『「初対面の3分」で誰とでも仲良くなれる本』新田龍・著 vol.2383


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【誰とでも仲良くなれる方法?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806139602
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最近は、新刊『20代で人生の年収は9割決まる』に絡め、いろんなところで「基本動作」の重要性を説いています。

※参考:『20代で人生の年収は9割決まる』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479793070/

心構えやノウハウを説いても、結局それが行動に反映されなければ、教育の意味がない。

であれば、最初から行動を見て、その行動にコメントした方が、効果的です。

先日タイに行ったときも、現地のカリスマ研修講師の話を聞きましたが、文化的背景が異なる国で心を伝えるには、実際に行動で見せるのが一番のようです。

これまで書籍の世界では、こういった「基本動作」はややレベルが低いものとして扱われてきましたが、従業員の多様化が進めば進むほど、重要になってくるものと思われます。

そういう意味でおすすめなのが、本日ご紹介する一冊。

タイトルは『「初対面の3分」で誰とでも仲良くなれる本』となっていますが、一般的なマナーから会話術、人とのつながり方まで、ビジネスで求められるコミュニケーション全般を扱っています。

特長は、もちろん「基本動作」がきっちり押さえられていること。親しみやすいイラストと一緒に、基本動作とコミュニケーションノウハウがまとめられているため、誰でもすぐに実行することが可能です。

イメージ的には、ベストセラーとなった超速行動本『バカでも年収1000万円』とマナー本をかけ合わせたような感じです。

※参考:『バカでも年収1000万円』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013896/

人間関係が苦手という方にとってはコミュニケーションの入門書、困った部下を抱える上司にとっては、基本動作のマニュアル書として、重宝する一冊です。

ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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言葉よりも「気持ち」に反応しよう!

◆効果的なほめ方、3つのコツ
1.感じた瞬間、すぐに言う
2.いいと思った点を具体的に説明する
3.印象ではなく、自分の感情を言う

×「いいスカーフですね!」
◯「こんなスカーフが似合うとは、さすがのセンスですね!」

×「それはさえたアイデアだな!」
◯「君はいつもいい意見を出すなあ!」

ほめる対象はあくまで「相手」そのものであり、相手の持ち物ではありません

そもそも名刺交換というのは、交換すること自体が目的ではなく、その後の訪問やビジネス取引など「次のアクションにつなげること」が大事なわけです

名刺はいわば相手の分身と考え、相応の丁寧さで扱い、話している間は名刺入れから出しておくこと、そして名刺そのものを胸の高さより下にしないといった配慮を徹底したいところですね。名刺を受けとってすぐに名刺入れにしまわれてしまうと、「自分に興味がないのかな」と相手に思わせてしまうかもしれません

名刺を渡した相手から、「どんなお仕事をされているんですか?」と聴かれたことがある人は要注意です。本来、「どんな仕事をしている人なのかについて書いてあるもの」が名刺であるはず

「はじめまして」「こんにちは」といった言葉を発した後にお辞儀をする。言葉と動作を分けて行なうことが、全体の印象を丁寧に見せるコツです

送りに行ったエレベーターではドアが閉まり切るまでお辞儀をし続ける。街中であれば、相手の姿が見えなくなるまで後ろ姿を見送るなど、「余韻」をじっくり味わうイメージでお見送りしましょう。その行動には「丁寧さ」が宿り、皆さんの人間としての格を上げることにつながります

アポをとって会いに行く場合であればなおさら、相手は「自分・自社ビジネスに興味があるなら、事前に調べていて当然」と期待しているもの

◆エレベータートークのネタ
1.基本情報(名前、会社名、学校名、業種、職種など)
2.自分の強み
3.自分の夢
4.貢献できること
5.ほしいネタ・情報(こんな情報や引き合いがほしい)

人から何かオススメされたら、即実行

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『「初対面の3分」で誰とでも仲良くなれる本』新田龍・著 中経出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806139602

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◆目次◆

CHAPTER01 これだけやれば大丈夫!「初対面の心がまえ」
CHAPTER02 一瞬で心をつかむ「あいさつ」の基本
CHAPTER03 どんな人とも会話が続く!「初対面のコツ」
CHAPTER04 この「質問」で会話がどんどん盛り上がる!
CHAPTER05 「会話がとぎれたら使いたい」8つのテクニック
CHAPTER06 ワンランク上のステージへ!「できる人の話し方」

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