『マネー避難』藤巻健史・著 vol.2533


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【藤巻氏、緊急提言】
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本日の一冊は、モルガン銀行時代に「伝説のディーラー」と呼ばれたカリスマ、藤巻健史さんによる新刊。

タイトルに『マネー避難』とあるように、銀行預金から撤退し、来るべき危機に備える方法について書かれています。

東日本大震災以降の経済トレンドを見極めようとする向きには、待望の一冊ではないでしょうか。

本書の主張をまとめると、こんなふうになると思います。

・国債の未達を契機に株、円、国債のトリプル安が起こる
・「スタグフレーション下での生活」が始まる
・外貨分散投資、これしかない
・日本人が内向きだったのは円高のせいだった
・「仕事はなくなるけど、ハワイ旅行は安い」よりも、
「仕事はあるけど、ハワイ旅行は高すぎる」を選ぶべきだ

もしこれが現実になるとすると、われわれはいつまでもお金を銀行に預けておくわけにはいかないので、これは真剣に検証する必要があります。

2002年に出された『1ドル200円で日本経済の夜は明ける』を記憶している方は、円安に関して半信半疑かもしれませんが、著者曰く、日本は円安を実現できなかったからこそ、現在のような惨状に陥っている、ということです。

今後のインフレ懸念により、さまざまな人が資産の防衛、避難を考えていると思いますが、本書はそんな方に、重要なヒントを与えてくれる一冊だと思います。

ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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国債が完売できないことを未達というのですが、未達を契機に瞬間的に株と円と国債が大暴落するだろうという予想は基本的には変わりません

日本が信認を失った時、外国人が逃げるだけならまだいいのですが、彼らはそれ以上に、日本市場で国債の売り浴びせをしてくると思います

◆著者が円安が進むと思う理由
1.他国との金利差が拡大しそうだから
2.貿易黒字が大幅に減少すると思われるから
3.「日本の国力がこの震災でガクンと落ちる」と予想されるから

「豊かでない生活」とは、「スタグフレーション下での生活」だと思います。スタグフレーションとは景気が悪いのに、インフレが起きている状況です

外貨分散投資、これしかないと私は思います

BRICsへの投資も悪くはないのですが、まずは米国への投資を増やした後だと個人的には思います

今後、電気料金は遅かれ早かれ、べらぼうに高くなります

もし円がもっと弱かったら、日本はとっくの昔に、GDPで中国に抜かれていた

国際競争上、「円安はモノの値下げを意味する」

「携帯電話会社の経営陣は海外に目が向いていなかった」とか「メンタリティーが内向きだ」と非難めいた批評をする識者がいます。本当にメンタリティーが内向きだったのでしょうか? たしかに内向きだったかもしれません。しかしそれは円高のせいだったと私は思います

円が強くなると、海外で働こうというモチベーションや、そのために海外のビジネス・スクールで学ぼうというモチベーションは薄れます

資金が海外に向けば、円安が進みます。円安が進めば日本の国力が回復し、有力な投資物件が国内に生まれてきます。そうなれば、資金は再度、日本に戻ってくるのです。資金が行きっぱなしということはないのです

この不景気において、「仕事はあるけど、ハワイ旅行は高すぎる」のと「仕事はなくなるけど、ハワイ旅行は安い」のと、どちらを選択するべきでしょうか?

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『マネー避難』藤巻健史・著 幻冬舎
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◆目次◆

Part1 日本の財政はここまで悪化している!
Part2 分不相応に贅沢だったこれまでの生活
Part3 震災後、日本経済はどう動いたか
Part4 電力不足は経済にどう影響するか
Part5 財政破綻に拍車をかける大震災
Part6 国債・円・株の暴落は避けられない
Part7 日本経済はこれからどうなるか
Part8 豊かでなくとも、豊かに生きる
Part9 危険な銀行預金から撤退せよ!
Part10 日本経済復活へ向けて何をすべきか
Part11 日本経済復興へのシナリオ
Part12 円が暴落した後、日本は復活する

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