに入れない状態。

休みは休みで楽しいですが、やはり仕事は人生最大のエンターテインメント。

こんな時、自分の気持ちをトップギアに入れるためには、できるCEOの名言を読むのが一番。

ということで選んだのが、本日の一冊です。

本日ご紹介するのは、アップルのカリスマCEO、スティーブ・ジョブズの名言を、著者がまとめた一冊。

スティーブ・ジョブズと言えば、現在売れている、『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』と、『スティーブ・ジョブズ─偶像復活』が双璧で、本書もこれらには及びませんが、比較的知られていないエピソードや名言を盛り込んだ点が、必読に値します。

※参考:『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482224816X

※参考:『スティーブ・ジョブズ─偶像復活』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492501479

類書と違う点をあえて挙げるとすると、ほとんどのジョブズ本は、「偉人」スティーブジョブズ、「個人」としてのスティーブ・ジョブズにスポットを当てているのに対し、本書は、「CEO」スティーブ・ジョブズにフォーカスを絞っている点。

人を導く方法、部下の扱い方、決断の下し方…。

経営者、マネジャーであれば、きっとインスピレーションを得られること、請け合いです。

ぜひ読んでみてください。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

「私が好んでやまないウェイン・グレツスキーの言葉をご紹介します。『私が滑り込んでいく先はパックが向かってくるポイントであり、パックがあったところではない』。アップルも同じことをつねに試みてきました。誕生のごくごく初期のころからそうでした。そして、これからもそれに変わりはありません」

「彼らがコンピュータに進んだのは、あまりに魅力的だったからだ。コンピュータは生まれたて同然で、やっている人が、まだほとんどいない領域だった」

「自分が何をほしいかなんて、それを見せられるまでわからないことが多いものだ」

「私たちのゴールは、いついつまでにアップルの経営を改善する、というものではありません。世に送り出されるのを待っているようなすぐれた製品を生み出すのが、私たちのゴールです。最良の製品を生み出すのがゴールなのです」

「急いでできそこないを発表するよりは、期日を遅らせるほうがまだましだ」

「お金が目当てで会社を始めて、成功させた人は見たことがない。まず必要なのは、世界に自分のアイデアを広めたいという思いなのだ。それを実現するために会社を立ち上げるのだ」

「しない」という決断の大切さについて、ジョブズはこう言っている。「私は、自分たちが手がけなかった製品についても、手がけた製品と同じくらい誇りに思っている」

「Aクラスの人間だけで会社をつくれば、みんなAクラスの人間を雇おうとするが、そこにBクラスが一人まぎれ込むと、そいつが同じBクラスを集め始める」

「我々は、十年をかけ、クリエイティブな人材とテクニカルな人材を育ててきた。外部から気軽に調達できるもんじゃないんだ。即戦力になるような人材なんて存在しない。だから育てるんだ」

「やりたいことをすべてできるほど、優秀な人の数は多くない。だから、今は、Aチームに何かをやらせる前に、よく考えるようになった。忍耐強くなったからじゃないんだ」

「他社には絶対に真似のできない(そして真似しようとすら思わない)レベルの革新を続ける」

気がつけば、アップルは変わらなかったことで時代にフィットできたのだ。「この二十年間アップルが注力してきたまさにその場所に、コンピュータ技術と家電市場が集約されようとしている。だから、我々は川を渡ってどこか別のところへ行く必要はない。向こう岸がこちらへ来てくれるのだから」

マッキントッシュの開発を進めていたとき、技術者の一人が言った。「スティーブ、無理だよ。あんまり複雑すぎる」
「君ができないって言うんなら、誰か別の人を探さなくちゃならない」

————————————————

『スティーブ・ジョブズ名語録』桑原晃弥・著 PHP研究所
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569675204

————————————————-

◆目次◆

第1章 ジョブズ「発想のセオリー」を語る
第2章 ジョブズ「負けない生き方」を語る
第3章 ジョブズ「すごい口説き文句」を語る
第4章 ジョブズ「心の幸福論」を語る
第5章 ジョブズ「バカと賢者の差」を語る
第6章 ジョブズ「どん底からの脱出」を語る
第7章 ジョブズ「人が動く一言」を語る

[エラー: asin:4569675204 というアイテムは見つかりませんでした]