【このタイミングで読めて良かった。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344407717

ひょんなことからパリ滞在が延長になったので、ここから数日間は、パリ関連書が増えます。ご容赦ください。 と言いながら、限られた条件でベストを尽くすのがプロフェッショナル。 まさかここであの本を出すことになるとは思ってもみませんでした。 アマゾンが立ち上がって間もなく、同僚のNさんが強力にプッシュしていた本。その時は何となく読む気になれなくて、でも多少なりともフレンチもたしなむよう... 【詳細を見る】

【帝国ホテル経営者一族の教えとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062201585

今日は、バリで最も高いプレステージを誇るホテルのひとつ、ジョルジュサンクで書評を書いています。 帝国ホテル経営者一族で、2009年から帝国ホテル東京の副総支配人を務めた、犬丸徹郎さんの本を、氏が修業したジョルジュサンクで読む。 「素晴らしいプランだ!」と自己満足していたのですが、思わぬところでくじかれました。詳しくは編集後記をご覧ください。※「編集後記」はメールマガジンでのみご覧いた... 【詳細を見る】

【知的に生きるとはどういうことか】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400336323X   3日間続けて、古典名著を紹介しています(これでラストです)。 本日ご紹介する一冊は、19世紀に活躍したドイツの哲学者で、ニーチェやフロイトにも影響を与えたという、ショーペンハウエルによる著作の一部。 もともとは、氏の老年期の著作『哲学小論集』に収められていたものの一部を訳出したもので、タイトルは本書の3つ目のトピックである「知性について」から取っているようです。 訳者も「あとがき」で書いているように、人生に対する徹底したペシ... 【詳細を見る】

【生きる指針となる名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061597493

昨日に引き続き、古典名著を紹介。 本日ご紹介する一冊は、哲学者から皇帝になった「哲人皇帝」、マルクス・アウレリウスによる『自省録』です。 本書の素晴らしいところは、ともすれば誤読しやすいストア派哲学のエッセンスを、ギリシャ哲学を専門とする訳者、鈴木照雄氏(故人)が、わかりやすく解説してくれているところ。 ストア派哲学は、古代ギリシャのポリスの存在が揺らいでいた頃、「生きる指針」を求めた人々... 【詳細を見る】

【名著です。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003231139

旅のお供に何冊か古典名著を持ってきたので、本日はその一発目をご紹介します。 『トム・ソーヤーの冒険』で知られる著者、マーク・トウェインによる、一見悲観的な人間考察、『人間とは何か』です。 老人と青年の対話形式で、人間の自由意志を否定し、「人間が全く環境に支配されながら自己中心の欲望で動く機械にすぎない」ことを論証しており、じつに斬新な人間観です。 著者によれば、<心の平安をしっかり握るためには、人間... 【詳細を見る】

【一流の言葉はなぜ、研ぎ澄まされるのか】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883353532

先日ご紹介した『“トークの帝王”ラリー・キングの伝え方の極意』に、<達人は「仕事への情熱」を語る>という項目がありました。 ※参考:『“トークの帝王”ラリー・キングの伝え方の極意』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799319582/ どんな分野であれ、自分の仕事に情熱を持っている方のお話は、いつだって面白いものです。 ... 【詳細を見る】

【デキる大人は知っておきたい】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800258936

世代間のギャップは、いつの世も存在するものですが、それが仕事に支障をきたすとなると、問題です。 以前、うちに面接で来た某有名女子大学の学生が、「御社の理念は何ですか」と聞くので、「◯◯です」と熱く答えたら、「へぇ、えらいですね」と言われて腰を抜かしたことがありました(笑)。 もちろん、ご辞退申し上げています。 これがたまたまだと助かるのですが、いろんな大学で教えた経験からいうと、どう... 【詳細を見る】

【ライフワークに出合うには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068798

1975年に、『およげ!たいやきくん』という歌が大ブームになりました。 子門真人さんが歌ったバージョンは、2016年1月現在、日本で売り上げ枚数が最も多いシングル盤(フィジカル・シングル)となっているようです。(Wikipedia) ヒットの要因は諸説あるようですが、会社勤めを辞めて広い世界へ飛び出したいサラリーマンの気持ちを代弁していた、というのが通説です。 カネのため、生活のため、... 【詳細を見る】

【今度は給料がテーマ!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569766153

本日の一冊は、すっかりビジネス小説家として定着した感のある、竹内謙礼さんと、公認会計士の青木寿幸さんの共著。 これまでにも、『会計天国』『戦略課長』『猿の部長』『貯金兄弟』など、ユニークな作品を出していますが、おそらく今回の本が過去一番「泣ける」ストーリーでしょう。 お人好しの34歳サラリーマン、浅野敬一が、滝壺で溺れかけていた見知らぬ男を助けたら、じつはその男は日本兵だった、という話で、別の時... 【詳細を見る】

【ビジネスマンのための睡眠術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478067287

今だから告白しますが、30代半ば、起業直後で猛烈に忙しかった頃の土井は、睡眠不足で肩が凝っては深夜マッサージ屋に行き、また睡眠不足で翌日マッサージ屋に行く、という悪循環を繰り返していました。 仕事による脳の疲れも、身体の疲れも、肩凝りや眼の疲れも、基本的には睡眠で治るにもかかわらず、です。 ビジネスパーソンはつい、コンディションが悪くてもパフォーマンスが良いことを自慢しがちですが、本当の一... 【詳細を見る】

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