【本田健氏、最新刊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479797491

本日ご紹介する一冊は、不安な時代を生き抜くためのヒントを、ベストセラー作家・本田健氏が述べた一冊。 氏の代表作『ユダヤ人大富豪の教え』の版元である、大和書房の創業60周年記念企画ということで、特別に書き下ろした作品のようです。 ※参考:『ユダヤ人大富豪の教え』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479300082/ 本書では、われわれを取り巻... 【詳細を見る】

【共感は磨けるか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478112088

本日ご紹介する一冊は、スタンフォード大学の心理学准教授、ジャミール・ザキ氏による、「共感」の授業。 自身、両親の離婚を経験し、辛い幼少期を送ったという著者が、人間がいかにして困難を乗り越え、強くなれるか、他人に優しくなれるのかを示した、興味深い論考です。 共感力の約30%は遺伝で決定しているし、寛容な性格かどうかも、ほぼ60%が遺伝で決まるけれど、それでも人は大きく変わることができる。 本書に... 【詳細を見る】

【10歳で英検2級合格?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864108498

本日ご紹介する一冊は、70冊以上の洋書を翻訳してきた翻訳家であり、わが子を10歳で英検2級に合格させたという鹿田昌美さんの、初の著書。 『フランスの子どもは夜泣きをしない』『デンマークの親は子どもを褒めない』『最高の子育てベスト55』などの子育て本の翻訳を数多く手掛け、自身、「育児本」のマニアでもあるという著者が書いただけに、育児のエッセンスも入った英語教育本に仕上がっています。 何より驚いた... 【詳細を見る】

【これなら売れる。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798064602

「消費者に刺さるウリを見つける」 これは、マーケティングにおいて極めて重要な視点です。 本日ご紹介する一冊は、その「ウリ=訴求ポイント」の見つけ方を、プロが教えてくれるマーケティング書。 著者は、製造業のマーケティング・コンサルタントとして活躍中の、弓削徹さんです。 これまでにSONY、サントリー、JTをはじめ、計2200社のマーケティング活動を手伝ってきたというベテランが、豊富な事例と... 【詳細を見る】

【リーダーのための「軸」の作り方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492558039

本日ご紹介する一冊は、2019年末まで外資系コンサルティング会社、カーニー日本代表を務め、2020年末までグローバルの取締役会メンバー、2021年初めからは、ラッセル・レイノルズ日本代表として活躍中の岸田雅裕さんによる一冊。 本書がテーマとする「インテグリティ」は、「高潔さ、誠実さ、真摯であること」といった意味ですが、リーダーとしてぶれない一貫性、軸といった意味も含まれます。 リーダー... 【詳細を見る】

【人はなぜ贔屓するのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344986296

「これからもどうぞご贔屓(ひいき)に」 商売ではよく使われる言葉ですね。 本日ご紹介する一冊は、この「贔屓」の構造を、作家・宗教学者の島田裕巳さんが、豊富な事例とともに解説した一冊。 タイトルでわかった方も多いと思いますが、『「いき」の構造』(九鬼周造)、『「甘え」の構造』(土居健郎)に連なる論考で、なぜわれわれ人間が「贔屓」するのか、その意味と構造を説いた興味深い論考です。 商売... 【詳細を見る】

【今後、儲かるビジネスは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799327437

本日ご紹介する一冊は、博報堂出身のマーケティングアナリスト原田曜平さんと、海外リサーチ、マーケティングのプロフェッショナル、小祝誉士夫さんの共著。 コロナ禍で流行しているビジネス、コロナを機に流行りそうなビジネス、コロナ後定着しそうなビジネストレンドを紹介したもので、マーケター必読の一冊です。 世界15カ国の先進事例を紹介しており、なかにはそのまま日本に持ち込んで成功しそうなものも散見されま... 【詳細を見る】

【リーダー必読の一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478065896

本日ご紹介する一冊は、全米トップクラスのビジネススクール、スタンフォード大学GSB(経営大学院)の超人気講義を本にした一冊。 コーネル大学で心理学学士号(心理学)、ニューヨーク大学で修士号(ジャーナリズム)、イリノイ大学で博士号(心理学)を取得し、権力と組織行動を研究する著者が、リーダーに権力の使い方を指南したもので、これが面白くないわけがありません。 本書を読めば、なぜ民衆が政府に従わなくなるの... 【詳細を見る】

【微妙な日本語を完璧に。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396318065

本日ご紹介する一冊は、日本テレビのアナウンサーを経て、現在、タレント、ラジオパーソナリティ、ナレーター、MC、スポーツキャスター、ライターなど幅広く活動する上田まりえさんによる一冊。 TikTokで大人気の「上田まりえの日本語教室」を書籍化したもので、一問一答形式で、サクサク学べるのが特長です。 扱っているのは、間違いやすい、混同しやすい日本語表現。一時期流行った「正しいのはどっち?」形式で書... 【詳細を見る】

【文豪たちのうまい断り方、謝り方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798063819

人間、人気がないうちはお願いする技術が大事ですが、有名になると今度は断ったり、謝ったりが重要になってくる。 それも、カドが立たないように、というのが難しい。 本日ご紹介する一冊は、文豪たちの「断謝離」(誤植ではありません)の技術を紹介した一冊。 締め切りを延ばして欲しい時、ギャラを上げて欲しい時、金の無心を断る時、謝る時、文豪たちがどんな手紙を書いたのか。 実際の手紙から、... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー