http://tinyurl.com/6uegf 本日の一冊は、元吉本興業の敏腕プロデューサー、大谷由里子さんが書いた、「言葉の取扱説明書」です。 仕事やプライベートでの人間関係を台無しにする、悪いコミュニケーションの例を挙げながら、気をつけるべき点を教えてくれます。 極端な話、芸能界は人間関係がすべて。そこで培われてきたコミュニケーション術を学べるのが、本書の魅力です。 一体どんな教えが書かれているのか。さっそくチェックしてみましょう。 ----------------------------------------- ■ 本日の赤ペンチェック ※本文より抜粋 -----------... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4o5vy 本日の一冊は、暗い世の中で、一生懸命に自分らしい生き方、働き方を模索する人々を、ただひたすら紹介した本です。 日本経済新聞の連載をまとめて単行本化したもので、文章は新聞調。ボリュームの割にはあっさり読めてしまいます。 下手に議論を差し挟まず、ひたすら働く人々の姿を紹介し、現在の傾向をまとめることで、むしろ読者に働くことの意味を考えさせてくれる、そんな一冊です。 本文から、現在の労働環境や働く人々の抱える問題点の一部をピックアップしてみましょう。 ----------------------------------------- ■ 本日... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/434bb 本日の一冊は、路地裏の8坪の店から、熱狂的ファンのいる強力ブランドを築き上げた著者が、そのブランディングの秘密を明かした一冊です。 著者が持つメガネブランド、「モンキーフリップ」は、東海地方では、海外ブランドと肩を並べる超人気ブランド。新商品発表の度に話題になったり、マスコミの取材が殺到したりと、まさにキラーブランドのメリットを最大限享受しています。 しかし、そのブランド定着までの道のりは決して平坦なものではなく、紆余曲折を経て、現在にいたっているようです。 本書では、その経験を踏まえながら、キラーブランドとは何か、どうやって構築すれば... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6snog 本日の一冊は、幸いにして、現在24時間以内発送可能(執筆時)で、しかも内容も優れた一冊です。 著者は、東京学芸大学教育学部の教授、山田昌弘さん。今回の著書では、今後日本が直面する、将来に希望が持てる人と、持てない人が分裂した社会「希望格差社会」について、警鐘を鳴らしています。 先日ご紹介した『「人口減少経済」の新しい公式』でも述べられていた通り、今後、日本経済が縮小していくのは避けられない傾向です。それに伴って、いわゆる「勝ち組」と「負け組」の貧富の差が拡大するわけですが、著者が問題にしているのはまさにこの点です。 参考:『「人口減少経... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5jk2j 本日の一冊は、来年早々に発売の、本田健さんの新刊です。 昨日見本が届いたので、さっそく読んでみましたが、内容は、いかにもサンマークさんらしい、自己啓発書です。 著者のこれまでの執筆活動・講演活動のエッセンスを、誰にでもわかるように平易な言葉でつづった、そんな一冊です。 一つの項目がほぼ一見開きで完結するようにまとめられているため、非常に読みやすく、後で気に入ったフレーズを読み返すことも容易です。 さっそく、どんな内容が盛り込まれているのか、要点をチェックしてみましょう。 --------------------------------... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/7y73f 本日の一冊は、ハイテク業界のジャーナリストとして活躍し、その後イギリスに社会人留学した著者が、そこで出会ったワーキングクラスの「逆成功」哲学を紹介した一冊です。 ここで言う「逆成功」とは、金銭的な利益や、肩書きを追うよりも、人生の充実を優先させる。そして、「歩むべき道を探し、ふさわしい仕事をし、人生を大いに楽しみながら、『かえって成功してしまう』」状態になることです。 著者によると、これは「アメリカ発の成功の法則のように、弱った心臓をカンフル剤のように強い刺激で動かすような方法ではない。根拠のない自信を持ったり、一種の洗脳状態になったり、... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6v3yo 本日の一冊は、日本IBMの会長、北城恪太郎さんが、中学生の目線で経営の何たるかを説いた、ユニークな一冊です。 北城さんの新人時代の経験から、取締役になって仕事をするまでの一連の流れと、そこで得られた教訓が、平易な言葉で語られています。 タイトルには「15歳に仕事を教える」とありますが、社会人へのエールとも取れる教訓が、いたるところに散りばめられています。 具体的にどんな教訓・エピソードが盛り込まれているのか。さっそく見て行きましょう。 ----------------------------------------- ■ 本日の赤ペンチ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/579pj 本日の一冊は、全国6000社を訪問したという著者が、10年以上高成長を続けている22社を厳選し、そこから見えてきた成功の法則と具体的事例を紹介した一冊です。 本書でいう「快進撃企業」とは、 1.売上高が右肩上がりに増加している 2.売上高経常利益率が5%前後以上維持している 3.従業員数の維持・拡大が図られている という3つの特徴を持ち、かつ「感動」を創造・提案する企業であるということで、いわゆる大企業ではないですが、確かに好業績の優良中堅企業が取り上げられています。 では、実際にどんな教訓が盛り込まれているのか。さっそく赤ペンチェッ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6n59m 本日の一冊は、キヤノンの御手洗冨士夫社長が、その経営の要諦を話し、ジャーナリストがまとめた一冊です。 開発や組織マネジメント、戦略、そして会社としてのあり方まで、御手洗社長の個性的な考え方をうかがい知ることができます。 聞き書きというスタイル自体への不満があるものの、プロの書き手が書くことによって、読みやすくなっているのは間違いありません。 では、具体的にどんな内容が盛り込まれているのか、さっそく見て行きましょう。 ----------------------------------------- ■ 本日の赤ペンチェック ※本文より抜... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4f77w 本日の一冊は、民間No.1ビジネススクールとして知られる、グロービスの代表、堀義人さんによる一冊です。個人のことについて書かれた本は、『吾人の任務』に続き、二冊目です。 参考:『吾人の任務』 http://tinyurl.com/5zmrp 個人、家族人、組織人、日本人、アジア人、そして地球人としての座標軸から、社会や人生、仕事について論じたもので、それぞれの座標軸に対する著者の考え方が示された後で、ウェブ上で展開されていたコラムが挿入されています。 起業家の日常や、仕事上での悩み、家族とのやり取りを読みながら、自分の人生についても考え... 【詳細を見る】

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