【お寺に学ぶ、儲かる仕組み】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478009406
本日の一冊は、大学の経営学部を「ぼうず丸もうけは本当か?」の論文で卒業、日本でも珍しい税理士兼住職となった著者が、お寺の儲けのカラクリを明らかにした、異色の一冊。 民間企業で100年続く会社を作るとなると、ものすごい大変ですが、お寺は数百年続いていて当然。 では、その継続の秘密とは一体何なのか。本書には、まさにそのカラクリが書かれています。 お布施が不況知らずだとか、税金が優遇され... 【詳細を見る】【田坂広志氏、資本主義の未来を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492395180
本日の一冊は、ソフィアバンクの創業者であり、2009年の世界経済フォーラム、通称「ダボス会議」にも参加した論客、田坂広志氏が、資本主義の未来を論じた、注目の一冊。 田坂さんと言えば、弁証法哲学により未来を予見する手法が広く知られていますが、本書でも、その手腕をあますところなく発揮しています。 ドラッカーは、未来を予見する方法として、「自分で創ること」と「すでに起こったことの帰結を... 【詳細を見る】【講演やプレゼンで必須のスキル】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062880032
本日の一冊は、NHKで32年間報道記者を務め、「週刊こどもニュース」のお父さん役で大ブレイクした著者、池上彰さんによる伝え方の技術。 PHP研究所から出ている『伝える力』が名著だったので、もうこれ一冊でいいのでは、と思っていたら、こちらはビジュアルを使った説明の技術を詳しく解説しています。 ※参考:『伝える力』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos... 【詳細を見る】【仕事がはかどるオフィスの色とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837978010
本日の一冊は、長年、広告と看板の仕事に携わり、年間200社以上の広告、宣伝、店舗の内外装の指導をしてきた著者が、ビジネスにおける色の有用性を説いた一冊。 これまでにも色に関して書かれた本はいくつかありますが、本書は、売上に直結する配色を要求される現場の人間が書いているということもあり、ビジネスパーソンにとっては即効性の高い一冊です。 トンネルには、なぜオレンジ色のライトが使われる... 【詳細を見る】【理論もフレームワークもブランドもすべて幻想?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062880075
昨日、紀伊国屋ホールで講演をした後、書店にも立ち寄ってみました。 ひと通り棚を眺めると、なぜかビジネス書ではないのに妙に心惹かれる本がある。 『落語論』。 ろくに落語も聞かない土井が、なぜかこの本に惹かれ、パラパラとめくっているうちに、いくつかのフレーズに衝撃を受けて購入を決めました。 そのフレーズとは、このようなものです。 「落語を論ずるときに、言... 【詳細を見る】【こんなにある!新興企業のビジネスチャンス】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022732857
本日の一冊は、日本国内の消費がすっかり冷え込んでいる今日、いっそ海外に目を向けようと、エコノミストが提言したもの。 著者いわく、「日本のように人口が減少を続ける国では、どうあがいても国内マーケットが中長期で縮小するのは避けられない」。 だから海外に行って外需を開拓しましょう、というのが趣旨なのですが、それだけだと、「日本企業はグローバリゼーションで失敗したじゃないか」と反... 【詳細を見る】【「ウォール街の良心」ボーグルが語る職業哲学とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270005157
本日の一冊は、バンガード・ミューチュアルファンド・グループの創業者であり、「ウォール街の良心」と称される米金融界の賢人、ジョン・C・ボーグルによる一冊。 タイトルから予想できるように、今回は金融の話が主ではなく、強欲資本主義によって失われた職業哲学について述べています。 自らの施策によって投資家や従業員に多大な迷惑をかけておいて、リスクを一切負わず、多額の報酬を受... 【詳細を見る】【いまこそ勝利の方程式を変えるとき】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763199285
本日の一冊は、ヒルトン姉妹、ビヨンセなどの海外セレブをプロモーションモデルに起用し、話題をさらったサマンサタバサ(ジャパンリミテッド)の代表取締役社長、寺田和正さんによる成功哲学。 本書で初めて明かされたそうですが、著者にはじつは、4億5000万円の借金を背負い、会社を潰しそうになった時期があったそうです。 本書には、著者がそんな状況からどうやって抜け出たのか、どうやって急成長を... 【詳細を見る】【誰も言わなかったデキる人の秘密】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837956998
本日の一冊は、CNN、「ワシントン・ポスト」など、米メディアで話題のコーチ、ノア・セント・ジョンによるベストセラー。 「レバレッジ」シリーズでおなじみの著者、本田直之さんが翻訳および解説を手掛けています。 内容的には、われわれの成功を妨げるメンタル要因をどうやって外すか、というもので、ある意味下手な心構えの書よりも実用的と言っていいと思います。 紹介されているのは、「やってみ... 【詳細を見る】【社長アタマを叩き込む一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761266031
本日の一冊は、これまでに2000社を超える企業の再生事業に参画し、赤字会社の大半を立て直してきた著者が、27歳のときからしたためていたという仕事ノートを公開したもの。 経営のプロ、それも企業再生を手掛ける方が著者ということで、経営の質を高めるためのヒントも数多くありますが、何と言っても注目は、経営者が評価する人材になるためのヒント。 「なぜ頑張っているのに評価されないのか」と思っている方... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。